ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

11月22日ハードスケジュール

2016年11月23日 | えっせー
 9時20分友人が先に乗っている渋谷行きにのり、シニアスクール
の講座がある駒沢大学へ。そこでは宗教学教授の「死者供養の文化論」
についての講義を受けた。いずれは誰にでも訪れる死についての、日本
だけではなく、中国での日本とは違う宗教観や、風習などさまざま話を
聞いて大変興味深く、また大いに参考になった。
 
 その後クラスメートと食事をし、帰りは経堂の三省堂書店に注文した
本を取りに行った。帰宅2時50分。すぐに食材の買い物。
 私が元気なのは、自分に合った方法を工夫し、運動をしている
ためなので、できるだけ毎日やるようにしている。
 3時15分自分のレッスン45分の予定が、友人からの長電話
その後も問い合わせの電話や、先生からの電話もあり、予定より大分
時間が遅れ、自分のレッスンは30分弱しかできなかった。
 急いで料理をし夫の晩酌の準備を整え、コーヒーだけ飲んでから
5時40分に家を出た。

 その日は成城大学カルチャー「老子入門」講座を受けるためだが
6時半から始まるが、私は今日買った本を読むため早めに行ったが、教室
にはすでに5人来ていた。受講者は約20人、それは老子の文章を読むの
だが、中国語の原文に日本語訳された文章を先生が読んだが、なかなか
理解できない。先生も「このように訳したが、実はあまりはっきりしない」
とおっしゃっていた。今日は大学で二つの講座を学習したが、ユング心理学も
老子の影響を受けているそうだが、かなり難解だが、最後までガンバって
受講すれば、きっと何か得るものがあるだろう。
 家事、運動、勉強と実に身軽に機敏に動いた日だったが、まったく疲れない
自分の体力に感謝した。また夜中に目覚めこれを書いた。




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