ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

国際女子マラソン

2016年11月04日 | えっせー
 引き出しの中から懐かしい写真が出てきた。
それは約9年前に、クラスメート達と国際女子マラソンの整理員をした
ときのものだった。お仕着せの上着と帽子をつけて、私達が立った場所
は、JR四谷駅付近だったが、とてもお天気がよく、空がキレイな日
だった。それは見物に来る人達が道路に出て、ランナーの邪魔をしない
ための役目だった。
 
 トップを走る選手は、あっという間に見えなくなるが、気の毒だった
のは、タイムアップの選手たちは、途中でバスに乗せられて、完走でき
ないことだった。あまり覚えていないが、それぞれが初めての経験だった
ので、エキサイティングだった。そのお礼に確か3000円貰って、皆で
近くの中華料理で打ち上げをし、それを使い不足分はそれぞれが払った。
 ところが実はその金額は半分は寄付して欲しいと、紹介者から後から
言われ、一問答起きたが・・・それにしても、楽しく懐かしい思い出だった。


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