昨日は、夏至でした。今日の東京地方の日の出は、4時26分で昨日より1分夜明けが遅くなったそうです。
先週の土曜日(6月17日)香取神宮へお参りに行きました。
香取神宮で茅の輪くぐり が出来るとの新聞記事を見たからです。
まず、朱塗りの大鳥居をくぐり、本殿に向いました。途中、おめでたい花嫁姿を見ることが出来ました。
目的の茅の輪は、拝殿前にありました。
茅の輪(茅草で作られた大きな輪)は、正月から6月までの罪穢れを祓う夏越しの大祓い(6月30日)に使用され、疫病や罪穢れを祓うといわれています。
くぐり方は、1度くぐり左に回り、2度目は右に回り、3度くぐって神前にお参りする決まりだそうです。
こうすると、心身ともに清らかになって、あとの半年を新たな気持ちで迎えられるという事です。
茅の輪脇に、大祓いの申し込みの仕方についての案内文がありました。
案内文どおり、まず、形代(かたしろ・紙の人形)に住所、氏名、年齢を記入、その形代に息を吹き掛け、身体をぬぐい罪穢れを取り除いてから茅の輪をくぐり、神前に参拝しました。その後、初穂料500円を納め、形代を大祓い受付箱に入れ、6月30日の大祓式でのお祓いをお願いしてきました。とは言っても、そこまでお願いしたのは妻だけです。
その時いただいたのが小さな茅の輪(下の写真)です。
小生は、茅の輪くぐりを作法どおり行い、神前にお参りしたところで満足、その後は省略しました。我に神のご加護はないでしょうか。
帰途、横利根川の側を通りましたが、土曜日かなりのへら師がへら鮒釣りを楽しんでいました。
香取神宮のご祭神等の由緒については、他の写真とともに別の記事として投稿する予定です。
有り難うございます。
私のモニターの画面が暗いように思います。
昼に見るのと、夜とではきれいさが違います。
夜ははっきりくっきり、繊細すばらしい
これは、仕様がないのでしょうか
わかる範囲内でメールで送りました。
あまり期待できませんが。