アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)ミリオンゲット?

2006-05-07 19:04:58 | Weblog
 その、パチンコの最中の競馬について。
 メインの3レースは、京都新聞杯、新潟大賞典、プリンシパルステークスでした。このうちの一つである新潟大賞典。例のごとくデータマイニングを見ると、何と単勝100倍以上のエルカミーノが2番手評価になっています。面白そうなのでこの馬を軸にマルチで相手を5頭選び、60点買い。多分どれでもつくでしょうね・・・。

 しかし、パチンコが確変中だったので、最初にあった新潟大賞典を見る事ができず、何とか車のテレビの前に座れたのは、プリンシパルステークスがスタートするところでした。そのプリンシパルステークス、京都新聞杯はあっさりと不的中。その後、新潟大賞典の確定成績が表示されたのですが・・・。

 何と、エルカミーノ3着に入っています。しかも3連単は100万馬券。げげげ・・・これはやってしまったのか?
 しかし、エルカミーノ以外は人気馬ばかりだったような気がします。1着は人気馬でしたが、2着はそんなに人気がある馬ではなく、これは駄目かなあ・・・。

 はい、やっぱり抜けていました。
 今思えば、1着の馬はデータマイニングでも1着評価でした。なら、この2頭かを軸に手広く流す方が正解でした。こちらの買い方なら、当たったかもしれません。

 こんなのを続けていれば、いつかはミリオンゲットできると思うんですけど・・・。

(パチンコ)本当は駄目な打ち方

2006-05-07 16:02:57 | Weblog
 さて、ゴールデンウィーク真っ只中の実践。

 その前に、5月より風俗営業法関係で、色々とお店に対する締め付けが厳しくなっています。
 まずは、入場が9時になったということ。今までは、だいたい開店15分ほど前には入場を開始し、各自好きな台をキープして、トイレに行くなり、コーヒーを飲むなりして、9時の開店を待っていました。ほとんどのお客は開店までおとなしく待っているし(時々、それを知らずに打ち始める人はいましたが、店員に指摘されると素直に従っていた)、別にここまで厳しくする必要はないと思いますけどね・・・。
 続いて、イベントなど、客の射幸心を煽るような告知は一切禁止となりました。おかげで、今まで頼りにしていた「お勧め台」などの告知も禁止です。拠り所がなくなるのは残念ですが、パチンコの場合は結局回る台に座ればいいだけの話。むしろ、イベント台を取るために朝早くから並ばなくても、いい台が取れるかもしれないという点では、喜ばしいことかもしれません。
 警察も変な事をするなあという思いはありますが、お店は出玉でアピールしてほしいと思います。

 閑話休題。
 そういうことで、おススメ台が無くなってしまったので、正直困ったのですが、パッと見ると、噂の新台CRダイナマイトキングが入っています。おススメ台もないし、これでいいか・・・と座ったのですが・・・。これは本当は駄目な打ち方です。理由は、スペック説明の後で・・・。

 CRダイナマイトキングは、権利モノ風の種別撤廃デジパチです。
 確率は275.7分の1。大当たりの種類は、「出玉付き確変」「出玉無し確変(突然確変)」「スカ(出玉も確変もなし)」の3通りがあります。比率は、53:30:17ということです。時短(この台にはミニデジタルが付いておらず、そういう意味では時短という言い方は正しくありませんが、意味は一緒なのでこう言います)は50回。確変中か時短中に突然確変かスカを引いた場合に突入します。つまり、確変中に突然確変を引いた場合、時短は50回で終わってしまいます。
 「出玉付き確変」と「スカ」の比率は、3:1くらいなので、平均4回来るわけですが、「出玉付き確変」から「突然確変」を引き、50回ハマればそこからは通常時と同じ勢いで玉が減ります。確変中でも平均27.5回回さなければならないため、これはかなり玉を減らすことになります。
 また、スカを除いた初当たりは、約330分の1ということになりますが、初当たりが「突然確変」だった場合は、次の当たりまでやっぱり地力で27.5回回さなければならない上、引けた当たりがまた「突然確変」なら、更に27.5回回し、「スカ」なら回すだけ回して何も見返り無しということになります。
 更に、時短もあります。ということで、スペックの計算は非常に複雑なものになります。実際、雑誌にはボーダーラインが載っていません。しかも、デジタルの回転についても、スルーチャッカーを通して、一瞬開いたチューリップに玉を入賞させて回転させるというものなので、「千円で22回くらい回ればいいんだろう」というものでもありません。
 従って、台をいくら打っても、これがいいのか悪いのか、判断がつかないということになります。しかも、渋い釘が予想されるゴールデンウィークだけに、いつも以上に釘に厳しくなる必要があったのですが、そこでどうしてボーダーラインも分からない台を打ったのでしょう?
 まあ、競馬が調子が良かったという甘えがあったのかもしれません。

 で、実践。
 最初は基本的なルールも良く分からず打っていたら、それがよく分からないうちにあっさり大当たり。投資は2.5千円でした。そして4連チャンと、実に平均的な連チャン数でした。
 その後は、記録を取っていないわけで、よく分かりませんが・・・。
 1回、800回くらいのハマりはあったため、最後は「高値引け」とはなりませんでしたが、基本的には初当たり、連チャンに恵まれました。結局出玉は3万発となりました。
 回転率は、千円20回をちょっと切る程度だったでしょうか。パチンコ攻略マガジンによると、等価ボーダーラインは14.5回ということなので、それなら十分満足できるものだったと言えるでしょう。ルールが分かりにくいので、慣れ親しんでもらえるよう、店も甘く設定したというところでしょうか(しかし、残念ながら客付きはイマイチでしたが・・・)。まあ、回転数どおりの恩恵にはあずかれました。

 なお、感想としても、ハッキリ言って面白かったです。とにかく、通常時、大当たり中とも、素早く消化できる点がGOOD。最近の台としては、実に快適にプレイすることができました。
 ただ、確変か否かを外部から判定する方法はないのかなあ・・・。ダイナマイトのゲーム性を再現したかったというのは分かるのですが、ヤメ時に困る台というのは何とも・・・。

(地方競馬)本当に3連勝

2006-05-07 14:34:43 | Weblog
○スポーツ タイピング

 船橋競馬場で行われる唯一のGⅠレースは、○○○記念。○に入る言葉を答えよ。

 正解率は16%でした。まあそんなものでしょう。中央競馬ファンでも答えられない人は多数いると思います。
 「ありま」って答えた人がいました。船橋「の」競馬場で行われるのは間違っていませんがね・・・。まあ、全く分からないので、知っている名前を書いたというところでしょう。


 ということで、思わずクイズネタを続けてしまったところで、この上の問題の答えである「かしわ記念」。ゴールデンウィーク交流重賞で2戦2勝である私。一気に3連勝と行きたいところです。

 このレースも、アジュディミツオーとブルーコンコルドの1,2着は鉄板。前者は、前走地元戦で出遅れながらも圧勝しており、あんな競馬ができるならここもそんなに心配はないでしょう。
 しかし、1600mならスターリングローズも互角。左回りがイマイチなタイプですが、それでもフェブラリーは4着と好走。その時の3着以上は今回出てきていないし、それならここでは最上位の実力でしょう。スタミナ不安も、コーナー4つの船橋なら問題ないはず。
 3着は、順当ならサカラートで間違いないものの、やはり気になるのは逃げそうなナイキアディライト。この馬、暖かくなれば調子が良くなってくるタイプで、ここでもアッと言わせてくれるかもしれません。でも、この馬との相性、本当に悪いんだよな・・・。
 人気はアジュディミツオーに集中していますが、ブルーコンコルドも互角とみました。ということで、1,2着に関しては均等買いです。

 結果。
 1番人気決着。3連単ですら7.9倍でした。

 ナイキアディライト、なんで逃げなかったんでしょう。全く意味不明です。競輪だったら絶対に許されない行為です。馬、騎手とも、流れ込みを狙う立場ではないはずで、競馬法で規定されている(?)、「馬の能力を最大限発揮できるよう努力」したのかどうか全く疑わしいです。
 アジュディミツオーはGⅠ3勝目なんですが、全部地元戦というのがどうなんでしょうね。フェブラリーはスタート地点が芝なので毎回出遅れるし、JCダートはスピード負けして力を発揮できないし・・・。いくら地元でタイトルを積み重ねても、JRAのGⅠを勝たない限り、メイセイオペラは超えられないでしょう。
 ということで、一応当たりましたが、前の2日と違って今回の回収率は200%も下回りました。

 とはいえ、当たりは当たり。見事に3連戦3連勝が達成できました。地方競馬の方の口座は凄いことになっていますが、中央競馬の方がイマイチなので、そっちに預金を移さなければなりません。

(クイズ)右翼じゃないけど

2006-05-07 13:46:56 | Weblog
 いつものように、一般ネタと、アキバ系ネタです。

 一般のネタは、天皇について。このクイズには、数々の天皇についての問題が多く登場します。私は右翼じゃありませんが、日本史に関わった天皇については、おそらく普通の人よりは知識があります。
 例えば・・・

○学問 四文字言葉

 平城京遷都を行った天皇の名前は?

 こんなのは、私にとっては常識。別に選択肢がなくても答えられます

 答え:元明天皇

○学問 四文字言葉

 承久の乱により、流罪となった3人の上皇は、後鳥羽上皇、土御門上皇と、あと一人は?

 これはさすがに知りませんでしたが、四文字言葉なので、下の2文字が「上皇」になるわけで、上の2文字を当てればいいわけです。自信はなかったのですが、天皇っぽい名前を選びました。
 なお、選択肢により「白河」と答えられるようになっています。白河天皇が上皇になったかどうかは覚えていませんが、平安時代の人ですからね・・・。この時期まで生きているわけがありません。後白河上皇が活躍したのが、平清盛、源頼朝の頃なのに・・・。
 なお、正解率は10%でした。

 答え:順徳上皇

 あと、クイズミリオネアで、こんな問題が出た事があります。

○歴代の天皇に、女帝は何人いたか

 A:2人 B:4人 C:8人 D:16人

 私がこの時点で覚えていたのは、推古(聖徳太子が活躍した頃の天皇)、皇極(斉明)(蘇我氏に操られていた)、持統(百人一首で有名)、元明(さっき書いたとおり、平城京遷都の天皇)、元正(元明天皇の娘・・・だったっけ?)、孝謙(称徳)(道鏡が取り入っていた天皇)の6人(括弧内は重祚(一度退位した天皇が再び天皇の地位に就くこと))。この後、江戸時代のあたりに2人くらいいたことは知っていました。16人になることはありえないので、自信を持って答えることができたでしょう。

 答え:C ちなみにあとの二人は明正、後桜町


 アキバ系の方は、「神風怪盗ジャンヌ」について。アニメは7年も前に放送された作品で、かつ、そんなにヒットした作品というほどでもないのですが、このゲームでは、見ていた人しか分からないような問題が何問か出てきます。問題作家がファンなんでしょうか?
 私は当時見ていました。キャラが良かったということと、桑島法子(くわしまほうこ)という声優を初めて認識した作品という印象が残っています。彼女はその後次々に重要なキャラクターを演じており、この4月もNHKの彩雲国物語で主役をゲット。このゲームでも、ルキアの声を担当しています。
 なお、ジャンヌの作品としての出来はあんまり印象がなく、しかも最終回を見ていません(ビデオがどこに行ったか分からなくなった)。

○アニメゲーム タイピング

 「神風怪盗ジャンヌ」で、ジャンヌに変身するのは日下部○○○

 (この問題が前フリの場合)

 では、怪盗シンドバットに変身するのは、名古屋○○


 この作品を知らない人は、間違っても答えられないでしょう。正解率は20%台でした。特に後者の方は、知らない人は「あきら」とか「こーちん」とか、好き放題書いていて、結構笑えます。

 答え:前者は「まろん(実際もひらがな)」、後者は「ちあき(漢字では稚空と書く)」

○アニメゲーム 順番当て

 次の言葉を、「神風怪盗ジャンヌ」で、ジャンヌが変身した後の決め台詞となるように並べなさい

A:元気に勇気!
B:強気に本気!
C:無敵に素敵!

 知らなくても適当に答えれば6分の1(約17%)で正解できるのですが、正解率は20%くらいだったと思います。
 Aが最後だということはハッキリ覚えていました。あとは2択で迷いましたが、語呂がいい方で答えたら正解でした。
 なお、この問題ペガサス組で出題されました。私の実力(というか努力)では、ペガサス組ではよほど問題に恵まれないと勝ちあがれないのですが、この問題は私を除いた11人中2人くらいしか正解していません。そんなに難しいですかね(笑)。

 答え:BCA

 あと、同じく4月からスタートした「吉永さん家のガーゴイル」を見ていたら、「神風怪盗ジャンヌ」で、日下部まろん、名古屋稚空で競演した声優の桑島法子、千葉進歩(「すすむ」と読みます)が、「高原イヨ」「怪盗百色」として競演しています(千葉進歩は、またもや怪盗役)。ジャンヌでは純粋な女の子と男の子という関係でしたが、7年も経つと、二人とも(演じる役も)すっかり大人に・・・。この二人が恋に発展するかどうかは分かりませんが、先日怪盗百色はマジックを使って高原イヨのブラを盗んでいました(笑)。