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観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

2012年テレビ東京新春ワイド時代劇「忠臣蔵~その義その愛」

2012年01月03日 11時57分16秒 | テレビ東京新春ワイド時代劇「忠臣蔵」
堀部安兵衛=内野聖陽、ほり=常盤貴子、浅野内匠頭=市川染五郎、吉良上野介=柄本明、りく=萬田久子、吉川山右衛門=村田雄浩、かや=板谷由夏、瑤泉院=田中美里、奥田孫太夫=榎木孝明、細井広沢=中村梅雀、色部又四郎=内藤剛志、堀部弥兵衛=橋爪功、大石内蔵助=舘ひろし、他。

元禄7年。のちの堀部安兵衛となる中山安兵衛(内野聖陽)は、江戸の道場で師範代を務めながら気楽な長屋暮らしを続けていた。そんなある日、安兵衛は叔父甥の義盟を結んでいる菅野六郎左衛門(綿引勝彦)が高田馬場で果し合いをするとの報せを受け、助太刀に駆けつけ相手方をことごとく討ち取る。
やがてこの一件が「高田馬場の決闘」として江戸中の評判となり、赤穂浅野家の堀部弥兵衛(橋爪功)は、一人娘・ほり(常盤貴子)の婿に迎えようと躍起になる。さらに藩主・浅野内匠頭(市川染五郎)からも仕官を打診されるまでになる。当初は仕官に興味がなかった安兵衛だったが、内匠頭の人柄と風通しの良い家風に惚れこみ仕官を決意。そんな安兵衛を内頭匠も引き立てていく。一方、仕官目当ての立回りと当初は批判的だったほりは、安兵衛の「義」の心に触れるうちに、結婚を決意。順風満帆の安兵衛だったが、やがて大きな波乱の渦に巻き込まれていく…。
元禄14年、勅使饗応役に任命された浅野内匠頭だが、高家筆頭・吉良上野介(柄本明)の度重なる辱めに耐えかね、江戸城・松の廊下で刃傷沙汰を起こしてしまう。この事件は、内匠頭の即日切腹と赤穂浅野家の断絶という厳しい処分によって幕引きが図られた。悲報を受けた赤穂浅野家国家老・大石内蔵助(舘ひろし)は、ある決意を胸に秘めながらも、お家再興のために冷静に動き始める。
一方の安兵衛らは、事件の当事者である吉良家に対してはなんの処分も下されない憤りの中で仇討ちを誓う。一切の指揮を内蔵助に託して討入りの時を待つが、内蔵助が動く様子はなく、次第に江戸の浪士たちは焦り疲弊し始める。
生活苦にあえぐ日々の中で、浪士たちは侍としての苦悩や、家族との葛藤に苛まれ、脱盟者が相次ぐようになる。とうとう浅野内匠頭の一周忌がすぎ、危機感を抱いた安兵衛は、討入りの決行を内蔵助に迫る。しかし、内蔵助は討ち入り時期を内匠頭の弟・大学の処分が決まるまでと再び先延ばしにして、毎夜茶屋遊びにふけるようになるのだった。それを知った安兵衛は、内蔵助を斬る覚悟で単身京へと向かうが…。
(あらすじは公式HPより)



↑おっと、いきなり高田馬場の決闘シーンであります。見応え抜群の立ち回り。

↑義叔父・菅野六郎左衛門は安兵衛の助太刀もあって勝ったものの、「喧嘩両成敗」に則り切腹。

↑ほりとの出会い。

↑安兵衛の義に惚れ込んだ堀部弥兵衛からアツいラブコールw

↑道場の同門・吉川山右衛門と奥田孫太夫。

↑なぜか浅野家の庭で立ち会い。

↑内匠頭へもズケズケ(笑)と物言い。弥兵衛・内匠頭との三角関係(?)

↑安兵衛の友人・細井広沢の策略で、再びほりと会う。屋根も直すし子守OK、竹とんぼも作れます!

↑おにあいですとも♪

さ、お待たせしましたッ 全国1万人の青フン ファンの皆様! 連写でお送りいたします~ぅ(壊)




↑眼福眼福。素晴らしいダイビングですね~ 救助方法は静馬隊長仕込み?
ちゃんと25歳の肉体です。

↑おお~寒ッ!

↑と思ったら、あっという間に祝言シーンですだ(^_^;)

↑内匠頭との短い蜜月…(腐)

↑山右衛門・かや夫妻の長男の名付け親になることに。安兵衛・ほりとも真剣です。

↑おお、「刃傷松の廊下」!殿中でござる!(やはりこのシーンを外すワケにはいかんね)

↑内匠頭は十分な詮議を受けずに即日切腹。とのぉ~~!

↑やっぱり上野介を討つべし!

↑さまざまな障害が。


↑そんな中にも広沢や山右衛門・かや夫妻達との安らぎの一時。

↑「ゴンゾウ」「風林火山」他共演も多い金田さんと。
重い腰が上がらない蔵之介に、待ちきれない同志達。やむを得ず脱落していく… そんな落ちていく人達の哀愁も描かれました。

↑文人でもあった安兵衛。書をしたためるシーンも多かったです。姿勢が良いね~w

↑安兵衛の弟分・小平太と。酒吞むシーンも絵になるのぢゃ(実生活では少なめにね~)
 
↑ほりのポジティブさ、見習わなくては… いい夫婦関係でした。

↑煮え切らない蔵之介に対し、京都までいって最後の決断を迫る安兵衛。決めなければ殺すと、殺気丸出し。

↑撮影中寒い中、スイカ食べたりスネ丸出し。

↑蔵之介ともイワシ談義(?)

↑ついに決戦の時。討ち入り決行です!

↑涙涙の、ほりとの別れシーン。「守備良く御本懐を…」と気丈に送り出すほり。

↑これも欠かせない。「まだ温かい… そう遠くへは行ってないはずだ!」

↑「山!」「川!」おお、これもあったぞ(陣太鼓鳴らさないバージョンでしたね)

↑吉良家の門人となった山右衛門と一騎打ち。

↑安兵衛に恨みはない…と潔い山右衛門の死。

↑見事本懐を遂げ、泉岳寺に眠る内匠頭の墓前へと上野介の首を供える。

↑切腹シーン… 立派でござった(T_T)

↑泉岳寺の安兵衛の墓。実物と同じで良かったです。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明けまして (kokimi)
2012-01-03 15:44:42
おめでとうございます
そして正月早々miniさんのいいお仕事?
見せていただきありがとうございます。
目の正月です!
いやー幸せな七時間でしたね。
こいつぁ春から縁起がええ~♩ですね

内野さんからは年賀状までいただき
ファン冥利に尽きますし
なんか今後も舞台に映画にと続くし。。。
幸せ過ぎておばちゃんはほっぺたつねっちゃうよ~
夢じゃないよね って( ̄◇ ̄;)

ほっぺは無事に痛かったので
これは現実とわかったところで
今年もよろしくお願いしま~す
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あけましたね~ (八女)
2012-01-04 17:38:15
今年もどうぞよろしくです。

さっそくウチノな魅力満載の素敵なビッグドラマじゃないですか~
なぜに我が地域では放送されなかったのか不思議でなりませぬ!

さて、新年早々の小言はやめにして!

劇場に行けなくとも、miniシャマのブログを読めば大丈夫!
そんな1年がまた始まりました~。
(でも今年は1回でも多く観に行きたいです)
どうぞよろしくお願いします
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堪能7時間! (mini)
2012-01-05 21:59:13
>kokimi様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします~!

ええ、またテレビの前でアヤしい人と化しました(笑)
一時停止してはデジカメで写真を撮り…

まったく仕事よりやる気が出ますw

7時間楽しませてもらい、番宣もあったし、終われば春には舞台、初夏には映画とワハハですね~

>八女様
あめおめです~!
今年も宜しくです!!

八女さん、しばし待て!
もう少しです。

今年も15日から観劇始め、はたしてどれだけ観るのだ状態です(汗)
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