miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

女性キャスト陣発表

2011年10月08日 11時07分40秒 | テレビ東京新春ワイド時代劇「忠臣蔵」
堀部安兵衛の妻・ほり=常盤貴子
吉川山右衛門の妻・かや=板谷由夏
浅野内匠頭の妻・あぐり=田中美里
大石内蔵助の妻・りく=萬田久子

「高田馬場の決闘」で名を上げた安兵衛(内野聖陽)に対し、当初は「仕官目当て」と反発をおぼえていたが、徐々に安兵衛の「義」の心に触れていくことで、安兵衛を生涯の伴侶と決断するに至ります。江戸城内で主君・浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつけた「松之廊下刃傷」を機に安兵衛が仕える浅野家が改易となると、夫婦は深刻な生活苦に陥りますが、ほりは内助の功で安兵衛を支え続け、安兵衛が大石内蔵助(舘ひろし)とともに吉良家へ討ち入る日の朝も、「首尾よく、ご本懐を!」と気丈に送り出します。本作ではナレーションも務めます。主演の内野聖陽とは初めての共演となります。ご期待ください。

○常盤貴子さん コメント
女性が嫉妬する男同志の絆、日本人ならではの相手を思いやる心に泣けてきます。
新春に相応しく、華やかなキャストの皆様と共に、骨太な忠臣蔵を満喫したいと思います!
内野さんといえば、常に役柄と真摯に向き合っていらっしゃるという印象がありますので、内野さんが丁寧に作りあげられた堀部安兵衛に相応しい妻でありたいと思います。

○常盤貴子さんと夫婦役を演じるにあたって
 主演・内野聖陽さん(堀部安兵衛役) コメント

堀部ほり役に常盤さんが決まったお話を聞いてうれしく思っています。安兵衛という義侠心の強い情熱的でまっすぐな男が己の義を貫くことが出来 たのは堀部ほりあればこそ。常盤貴子さんと活きがよくて気持ちのいい夫婦を演じあげるのを今から楽しみにしています。

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