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惹かれるもの

こだわって、好きなもの、惹かれるもの探し

料亭に学ぶ涼しげな食卓の演出

2006-07-17 | 料理
貴女の食卓、涼しげに演出してみませんか!
先日、アメリカからのお客様母娘をお連れして、白金「箒庵」へ行ってきました。
ここの、心のこもったおもてなしと季節感溢れる月替わりのお料理が嬉しくて、毎月1度は訪れています。美味しいお料理は勿論の事、何か一つでも我が家の食卓のヒントを頂いて帰ります。
料亭といっても、数回の外食ランチを控えれば紅でも行けるお手軽価格が嬉しいランチコースです。
箒庵  http://www.shirogane-souan.com/

この日出された酢の物小鉢です。いかにも涼しげでしょう!食卓は主婦の愛情と手間ひまと心得、時にはこんな演出も如何?貴女の株上がる事間違いなしで~す


おそうめん・冷やし中華に一工夫

2006-07-17 | 料理
「連日の猛暑で食欲も無くなりそう!」という貴女へ、何時もと変わった紅流おそうめん・冷やし中華の食べ方は如何?
いずれもダイエットメニューです。

●わかめそうめん(ひやむぎ)

 材料
そうめん又はひやむぎ
わかめ
薬味・・・あさつき、大葉、茗荷、下ろし生姜
めんつゆ・お好みで(紅は市販のめんつゆをだし汁で割り、お醤油を少々加えています)
 作り方
そうめん又はひやむぎは茹でてお皿に盛り、さっと湯通しした若布を適当な大きさに切って麺の上に乗せ、細かく切った薬味をトッピング、下ろし生姜を乗せ麺つゆを張って出来上がり。汁は上からかけてしまうとトッピングが崩れて 見た目が悪くなるので、お皿の縁から張りましょう!

具のバリエーションとして若布にいり卵、ハムの千切り、あさつきのトッピングで見た目も綺麗に(お子さんの栄養を考えて)
油が気にならない方には、若布をごま油でいためお醤油で味付けし麺の上に乗せ、おかかをたっぷり振りかけます。お好みの薬味をトッピングして出来上がり。汁はかけずにそのまま召し上がれ! これが中々いけますヨ。

●冷やし中華
何時もの冷やし中華の具を前出の「紅の常備菜」の酢の物をたっぷり載せて召し上がって見てください。彩りよくキュウリの千切りを載せましょう。

ガラスの器に盛り付け、(庭に紅葉や笹の葉などがある方は一葉添えて)葦や井草,竹などのランチョンマットを敷けば更にGood!
涼しい食卓を演出しましょう!手抜き簡単料理もご馳走に見えますよ。
(ランチョンマットは100円ショップの手巻きすし用すだれでOKで~す)
  
どうぞお試しあれ!
  

紅の常備菜

2006-07-12 | 料理
米国国立がん研究所の発表によりますと(産経新聞掲載記事より)キャベツには驚くほど癌に対して免疫力を高め、老化も防ぐ効果があり、その免疫力を高める効果は医薬品並みだそう!効果の多い食品を順に並べると1位ーニンニク 2位ーキャベツ 3位ーカンゾウ 4位ー大豆・生姜 5位ー人参・セロリ と三角形の頂点に位置します。

そこでこれらの食材を上手く使って、毎日取れるように考えたのがこの常備菜です。(友人が作ったレシピです)

材料
 キャベツ・生姜・人参・セロリ・キュウリ・ニンニク
調味料
 お酢(出来れば黒酢)・すし酢少々・昆布茶・ごま油少々

作り方 
 キャベツ4分の1ほどを良く洗い、適当な大きさにちぎって2~3分チンします。 この時芯の硬い部分もスライスして使いましょう。
 人参2分の1~1本を数センチの幅に切って千切り、2~3分チンします。
 生姜・セロリも千切りに。ニンニクはお好みで少々をみじん切りに。
 以上の材料を水気を良く絞り冷めたものを混ぜ合わせます。
 生姜は薬味感覚でなく、人参のように沢山使います。今の時期、新生姜が出てい て、とても柔らかく美味しいです。
 黒酢と昆布茶(食塩の代わり)で味付けしますが、紅はすし酢を入れることによ り、とても食べやすくなりました。少々のごま油で風味付けをして出来上がり。
 キュウリは彩りに食べる前に千切りにしたものを入れます。同時に入れておきま すと色が変わってしまいますので。
 味付けはあなたのお好みでお口に合うようになさって下さい。
 すし酢とごま油が決め手のようです。

前記の野菜スープとあわせて毎日食べています。このスープ(ミキサーにかけ)チョット手を加えて「ゼリー寄せ」にしても目先が変わって
ミントの葉をあしらってレモン汁をかけてどうぞ!
酢の物はガラスの小鉢に入れたりして美味しそうに演出して飽きないように!
和食にも洋食の付けあわせにもいいですよ。

もう一つ耳より情報を
 カロテノイドはシミ・シワにとても効果があるそうな・・・。
 シワに効果的な野菜 トマト・人参・スイカ
 シミに効果的な食材 鮭・キャベツ
 シワ&シミ     ほうれん草・かぼちゃ

「カロテノイドは身体の隅々にいきわたるまで10時間ほどかかり、体内に2~3日留まるそうなので、2日に1回は取りたいものです」とこれも別の友人からの情報です。

貴女の工夫でお野菜一杯とって美容と健康に役立てましょう!
夏ばてしないよう、良質の蛋白質もお忘れなくネ 
 


紅特製野菜スープ

2006-07-11 | 料理
加齢と共に健康が気になる毎日です。

友人から教わった野菜スープを毎日飲んですこぶる調子が良いのでお知らせです。
きちんとしたレシピがあるのですが、その通りに作ったら美味しくなかったので
いい加減な紅流にアレンジして適当な分量で作っています。

材料
キャベツ/・・・4分の1
玉葱・・・・・・1ヶ
セロリ・・・・・1~2本(葉っぱも無駄なく入れましょう)
ピーマン・・・・1ヶ
人参・・・・・・1本
ホールトマト・・1缶
チキンスープのもと少々(お好みで塩・胡椒)但し少なめに

以上をざく切りにして適量のお水を加えぐつぐつ煮込むだけ。
ものぐさ紅は朝などスープ皿によそってスプーンで食べるのが面倒なので、煮込んだものをミキサーにかけてジュースと言うよりはポタージュスープ状にして大きなカップに入れ冷蔵庫に冷やしていつでも飲める状態にしておきます。
朝は勿論の事、間食が欲しいナと思ったときは、これを口にします。甘い物を食べる回数が少なくなりました。
興味のある方、是非お試しを!沢山出来てしまったらスープ状なら冷凍に。

スープ状にすると形がないので人参やセロリ、ピーマンが嫌いなお子さんにもOK

キャベツが主役です。
キャベツの効用については次回「紅の健康常備菜ーピクルス」でご紹介しましょう!

投稿2回目の 未だ文字を打ち込むだけの味のないページです。
暫くは我慢していてくださいね!有意義な記事を載せますから・・・。