チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

自分自身の曼荼羅

2014年10月28日 11時25分34秒 | 日記
貴方はどんな自分の一生を描いていますか
一生は曼荼羅そのもの

本来は密教曼荼羅としてインドから中央アジアを通って日本に渡ってきたらしい

日本に渡ってきたら今度は「神道曼荼羅」としても
人々の目に触れている

仏の悟りの境地を視覚的、象徴的に現して
現世の様々な苦悩を曼荼羅に中和してもらおうと思う物のようだ

チャコちゃん先生の古い知り合いが
曼荼羅を集めていて
好い曼荼羅をみるとつい手が伸びるのだそうな

仏の顔や神の姿が曼荼羅に描かれていることが多いが
色だけの曼荼羅も捨てがたい

オーラソーマ社長のマイクもよく曼荼羅を絵画で表現している
色のことを研究しているだけあって
色がこよなく美しい

自分の人生を色の曼荼羅に描いてみるのも面白いと思った
コメント
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