これも才能よね

本日はTDL開園25周年記念日だそうでございます。
私、シーには行った事がございませんで、いまだにランド派でございます。

ＴＤＬ２５周年に長い列、午前３時に来た人も(読売新聞) - goo ニュース

私がはじめてTDLに行ったのは、高校2年生の修学旅行でございました。大雨降っておりましてね。まず最初に園内でミッキーの雨合羽を買いましたっけ。まぁそれでもね、この時は行ったといってもお昼から数時間の滞在でしたよ。夕方には小雨になって夜のパレードもやっていたのですが、それを見る間もなく集合時間となってしまい、あえなくホテルに強制連行となりました。
2回目に行った時は妻と一緒でした（結婚する数日前だったなぁ）。3回目以降は子ども達と一緒に行ったので、ふたりで行ったのはこれが最初で最後でございますなぁ。

その妻は開園した年にはもう行っていたそうでございます。すごいねぇ。私その頃は釧路市動物園くらいしか行くところなかったですよ（；∀；　）
うちの子ども達は私が仕事してる時におじいちゃんに連れて行ってもらったりしていたので、きっと私よりも行った回数は多いはずでございます。思い出話がかみ合わない事が多々ございますし（＾＾；）
またいつか、私も一緒に連れてってくださいな。



はいはい、院長でございますよ。
さて、今日の話題へ参りましょう。



今日の午後、80歳くらいのおじいちゃんが来てくださいました。腰痛や頸肩部の凝り、しびれなどの治療でご来院頂いたんですけどね、ちょうど私は他の患者さんの治療をしておりまして、代わりに紘子先生が問診してくれたんですよ。
紘子先生、育った環境の恩恵でしょうか、お年よりへの接し方が大変お上手なんですよ。私はいつもその様子を見ては紘子先生の良いところを見習いたいと思うのですが、なかなか紘子先生のようには参りません。治療に必要な問診事項だけではなく、何気ない会話も含めて本当に会話がお上手でございます。
「治療よりも紘子先生とお話する方が大事」という方もいらっしゃるくらいでしてねぇ（＾＾；）　たまたま紘子先生が不在の時いらっしゃったおじいちゃんに「何だ、今日は紘子先生いないんけ？」と大変残念そうに言われた事もございますよ。いかに紘子先生がお年寄りに好かれているかがわかるエピソードでございますねぇ。

それにしても、院長より存在感のある副院長って（・＿・；）

・・・あ、そんでね。

70歳以上を対象とした今年度の真岡市はりきゅう施術助成券の申請がすでに始まっておりますが、後期高齢者医療制度の開始にともない、今まで必要だった老人医療受給証がいらなくなったそうです。ご本人が申請される場合は印鑑を持って市役所高齢福祉課へ行けばOKですよ。