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アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)今更の天下統一

2012-05-17 21:59:55 | パチンコ
 この日は最初の店で結果が出ず、昼ご飯を食べてから、次の店に行きました。

 打つ台を探していたのですが、これといった台がなく、行き着いた先は戦国乙女2でした。しかも、遊パチではなく、ミドルスペックの方です。いまだに大事に使っている店で、客もそれなりには付いていて出ているケースもあったので、ちょっと打ってみたかったというのもあります。なお、2人打ちでした。

 貯玉を500円分出したところで、いきなりカットインから予告も乗って、結果を見る前に当たりを確信できる状況。しかも、乙女アタック中にコタロウに勝利して、あっさり天下統一モードに突入しました。更に、これが順調に伸びて11連チャン。メモを取っていないので、ハッキリとは覚えていないのですが、うち3回くらいは5ラウンドだったと思います。

 その後、普通に300回程度ハマったものの、次の当たりも乙女アタック中に天下統一モードへ。今回は、最初の相手がオウガイだったこともあり、以前とは逆に背の高い乙女武将から攻めていきましたが、5ラウンドが何度かあったものの、攻略は実に順調に進んでいきました。途中、確変確定演出が全く出ずにリーチに突入したこともありましたが、それでもそのリーチが外れて、その後兜が割れて勾玉降臨という感じでした。

 そして、最後の大友ソウリンもあっけなく倒れ、18連チャン目に天下統一達成・・・。



 卑弥呼についても、一発告知であっさり倒れ、天下泰平モードに突入したのでした。
 (2枚目の写真は天下泰平モード後のものを差しこんでいます)






 その後、22連チャン目は通常絵柄で当たるも、大当たり中の出陣チャンスは3回とも「チャンス」で停止。



 ということで、大当たり終了後に告知が発生して、天下泰平モードはそのまま継続。

 その後も勝ちを重ね・・・。




 終わったのは27連チャン目でしたとさ・・・。



 今まで、マサムネ、ケンシンで天下統一は達成していましたが、ミツヒデでも達成してしまいました。しかも、今回今までと違うのは、途中一度も時短に落ちなかったということです。確変割合72%の戦国乙女2で、26回連続で確変を引き続けられる確率は0.02%。つまり、初当たり5000回に1回という、恐ろしいヒキを発揮したのでした。

 ただ、連れがバランスを取るように大ハマリ。序盤は、初当たり2回がどちらも天下統一モードに入り、どちらも4連チャン(5ラウンドなし)と順調に続いたのですが、その後1000回ハマって結局当たらず終了。その分は足を引っ張られました。

 それでも、既に昔の台である戦国乙女2(ミドル)でここまで勝てるとは思ってもみませんでした。回りについても良好で、スルーの状況も良く、これなら今後も打てるのではないかと思います。できる限り、末永く使ってほしいと思います。


 最後に・・・

 ミツヒデ「メガネ、外した方がカワイイかな?」



 外した方がカワイイと思います(笑)

(パチンコ)ラブアンドピース

2011-11-30 12:24:52 | パチンコ
 この日は「CRトライガン」でした。



 原作については、1,2回見たことがある程度です。最近、AT-Xの「アニメ女子部」で放送されていたこともあります。それのナレーションで、「ラブアンドピース」をモットーに戦う主人公と、それに振り回される二人の女性がいるところまでは理解していましたが、それ以上(例えば、双子の兄がいることなど)は全く知りませんでした。声優についても、主人公のヴァッシュを演じるのは先日スカパー!アワードで中村悠一と一緒に表彰された小野坂昌也、二人の女性のうち一人を演じるのは雪野五月(当時は雪乃五月)だということくらいです。

 スペックについては、ミドルの方は確変を引けば次まで継続するタイプなのに対し、ライトミドルの方はSTタイプと、ゲーム性が全く違っています。今回打ったのはライトミドルの方ですが、明らかにミドルの方を基本に作ってあるように思いました。例えば、ST中に敵キャラクターと出会うと、最初はこれに勝てば大当たりなのかと思いきや、この出会った時点で大当たりが確定してしまうのです。ミドルの場合も大当たり確定なのは同じですが、これに勝てば確変、負ければ時短という仕様のようですが、ライトミドルは勝てば16ラウンド、負ければ5ラウンドという違いがあるとはいえ、確変には必ず突入するので、この演出には少し違和感があります。加えて、出てきたのが味方だった場合は、そこで演出が終わってしまうこともあるため、ライトミドルでは敵以上に残念なことになってしまいます(ミドルならそこで終わっても確変が継続するし、リーチに発展すればおそらく確変継続期待度が高くなるため、純粋にお助けキャラとなる)。

 ということで実践。一人打ちでした。

 40回転であっさり初当たり。この台、STは74回転までなのに確変中の確率は79.05分の1と、記録的に極悪です。従って、一発スルーやむなしという感じなんですが、無事4連してくれました。電チューからは16ラウンドが50%も選ばれるのですが、2回16ラウンドになり、出玉的にも大満足です。
 次も74回転のSTを抜けた直後の90回転目。これが、選択率が10%しかない16ラウンドの大当たりで、連チャンも3回継続。あまりに順調すぎる出だしです。一人打ちの時この展開になると助かります。
 その次は186回転目。普通に5ラウンドで当たりましたが、1回転目はヘソメモリーが消化され、これが当たってしまいますが、何とここでも10%の16ラウンドを引いてしまいました。もし大当たり消化中に電チューに1発でも入っていれば、このメモリーは確変中に消化されなかった可能性が高く、そういう意味でもラッキーでした。3連チャンで終了。

 以下簡単に・・・。
 229 6(3,7以外は5ラウンド) 単発
 145 1 以下 16ラウンド3回、5ラウンド5回 合計9連チャン
 112 8 以下 16ラウンド1回、5ラウンド2回 合計4連チャン
 105 4 単発
 802 4 以下 16ラウンド2回、5ラウンド2回 合計5連チャン
 459 8 単発
 111 1 以下 5ラウンド1回 合計2連チャン
 181 8 単発
 325 8 以下、16ラウンド3回、5ラウンド4回 合計8連チャン
 86 ヤメ



 途中大きなハマリもあって、出玉を大きく減らしたのですが、それでも連チャンが性能を大きく上回ったおかげで2万発以上のプラス。電チューからの大当たりがもう少し16ラウンドに偏ってくれれば、もっと上乗せできたんですけどね・・・。

 感想としては、連チャンは厳しいものの、出玉感はライトミドルと思えないほどです。16ラウンドは2000発近く出ます。銭形平次がヒットしたように、今後はこのようなスペックが主流になっていくのかもしれません。
 演出についても、確変中の演出がサクサク進んでいくのは好印象で、過去戦国無双等で感じた、低確率STのじれったさは全くありませんでした。
 ただ、絵については概ね当時の絵をそのまま使っていることもあり、最近のアニメに慣れた私の目には少々辛いものがありました。一部の絵は描き直されているんですけどね・・・。

(パチンコ)大幅強化?

2011-11-15 10:26:13 | パチンコ
 久々のパチンコ実践記は、「CR南国育ちin沖縄」です。本当は設置開始された週に実践しています。

 スペックとしては、前作(ミドル)と比べ、大当たり確率が少しアップしている代わりに、出玉は少し減っています。確変に入っても、短い時短中に次の当たりを引けないと潜伏してしまうのは前作と同じ。時短中に当てることができれば、全ての大当たりに100回時短が付くようになります。ミドルとはいえ初当たり確率は高めなので、引き戻し確率も高めです。

 二人打ちでしたが、簡単に結果を説明すると・・・。

 まず連れの方ですが、僅か49回転で初当たりを引くと、数珠繋ぎ連チャンの後、7の大当たりを引いて蝶々モード直撃。それをきっかけに続いた連チャンは何と19回。ところが、100回時短を抜けると今度は全く当たらず、痛恨の1257回ハマリ。その後は、二桁回転数の数珠繋ぎ連チャンを10回繰り返し、その10回目で蝶々モード突入。合計5連チャンで、おそらくハマリ前よりは増えた状態で終了させることができました。

 一方私も、僅か45回転で初当たりを引くも、蝶々モードには入らず、数珠繋ぎ連チャンが続く。5回目の通常時当たり後、8回転で引き戻して蝶々モードに入ると、合計5連チャンとまずまず継続。その後は530回を挟みながらズルズルと出玉を減らしていると、数珠繋ぎで来た当たりから突入した本日2回目の蝶々モードが大噴火。途中、93回転目で引き戻すなどもあって、24連チャンまで継続しました。
 二人合計で5万発近い大勝ちで終わりました。



 感想。
 スペックについては、通常時と確変中に出るランプパターンが違うらしく、今までの機種よりランプ判別が困難とのこと。従って、大当たり後早めに捨ててある台は拾った方がいいということになります。確変中の確率は10倍(27.3分の1)と高めなのですが、それでも100回くらいはハマることもあります。100回までは回してもいいかもしれません。

 一方、絵や演出についてですが・・・。
 前作を打ったことのある方はすぐに分かると思いますが、絵の強化が半端ではないです。色合いや動きなどが鮮やかになっていて、前作で感じられた見苦しさが全くありません。歌も増えているし、私が前作で「今年出た中で最も気持ちいい演出である」と書いた、イントロからの疑似連予告も新曲バージョンで収録されています。連チャンを決める南国チャンスの演出については、私は前作について正直物足りないと思っていたところ、今回は色々とパターンも増えて、期待感を前作以上に煽ってくれます。
 不満を言うと、京楽の台に負けないくらい、これでもかと言うほど激アツの予告が乗りながら外れてしまうことがよくあるのはどうかと思います。逆に、ショボい予告でスーパーリーチに発展し、外れた後にドキドキチャンスに発展して当たることもあり、この辺は、前作でも似たようなところがあったようにも思いますが、こういうところは引き継がなくてもいいです(苦笑)。

 遊パチについては、前作は今でも設置されているホールが結構あります。今作の遊パチ版も、近いうちに出るのではないかと思われるので、そちらにも期待したいと思います。

 ということで、写真集。




 おなじみの虎柄と大チャンスキャラのジョディ。こんなのが出ても結構外れます。



 虎柄メモリー。これも外れました(笑)



 ジョディボタン群?これは当たったっけ?



 パトランプメモリーが出現。最初は消灯していましたが、疑似連中に点灯しました。




 蝶が23回飛んだ・・・ということで、24連です。下の写真のように、履歴を表示させることもできます。

(パチンコ)遊パチ版戦国乙女2初打ち

2011-09-25 22:43:18 | パチンコ
 戦国乙女2の遊パチ版「CRA戦国乙女2」がデビューしたので、早速打ってきました。

 前作の「CRA戦国乙女9AX」との違いは、
 ○15ラウンドの選択率が3%から5%にアップ
 ○確変中の確率が15.15分の1から14.4にアップ。従って、15ラウンド選択率の件も併せ100回時短突入率、連チャン継続率がアップ。
 ○乙女アタック中は時短となるため、電チューの開放時間が長くなる
 ○1ラウンドあたりのカウントが9から8にダウン(アタッカーの賞球は変わらず)
 ・・・という感じです。

 2人打ちだったので、結果をまとめて書きます。

 私の台。
 146 5 以下(2)2 (21)7 (63)1 (55)8 (64)7
 ※一番左は通常時回転数で、2番目の数字が揃った絵柄、括弧内は時短中の回転数
 193 5 以下(6)6 (7)3 (21)8 (6)2 (77)2
 147 1 以下(6)6 (4)2 (64)8 (3)天(天下統一図柄)
 122 ③ 以下(3)3 (3)天 (54)2
 ※○は15ラウンド大当たりを示す
 303 1
 115 5 以下(8)8
 218 6
  52 天
  48 8
 126 ○天 以下(85)3 (6)1 (39)2
 190 8 以下(5) 5 (71)天 (7)4 (2)4 (10)天
 284 1
 133 4 以下(3)3
 253 ヤメ

通常時回転数 1386(時短中及び、時短終了後8回転を除く)
初当たり回数 12
大当たり回数 34

 連れの台
 125 8
 351 1 以下(3)3
 151 8 以下(6)6 (70)4
 151 6
  10 7
  12 4 以下(5)5 (7)7 (3)8 (31)1 (3)3 (88)7 (1)6 (5)7 (10)8 (4)7 (5)天 (7)8 (22)5 (20)8 (99)7 (8)8 (93)天 (4)①
102 4 以下(5)5 (3)8
 420 2
  21 天
  81 2
  15 7
 495 1
  73 ヤメ

通常時回転数 1464
初当たり回数 12
大当たり回数 32

 初当たりに時間がかかり、現金投資がかさむ。ただ、乙女アタックの成功率は高く、連チャン率は高め。連れの方は初当たりも連チャンも恵まれない展開ながら、途中で19連チャンと大爆裂。しかし、その後は沈黙してしまう展開。一時二人で7箱程度あったが、失速してしまった。
 結果はかろうじてプラスという内容でした。

 感想。
 良くも悪くも予想通りといったところです。
 前作のリーチアクションは、ミドルにしてはあっさりしすぎの印象も、遊パチとしては最適という感じでしたが、今回はミドルとしては理想的という感じ。この点が果たしてどうかと思いましたが、そういう演出に慣れてしまったためか、思ったほど気になりませんでした。
 乙女アタックに成功した後の8回転の確変区間は、前作同様、高期待演出が多発しながら外すというケースが頻発します。萌えカットインだけでは全く安心できず、導入や金絵柄、必殺技のうち2つくらいのフォローがないと当たりません。
 時短中については、前作よりガセ演出が増えたように思います。前作はこの点が優秀で、疑似連ののぼり予告が入っただけでドキドキできましたが、今回はそうはいきません。もう少し、ガセ演出を削って欲しかったと思います。
 あと、今回からは乙女アタックにも時短が付いています。従って、乙女アタックが終了しても、ヘソと電チューで8回転余計に回せます。乙女アタックの消化時間は前作より短くなったようですが、それでも結構時間がかかるため、スルーが厳しい台だった場合は、終盤までは無理して回さずに消化を待ってもいいのではないかと思います。

 打-WINについてですが、遊パチだけにあまりポイントが貯まらないのかとおもいきや、たっぷり7500ポイント貯まりました。
 しかも、プレミア演出が頻出するので、ミドルでは難しかったミッションが楽々クリアできてしまいます。高難易度を思われた「ノーマルリーチで当たり」をあっさりクリアしてしまいました。他にも、当たり回数が多い分、「全絵柄で大当たり」もクリアしました。これなら、最高難易度の「オムコシを達成する」も簡単にクリアできそうですが、今回二人で1日打っても、オウガイは一度も倒せませんでした。まあ、前作並の勝率だったとしても、2日分程度で簡単に勝てるものではありませんが・・・。

 トータルとしては、まあまあかなと言ったところ。まあ、今後も打つことはあるでしょう。


写真は変わり映えがないこともあり、ほとんど撮らなかったのですが、15R確定画面を載せておきます。前作の15ラウンド告知は、大当たり画面で告知されましたが、今回はラウンド中です。まあ、ラウンドランプを確認すれば関係ありませんが・・・。


(パチンコ)花の慶次焔 初打ち

2011-09-19 22:02:49 | パチンコ
 この日は午後3時くらいからの実践。特に何を打つか決めていなかったのですが、新台の「花の慶次 焔」のシマを見ると、1台空き台があったので、打つことにしました。

 途中、或いは当たるかという程度のリーチを外しながら、貯玉リミットも使い果たし、現金投資も含め21K。釘は千円22回と決して悪くないものの、既に夕方になっていたので、そろそろ撤退も検討していたころ、色々予告が乗った上で、もののふ系リーチから「傾奇御免」が出て「漢花リーチ」へ。小冊子には信頼度3.5となっています。慶次たちが揃って登場し、4ラインリーチみたいなものが発生。演出のあと、当たり絵柄の一つである「一」がフェードインするような感じになり、ここからリーチが始まるのかと思っていると、そのまま「一」が停止して大当たり。なんかあっけなかったです。
 出玉のある初当たりは多くが下アタッカーで10ラウンド(1000発弱)。しかし、確変中は多くが上アタッカーで16ラウンド。しかも賞球が15個なので、2000発前後の出玉となります。結局、6連チャン(突然時短は含まない)とまずまず継続し、6箱近い出玉を獲得できました。



 メモを取っていないので、正確には覚えていませんが、次の大当たりは初めてキセル予告出現で絵柄も期待大の「七」。これも大当たりにつながり4連チャン。





 次は、突然(焔)戦モード。普通ならほとんど期待できませんが、セリフが色つきで直江が出てきて、左のバーも動きがスロー。連打せずに見ていましたが、画面が切り替わって出てきたのは「右に扉」。慶次の第1作以来、このパターンは慶次が扉を破って大当たり確定です。7連チャン。
 これで十分でしたが、この箱が無くなったらやめようと思っていたところで、またキセル予告から大当たり。9時半を回っていたので、また確変残しで終わるのかと心配したのですが、僅か2連チャンで終了。時短を抜けて、すぐに終了しました。
 連チャンは平凡でも、この短い時間で初当たり4回は出来すぎです。また、初当たり通常がなかったばかりか、10%(うち9%分は4ラウンド出玉あり)を一度も引かず、全て出玉ありだったことも功を奏しました。出玉は2万発を超えました。やはり一撃2000発の出玉は破壊力抜群です。



 打つ時の注意点をまとめます。
 先ほども少し書きましたが、今回初当たり通常は4ラウンド分の出玉があります(電チューからの通常は出玉なしです)。20%の4ラウンド通常に対し、9%の4ラウンド確変があり、後者なら潜伏となります。既に、ネット上では確変セグランプパターンが公開されているので、必ず確認してください。なお、1%の突然確変も搭載されており、4ラウンドランプが点灯したのに、出玉がなかった場合は潜伏確変確定となります。
 上アタッカー開放の大当たりについては、やはりラウンド間の止め打ちが有効となります。釘次第ですが、8個目が入賞した瞬間に止めれば、そこから2発飛ぶので、オーバー入賞を狙いつつ、玉の節約が可能です。
 ランクアップボーナスについては、16回開放で終わる場合は必ず8ラウンドランプが点灯するようです。ですから、8ラウンドランプ点灯時は16回目の開放後は全く打つ必要がありません。当然、今までと同様に8回開放後もインターバルがあるので、ここはきっちり止めてください。
 当然、電チューの止め打ちも忘れずに。上アタッカー狙いでは、玉が荒れやすいので、面倒でも時短中は弱め打ちにした方がいいのではないかと思います。



 上の写真は、確変中にランクアップボーナス48回開放を引いた時のランプパターンです。電チューセグのランプが全部点灯しています。振り分け1%らしいですが、最も選択率の高い普通の大当たりを引いた方が出玉は多いです(笑)

(パチンコ)興味はないけれど

2011-09-15 22:00:46 | パチンコ
 今でこそどっぷりアニメに浸かっている私ですが、子供の頃はむしろ普通の子供よりアニメを見ていないくらいでした。例えば、初代を含めガンダムはほとんど見ていないし、北斗の拳、タッチ、ドラゴンボールなども全くと言って良いほど見ていません。そんな中、聖闘士星矢がパチンコになりました。

 聖闘士星矢についても、やはりほとんど知識はありません。
 当時、既に読んでいたアニメージュのキャラクター人気投票では、メインの5人が全て20位以内にランクインしていたことがあるので、キャラクターの名前くらいは知っていますが、当初は、アンドロメダの瞬が女だと思っていたくらいです。声優についても、星矢が古谷徹、瞬が堀川亮(現:堀川りょう)くらいの知識しかありません。
 そんな状況で、聖闘士星矢がパチンコになっても全く興味はなかったのですが、特に何を打つと決めずに行った店で、台が空いていたこともあり、気軽な気持ちで着席しました。

 50回転程度させたころ。
 打ち始めたばかりなので、今ひとつ流れがつかめなかったのですが、液晶右の役モノが光を放つペガサスフラッシュが発生しました。これが発生すると信頼度50%ということです。しかし、確変絵柄のリーチの上、リーチも瞬のリーチ。さすがにこれは当たらないんじゃあ・・・と思っていたら、案の定ハズレ。まあ、50%だし当たらない時はこんなものだろうなと思っていると、何と2段階演出に発展して大当たりとなってしまいました。後から思い返してみると、今回のリーチはショートバージョンで終わっていました。強予告弱リーチの法則からすれば、もしかして大当たり確定だったのでしょうか?

 この台のスペックは、ヘソからの出玉ありの当たりは全て15ラウンドとなるものの、電チューからは変則的で、通常当たりの場合は6ラウンド分の出玉しか得られません。確変継続の場合でも、15ラウンドフルに取れるとは限らず、7ラウンド相当から14ラウンド相当を含め、6段階に細分化されています。(今回打った「黄金」のスペックです)
 確変中はバトルに発展した時点で大当たりとなりアタッカー開放。バトルを行い、相手の攻撃を受けて倒れて復活できなければ6ラウンド通常で時短へ。攻撃を受けて耐えるも反撃できなかったり、こちらからの攻撃を相手が交わしたりした場合は確変継続も7ラウンドで終了という感じです。12ラウンド以上の場合は、アタッカーのパカパカでラウンドが飛ばされることがあるので、よく見ていないと何ラウンドだったか分かりにくいことが多々あります。

 で、2連目、3連目は15ラウンド近い出玉を獲得できたものの、次は対戦相手が一番強いらしいシャカ。で、味方の方で一番強いらしいフェニックス一輝が出てきたものの、あっけなく敗れて時短の「よみがえれ青銅聖闘士モード」に突入しました。
 しかし、これが30回転程度であっさり引き戻し。とはいえ、相手はまたシャカで、予想どおり敗北。しかししかし、次も40回転程度で引き戻し。今度は2番目に強いシュラが相手で、やっぱり敗北。そして、100回転の時短(時短は50~100)を抜けました。
 スペックを見る限り、6ラウンド相当の出玉だった場合は、確変の可能性はありません。2度も引き戻したということでしょうか。390分の1なのに・・・。結局、6連チャンとなったのですが、うち3回は6ラウンドですから、出玉は全部で4箱程度です。

 あまりやる気がなかったこともあり、どこまで打ち込むか考えながらの実践でしたが、時短終了後200回程度で、初めてモード移行演出発生。5人の聖闘士絵柄が全て揃うパターンです。ラウンドランプがないので、セグの判別ができるようになるまで、潜伏かどうかは分かりませんが、12回転回して通常モードに転落するかどうかで判別可能ということで、戦国乙女2と比べればかなり良心的だと思います(笑)。
 ということで、潜伏ならいいなあと思って見ていると、激しいフラッシュが発生し、アタッカーが全開になりました。何とランクアップボーナスを引いたようです。



↓ジャンプアップボーナスとなった時のセグです


 この連チャンは普通につながり、表記上で1万発超えとなりました。



↓真ん中がBIG BANGで止まれば、確変継続確定です。


 その後、更に1回の初当たりを追加。これも表記上1万発超えとなり、6時間程度の実践で2万発以上のプラスとなりました。

 パチンコの出来としては、まずまずではないかと思います。色々リーチが複雑なので、分かるまでに多少の時間がかかりそうですが、分かってきたらそれなりに楽しめそうです。一度、黄金聖闘士の郡予告が発生しましたが、圧巻でした。
 大当たり中で、15ラウンド大当たり以外については、アタッカーのパカパカが発生しますが、これについては打ち続けた方が良いと考えます。パカパカの後大当たりが終わってしまう6ラウンド通常については言わずもがなですが、その後復活するケースにおいても、この台はパカパカの期間を1ラウンドとみなしているケースがあるため、例え復活が確定していても打ち続けた方が良いのではないかと思います。

※戦国乙女2の、乙女ボーナスが15ラウンドに昇格するケースは、パカパカしている間と次の開放を含めて6ラウンド目の扱いなので、パカパカを狙う意味は全くない(パカパカのアタッカーに入賞させることができても、開放したアタッカーが閉じるまでの個数が入賞しただけ減ってしまう)が、聖闘士星矢の場合は、例えば「6ラウンドの後パカパカ開始、次に開放される時の液晶表示は8ラウンドになっている」みたいなことがあるため、パカパカを狙っても全く損はない。

 ついでに、聖闘士星矢という作品自体について。
 まあ、壮大な話だなということは何となく分かりました。
 ただ、美少女キャラ好きの私としては、アフロディーテが男っていう点だけでも受け入れられません。まあ、当時はまだ、「女の子も一緒に戦う」みたいなのがあまり浸透していなかったというのもあると思いますが・・・。

(パチンコ)一片の悔いなし

2011-09-09 11:50:50 | パチンコ
 北斗の拳ではなく、戦国乙女2の話です(笑)

 戦国乙女2の打-WINイベントで、毎月、その月のオリジナル萌えカットインを手に入れることができるものがあります。ゲットできれば、設定してパチンコの上で、そのオリジナル萌えカットインを表示させることもできます。
 イベント成立の条件は、期間中に7回以上大当たりを引くか、期間中7日間プレイするか、3日連続プレイするか、いずれかの条件を満たす必要があります。
 もう設置から相当の時間が経ち、今でも勝負できる釘の台を置いている店は稀です。また、7日間プレイも大変なので、いちばん簡単なのは3日連続プレイということになります。
 ということで、私は貯玉を持っている店で、500円分だけ打つことにしました。それを2日繰り返し、3日目のことです。

 ある店に行ったら、新台のプロポーズ大作戦に空き台がありました。とりあえず、そっちを打ってみることに。初当たりは引けるものの、連チャンに全く恵まれず、貯玉限度を1000円分残して終了。その1000円分で戦国乙女2を打とうかとも思ったのですが、もしここで潜伏確変を引いたら、現金を追加しなければいけない可能性があります。とはいえ、千円分打ったくらいでそう簡単に潜伏が当たることは滅多になく、少し悩んだ結果、それでも念のためということで、店を変えることにしました。

 別の店では新台にわき目も振らず戦国乙女2へ。着席して打ち始めた1回転目のことです。

 中絵柄の家紋予告が出たのですが、それ以外の予告は弱め。中絵柄が予告されたため当然家紋が3つ揃ったのですが、ボタンプッシュは案の定ハズレ。まあ当然だろうなと思っていると、中絵柄の揺れが止まりません。このパターンは、小当たりor潜伏確変の可能性がある演出に発展します。
 ふすまが開くたびに画面が切り替わります。最初はモトナリ、次は元の画面、次も元の画面、次がモトナリ、最後がモトチカ(記憶上のものなので、思い違いの可能性あり)。この次のふすま開放で、新参乙女武将登場で、小当たりor潜伏、元の画面ならハズレとなります。潜伏期待度の低いソウリンが出ていないので、もし乙女武将なら期待できるところですが、出てきたのは70%以上の潜伏期待度があるモトチカでした。
 そして、当然のように2ラウンドランプが点灯。なんと、オスイチ(お座り1回転)で当たってしまったのでした。しかも、その後4千円分の追加投資が強いられました。そのまま同じ店で打っていれば別の結果になった可能性があるとはいえ、とにかく結果オーライとなったのでした。

 潜伏中に当たったのは再び潜伏確変で、これで天下統一モード突入です。打ち始めたのが8時だったので、普通に当たって時短制限付き確変となり、再び潜伏状態に落ちたりすると大変なので、理想的に近い形です。2回天下統一図柄で当たり、次が通常絵柄。ところが、時短中にバトルに発展し、敗れるも乙女ボーナス絵柄が落ちてきて確変復帰。その後、合計7連チャン目で通常に落ちるも、時短中に「扇子はマサムネリーチを予告したのにイエヤスリーチ」という矛盾予告が発生。バトルで敗れたのには焦りましたが、やっぱり乙女ボーナス絵柄が落ちてきました。

 そして、連チャンは止まらなくなりました。

 天下統一ロードで最初に選ばれたのがソウリンだったこともあり、背の低い順に選んでいましたが、通常絵柄(天下統一が進まない)が2回あったにも関わらず、天下統一がどんどん近付いていきます。こうなると、心配になるのが閉店時間です。今は、補償などは当然ありません。更に気になるのが打-WINイベント。確変中であろうと、QRコードを生成することはできますが、液晶が完全停止するのが絶対条件です。閉店時間になった場合、残っている保留玉が当たってしまえば、QRコードを生成できない可能性もあります。

 午後10時20分ごろ、リーチが掛かるまで一切確変確定予告が出ないケースが、2回目の引き戻し以来初めて発生しました。通常絵柄当たりを確信し、これはベストに近いタイミングだと思っていたのですが、リーチ後に2度目の矢が飛んできて絵柄が金色に・・・。これは確変確定です。

 午後10時30分ごろ。背の低い順に正しく選んでいるから確変が終わらないんだと勝手に思い込み、次に選ぶべきノブナガではなく、一番背の高いオウガイを選んでみましたが、そのかいは全くなく、オウガイ撃破。これで天下統一まであと1つです(汗)。

 午後10時41分。ノブナガも倒して次の相手は卑弥呼。ここで、悩んだ挙句QRコードを生成することに。当然、回せる回数が減るし、潜伏のあるヘソメモリーが消化されてしまうため、勝ちにこだわるなら絶対にやってはいけない行為ですが、また3日連続で消化するのは面倒だったので、確実性を優先させました。



 ここでもうやめようかとも思ったのですが、まあ店員に止められるまでは頑張ろうと思っていると、午後10時44分。風呂敷メモリーから現れたのはピンクの勾玉。確変大当たり確定です。ここでリーチに突入したところで、店員に「この回転で終了です」と言われました。天下統一図柄で大当たり。この大当たりの消化だけは待ってくれるということです。もし、QRコードを生成せずに打っていても、この大当たりが限界だったでしょう。確変残しで終わることになったとはいえ、2度目の天下統一も達成できたし、QRコードも撮れたし、一片の悔いもありません。




 玉を計数してもらっている間、静かになったホールには、天下泰平モード中の「剣戟乱舞」が響き渡っていました。前回は天下統一できたことに対する興奮でよく聴こえなかったのですが、パチマガかパチガイに書いてあった通り、歌っていたのは明らかに「初音ミク」です。どうか、アニメのブルーレイの特典として収録していただきたいと思います。

(パチンコ)期待値の計算

2011-08-22 12:01:46 | パチンコ
 平和の「打-WIN」対応機種として、戦国乙女2に続いて登場した「ぱちんこRio」。アニメのRioのスポンサーに、なんで平和が加わっているのかと思っていたら、こういうことでした。キャストも、リオ役の井上麻里奈をはじめ、アニメ版と全く同じです。

 しかし、それ以上に注目なのはスペックです。過去に紹介した、相川七瀬や及川奈央のパチンコと同じく、7回ワンセットとなっています。初当たりについては小当たり地獄に苦しめられるものの、時短に突入すれば残りセットは全て出玉ありとなることに加え、最後の100回時短で通常確率を引くことができれば、あと7回の追加大当たりが来るというものです。相川や及川と比べると、確率が甘めで出玉ありの大当たりの割合も多く、その分出玉は少なめ(1回で850個程度)となっています。

 ラウンドランプがないことに加えて、セグランプが16個もあるためにパターンも多そうで、私が知る限りでは、セグパターンを完全網羅できません。そのため、小当たりか潜伏確変かの見分けが非常に困難なんですが、ある店に「小当たりはカウントせず、潜伏確変はカウントする」というナンバーランプを設置していることが分かり、その店に行ってきました。

 ある日の実践では、朝一で3回残りの台があったので打ったものの、出玉ありを引くも時短26回転スルー。次が潜伏で、その次も保留で当たったので、残った玉を打ちこんで終了。その後、別の店で打ってから、しばらくして戻ってみると、まだ5回残っている台を発見。しかし、これも2回出玉を獲得しただけで残り1回に。残り1回はさすがに不利なので、残った1回分程度の玉を持って、1000回ハマっている台に移動。打-WINポイントが1回転で3ポイント貯まるのでお得だと思っていたら、これが無くなる前に、出玉なしの13回時短に当選。途中、かなり熱そうなリーチになったのに外れてショックを受けていたのですが、残り4回のところで引いた出玉あり大当たり(多分時短26回)で、とても当たりそうにないBJ勝負で勝つと、合計4回分の大当たりに加えて、時短引き戻しにも成功し合計11連チャン。結局、ハイエナではなく正攻法で打って勝ってしまったという実践結果でした。





 さて、ここからが本題です。
 ハイエナは本当に有利なんでしょうか。この辺について、まだ雑誌には検証記事が載っていないので、計算してみました。なお、計算結果は自分なりに確認したつもりですが、間違っている可能性も否定できません。また、私の思いこみにより、スペックを勘違いしている可能性もあります。ご了承ください。

 計算する上での条件は次のとおりです。
 ・1回の大当たり出玉は850個
 ・確変、通常に関わらず、時短終了後4回転は電チューメモリーが消化されると仮定(電チューのタイミングが合えばもう1回転させられる)
 ・ヘソメモリーで当たった時、ヘソメモリーは3個点灯していると仮定(時短に突入しても、3回転はヘソメモリーが消化される)
 ・時短中にヘソメモリーで当たり、更にヘソメモリーが残っていれば、それが当たって取れるはずの大当たりが減る可能性もあるが、可能性は非常に低いので無視。
 ・時短中の玉増え、玉減りはゼロとする。
 

 まず、潜伏確変中で、「出玉なし、時短なし(選択率57%)」の次に引きやすい「出玉あり、時短13回(22.5%)」について計算します。

 850個の出玉を獲得した後、「当たれば残りを全て出玉ありで取れる」状態になるためには、時短13回+メモリー4回の17回転以内に、確変中の確率である49.9分の1を引く必要がある。これが達成される確率は、29.1%。
 うち、ヘソメモリーの3回転で当たる確率は、5.9%となるので、この場合は出玉がない可能性がある(32.5%の出玉ありを引けば出玉は取れる)。差し引きして23.2%については、出玉ありで取れる。
 保留以外で当たった場合に、最終的に時短終了までに取れる出玉の期待値は、残りリミッターが6回なら、850×6=5100に加え、引き戻し回数の期待値である0.50回に7を掛けた3.5回分の大当たりを加算。省略した小数点以下も含めて計算すると、結果は8089個となる。
 同様に、保留で当たった場合も計算。7515個となる。
 達成される確率である29.1%の反対側である70.9%については、達成できず850個の出玉が取れるだけである。
 これらを全て合算して、「出玉あり、時短13回」を引いた時の出玉期待値を計算すると、2924個となる。

 こんな感じで、以下時短が26回、39回、次まで、或いは出玉なしで時短ありの各種パターンについて、全て期待値を計算し、合算してみると、「リミッター6回の時、49.9分の1に当たった場合の出玉期待値(出玉なし、時短なしも含む)」は、1375.6個となりました。
 これを元に等価ボーダーを計算すると、何と9.07回となります。

 ということで、リミッター6回の台については、積極的にハイエナするしかないということは分かりました。では、残り何回まで有利なのかということが気になります。私の直感では、残り2回まででも、引き戻し率が高い分、損はなかろうと考えていましたが、その計算結果は・・・。
 出玉期待値852.4個となり、ボーダーは14.6回となります。
 残り6回と比べれば妙味は薄れますが、それでも普通の台を打つよりはずっとマシな状況です。残り3~5回については、2回よりいいことは言うまでもなく、残り1回になるまでは、打ち続けても問題ありません。

 では、残り1回の台はどうなんでしょう?
 残り1回の台については、時短ありを引いたとしても通常確率です。当たれば7回分の出玉が追加されるとはいえ、39回時短を引いたとしても、引き戻し確率は非常に低いです。
 ということで、悲惨な結果が出るのではないかと恐怖しながら、出玉期待値を計算していました。なお「時短次回まで」となっている部分については、確変が終了しても適用されるとは到底思えないので、「時短100回まで」に置き換えて計算してみました。まあ、選択率は出玉ありなし合わせて1%なので、影響はほとんどないと思います。

 その結果は・・・。
 626.2個。ボーダーは19.9回でした。

 思ったよりは大したこと無いなというのが正直な感想です。
 とはいえ、通常のボーダーより低いことは間違いないので、無理に打つ必要はないということです。

 ということで、計算結果ではハイエナがおいしいということになりました。2回以上の台を、残り1回まで打てばいいということです。
 しかし、これはあくまで「小当たりをカウントしない」という店があるから成り立つわけで、小当たりまでカウントしてしまうカウンターの場合は、立ち回りが難しくなってしまいます。
 また、ボーダーラインはあくまで等価交換の場合ですから、低換金率店で現金投資する場合は、もっと厳しいことになります。残り6回の台をハイエナできても、出玉なしが続けば現金投資がかさむので注意が必要です。

 最後に、おそらくプレミアというものが確認できました。アニメを見ていれば分かりますが、リオのお母さんのリサです。声は井上喜久子ですが、井上麻里奈のお母さんではありません(笑)


(パチンコ)キセキ

2011-07-31 18:25:17 | パチンコ
(レベル97より前の実践です)

 懲りずに戦国乙女2です。

 この日は貯玉無制限の日。1人打ちです。

 無制限だって言うのに・・・。
 34回転。「旗の絵」が出たので、協力リーチ以上が確定。赤枠でシンゲンとケンシンが会話し、マサムネとヒデヨシの協力リーチになるも、文字は白でカットインもなし。これはさすがに当たらないだろうと思ったのに、まさかの大当たりとなりました。
 しかも、6連チャン(うち5ラウンド2回)とまずまず継続。スタートダッシュ成功ですが、これなら通常営業でも問題なかったよ・・・。

 230回転。メモリーが赤でときめきモード移行。旗疑似連は2回止まりも色は青。乙女リーチは導入付きで、ここまで揃えば当たります。無事確変も、3連で終了。



 294回転。ルーレット演出から乙女リーチ。絵柄は金色に昇格も、それ以外の強予告は一切無し。しかしこれも当たり。29回転で時短を抜けましたが、調べた結果は確変。
 通算76回転とややハマるも、左下から出てきた榛名がレインボーに輝きました。7の乙女リーチで大当たり。5連チャン+引き戻し1回(うち5ラウンド2回)と、まずまず継続。

 そしてハマる・・・。
 まあ、最初に使ってないからなあ・・・と気楽に打っていた738回転目。全ストックから乙女リーチ。今回も金図柄のみで当たる。
 天下統一ロードに入り、少しは続いてくれよと思ったものの、確変中にハマり145回転目(参考:150回転目からは1回転で2ポイント貯まる)。確定演出が全く絡まずにシンゲンのリーチ。予想どおりあっさり当たり、シンゲンのボケー・・・とか思っていたのですが、なんと榛名役モノが(確定演出が全く無かった状態としては)予想外の始動。まさにキセキ!
 とか思っていると・・・。

 キセキはこれだけにとどまりませんでした。

 1番最初に倒したのがソウリンだったので、小さい順に倒してやろうかと思い、コタロウ、ヒデヨシ、イエヤス、モトチカ・・・という感じで、背の低い順に選んでいましたが、これが良かったのか(んなわけない)、連チャンは派手に続き、気づけば15連チャン(うち5ラウンドはたった2回)。あと2つで天下統一でしたが、1セットで終わりそうだったことを考えると上出来だよね。



 とか思っていると・・・。

 時短中39回転目。何とプレミアの玉ちゃんメモリー出現。初めて見ましたが、まさかこのタイミングで出てくれるとは・・・。



 天下統一図柄で当たり、残りはあと1つ。さすがにこれは、天下統一行ったでしょうと確信しながら打っていましたが・・・。
 ヒデヨシが揃ってあっけなく終了。先ほどの連チャンを止めたのもヒデヨシでした。頼むからイッペンシンデクレ(モトナリの声で)。



 緊張の糸が切れ、完全に抜け殻となって打っていました。なんで後1回が続かないんだよ・・・。こんなチャンスもう何度もないよ・・・。そして44回転目。旗疑似連4回に炎も青色ですが、時短中は演出が派手になりがちなので、全く期待していません。役モノが降りてきてバトルになりました。相手はオウガイ(一番背が高いですからね)。こっちは何となくノブナガを選び、演出を見ていると。

 「バシュッ!」「未来へ~♪」(←打ったことある方なら、意味が分かると思います(笑))

 本当に期待していなかったので、マジで驚きました。まあ、青4連がありますから、期待度30%くらいはあったのかもしれませんけどね。
 しかも、これで天下統一達成。冗談抜きで「よっしゃ~!」と力強く叫びそうになりました。理性が必死で抑えました(笑)。これぞ本当の「キセキ」です。










 そして、天下統一したら卑弥呼との対戦になるのですが、もう負ける気がしません。すぐにあっさり赤メモリーが出て、


バトルに突入し、


卑弥呼の攻撃



当然のように勝利



天下泰平モードに突入してしまいました。


なぜか同キャラ対戦もできます。同じ絵が2回流れるだけで、意味は全くありませんが。


 途中マサムネ(多分)に「こんなに出るものなのか」と言われながら、連チャンは結局23連まで継続(うち、5ラウンドは先ほどの2回のみ)。もう何も思い残すことはありません。



 ・・・と言いながら、レベルの区切りがよくなるまで打ったため、この後242回転は回しましたけどね。少し時間は早かったですが、あまり回る台ではなかったので、ここで止めました。


 とにかく、この大きな山を一度でも超えられたことは、本当に良かったと思います。次は何を目標にしよう・・・。

(パチンコ)レベルマックスへ着々と

2011-07-20 22:11:48 | パチンコ
 今回も変わらず戦国乙女2ネタです。

 打-WINの経験値稼ぎにいそしんでいます。現在、レベルアップには1000ポイントが必要です。

 7月○日。
 貯玉の範囲で頑張っていると、旗予告から出てきた文字が「激熱」。メモリーゼロからの回転だったので、疑いの目で見ていたのですが、全員ストックまで発展した上、



 かかったリーチはノブナガ。



 しかも、導入画面付き。



 とどめは必殺技。



 ということで、いくら7のリーチとはいえ、見るまでもなく大当たりという演出のオンパレードでした。

 当然、天下統一ロードにも突入。榛名が下りればポイントはどんどん貯まるので、一気にレベルを上げるチャンスなんですが、これがあっけなく次で終了・・・。

 1000ポイント到達すら怪しくなってきたのですが、出玉で回していると、何でもなさそうな演出から、またノブナガのリーチ。
 しかし、今度はカットインも導入も必殺技もなし。逆に、絶対当たりそうにない雰囲気で、案の定ハズレ・・・。

 でも、7のリーチは乙女リーチでも100ポイント入るからね(笑)
 ということで、何とか現金を入れることなく1000ポイントに到達し、レベルを1上げることができて大満足です。出玉は全部のまれましたけどね・・・。


 続いて、7月△日。
 この日は貯玉無制限の日でした。
 しかも、上手い具合に500回転以上ハマっている台を発見。千円18回と、等価ボーダー上くらいしか回りませんが、問題ありません(笑)

 で・・・。1000ポイント貯まりました。
 1回も当たりませんでしたが・・・。

 こんな感じで、四苦八苦しながら、現在レベル97です。

 今、1回だけ使える「ポイント2倍券」が配布されています。しかし、あと3000ポイントでレベルマックスになってしまうことを考えると、自力でレベルをマックスにして、キャラクターを変更してから使いたいと考えているので、もうひと踏ん張りです。

 しかし、私は貯玉ばかりで打っているので、こんな打ち方でも被害は少ない(というか、戦国乙女2の成績は結構プラス)ですが、そういう状況にない人はどうやって頑張っているんだろうか?レベルアップのために、かなりのお金を失った人も多いような気がする・・・。