ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

クル-ジング結婚披露宴

2008年09月08日 | Weblog
   ☆ お天気過ぎて
 今日は甥の結婚披露宴を、東京湾をクルージングしなら行うと招待されて
我が家の娘、息子の元4人家族と、孫と5人で参加した。
 初めての経験だったので、好奇心の強いわたしは、一体どのように開かれる
のか、とても楽しみだった。新郎新婦は実際一年前にはすでに入籍しているそう
だが、その前にフロリダで結婚式を挙げ、今回は親戚や友人達を招いて、人前
結婚式と称されるセレモニーを挙げるそうだ。それは船の甲板の上で行われたが
始まるまで暑い甲板で待たされること20分、するとそこへ新郎新婦が正装で
別の船で現われ、全員が集まっている船の周りを回った。
 そしてようやく二人が上がってきて、セレモニーがはじまったが、しかし日差しが強い甲板は、本当に暑く全員汗が吹き出し、本当に辛かった。
 セレモニーが終わるまで、小一時間近く、わたしは気分が悪くなりそうだったが、ようやく涼しい船室に戻りほっとした。
 新郎は音楽関係の仕事だそうだが、ラテン系の音楽がずっと流れていた。
東京湾内は波もなく、海もとてもきれいでだったし、周りの景色も(と言っても
ビルばかり)鮮明だった。あっという間に食事時間が過ぎ、そろそろ下船と言う
時間に、また暑い甲板に集合させられ、最期のセレモニーらしいが、全員で風船
をとばしたが、風船はみるみる青い空に上がりすぐに見えなくなった。
 最近クルージングをしながらの披露宴が大分流行っているようだが、これが
よるであったり、季節が良ければ兎に角、若い人なら別かもしれないが、炎天下
には、親戚などの高齢者などにとってはかなり過酷だと感じた。
 「それにしても、ものすぐく暑かったね」と、後で5人で話し合ったが、好奇心より、暑さが体にこたえた洋上披露宴だった。

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