調子が一気に上向いた中で登場したのが、待ちに待った戦国乙女3でした。
今回はフルスペックも用意されており、それでも現在の好調ぶりなら恐れることはないと思っていたのですが、私がよく行く店に入ったのはミドルスペックでした。
初打ちでは、107回転で回転開始時に乙女武将が全員揃うカット(前作では高信頼度)が出て、今回から搭載された乙女リーチのチャンスパターン「剣戟乱舞」が出現して大当たり。前作では全く期待できなかったヒデヨシのリーチでした。しかしこれがST100回転を即スルー。166回転(ST込み)で、萌えカットインがショボい乙女リーチにしかならず、当然のように外れてガッカリしていると、これがコタロウチャンスに発展。あっさり当たった上、(そのままだったら時短22回の乙女ボーナスになるところ)時短100回のオウガイボーナスに変化してくれました。ところがこれも即スルー。
311回転。再び全員登場のカットインから、ストック疑似連から期待できそうなノブナガのリーチ。剣戟乱舞も発生して大当たりしましたが、7絵柄でも16ラウンドではありませんでした。
このSTも即スルーしそうになりましたが、77回転目に大当たりを引き16ラウンド。次は終了寸前の99回転目に大当たりして16ラウンド。次は速攻で3回転、以下、11回転、24回転と大当たりが続き、全て16ラウンドで1万発程度の出玉となったのでした。
これで一安心かと思いきや、1107回の大ハマリを喰らい、何とか大当たりにつなげる。以後3連チャンは全て16ラウンド。
しかし、再び700回のハマリを喰らい、惨敗で終わったのでした。
続く2回目の実践は、相変わらず初当たりが早く147回転目。2で初登場した3人の協力リーチで大当たり。これが16ラウンド。STでも16ラウンド3回、4ラウンド1回とまずまず継続。
ところがこれが続かず651回転目。初打ちでも当たりにつながった全員カットインからマサムネとヒデヨシの協力リーチ。絵柄が金色で、無事大当たり。そして、ここでSTが見事につながり、以下11連チャン(うち16ラウンドは8回)。これで一安心。

448回転とややハマるも、今回のボスであるカシンとの対決リーチ。これが当たり16ラウンド大当たり。以下2回継続(うち16ラウンド1回)と続かず。


再び528回転とややハマる。メモリーがイエヤスだったのにシンゲンのリーチとなり普通に外れる。これは矛盾パターンじゃないのかと思ったら、コタロウチャンスから大当たり。しかもオウガイボーナスで一安心・・・と思ったのに、これも一発スルー。

更に439回転ハマって終了。何とかプラスで終了するも、高値からは大きく落ち込みました。
その後は記録を取っていません。中には、2度引いた乙女ボーナスが、どちらも時短スルーどころか潜伏確変もスルーしてしまい、更にオウガイボーナスまでスルーして惨敗ということもありました。今までの戦国乙女とは打って変わって全く応えてくれません。
更に、この戦国乙女の惨敗続きで調子もおかしくなってしまい、この前までの好調が嘘のように停滞してしまっています。再び、何を打っても勝てる気がしない状態になってしまいました。
感想。
何より残念なのは、2からのCGの使い回しが多い点です。乙女リーチはもちろん、信頼度の高い協力リーチまで使い回しです。信頼度などが分かりやすいと言えば分かりやすいのですが、新鮮みがなく、新しい台を打っている気持ちになりません。
STについても、100回転も続くのに1回転当たりの確率が低いので、回転が進むたびに絶望的な気持ちになります。連チャン率72%なら、STは50回くらいにして1回転あたりの確率を上げて欲しいです。先読みなど、何らかの予告がないとリーチにつながらない(リーチになってもスーパーに発展しない)のもマイナス。STで、予告で当たるかどうかがある程度分かってしまうのは本当に勘弁して欲しいです。こんな予告にするなら、前作のような普通の確変(次の大当たりは保証)にして欲しかったと思います。
乙女アタックは、一人で2回転分が消化されるというアイディアはいいと思いますが、それでも1回転あたり80分の1ですから、とても当たる気がしません。
また、乙女ボーナスやオウガイボーナスはコタロウチャンスから突入しますが、こんな突発的な大当たりすら、ある程度の予告が絡んでいないと当たらない(というか、発生もしない)というシステムはどうなんでしょう?突発当たりは、文字通り突発で当たるから、ショボいリーチでも最後まで期待感を持って見られるのです。こんなシステムなら、ショボいリーチは時間の無駄以外の何ものでもありません。
相性が悪いということもあるのかもしれませんが、正直期待はずれでした。遊パチも出るようなので、そちらに期待したいと思います。
おまけ

「1」から搭載されているプレミアリーチ、乙女の詩リーチ。今回も見ることができました。

カシン様。完全なる悪役で、とてもマジ天使(花澤香菜)が演じているとは思えません。
今回はフルスペックも用意されており、それでも現在の好調ぶりなら恐れることはないと思っていたのですが、私がよく行く店に入ったのはミドルスペックでした。
初打ちでは、107回転で回転開始時に乙女武将が全員揃うカット(前作では高信頼度)が出て、今回から搭載された乙女リーチのチャンスパターン「剣戟乱舞」が出現して大当たり。前作では全く期待できなかったヒデヨシのリーチでした。しかしこれがST100回転を即スルー。166回転(ST込み)で、萌えカットインがショボい乙女リーチにしかならず、当然のように外れてガッカリしていると、これがコタロウチャンスに発展。あっさり当たった上、(そのままだったら時短22回の乙女ボーナスになるところ)時短100回のオウガイボーナスに変化してくれました。ところがこれも即スルー。
311回転。再び全員登場のカットインから、ストック疑似連から期待できそうなノブナガのリーチ。剣戟乱舞も発生して大当たりしましたが、7絵柄でも16ラウンドではありませんでした。
このSTも即スルーしそうになりましたが、77回転目に大当たりを引き16ラウンド。次は終了寸前の99回転目に大当たりして16ラウンド。次は速攻で3回転、以下、11回転、24回転と大当たりが続き、全て16ラウンドで1万発程度の出玉となったのでした。
これで一安心かと思いきや、1107回の大ハマリを喰らい、何とか大当たりにつなげる。以後3連チャンは全て16ラウンド。
しかし、再び700回のハマリを喰らい、惨敗で終わったのでした。
続く2回目の実践は、相変わらず初当たりが早く147回転目。2で初登場した3人の協力リーチで大当たり。これが16ラウンド。STでも16ラウンド3回、4ラウンド1回とまずまず継続。
ところがこれが続かず651回転目。初打ちでも当たりにつながった全員カットインからマサムネとヒデヨシの協力リーチ。絵柄が金色で、無事大当たり。そして、ここでSTが見事につながり、以下11連チャン(うち16ラウンドは8回)。これで一安心。

448回転とややハマるも、今回のボスであるカシンとの対決リーチ。これが当たり16ラウンド大当たり。以下2回継続(うち16ラウンド1回)と続かず。


再び528回転とややハマる。メモリーがイエヤスだったのにシンゲンのリーチとなり普通に外れる。これは矛盾パターンじゃないのかと思ったら、コタロウチャンスから大当たり。しかもオウガイボーナスで一安心・・・と思ったのに、これも一発スルー。

更に439回転ハマって終了。何とかプラスで終了するも、高値からは大きく落ち込みました。
その後は記録を取っていません。中には、2度引いた乙女ボーナスが、どちらも時短スルーどころか潜伏確変もスルーしてしまい、更にオウガイボーナスまでスルーして惨敗ということもありました。今までの戦国乙女とは打って変わって全く応えてくれません。
更に、この戦国乙女の惨敗続きで調子もおかしくなってしまい、この前までの好調が嘘のように停滞してしまっています。再び、何を打っても勝てる気がしない状態になってしまいました。
感想。
何より残念なのは、2からのCGの使い回しが多い点です。乙女リーチはもちろん、信頼度の高い協力リーチまで使い回しです。信頼度などが分かりやすいと言えば分かりやすいのですが、新鮮みがなく、新しい台を打っている気持ちになりません。
STについても、100回転も続くのに1回転当たりの確率が低いので、回転が進むたびに絶望的な気持ちになります。連チャン率72%なら、STは50回くらいにして1回転あたりの確率を上げて欲しいです。先読みなど、何らかの予告がないとリーチにつながらない(リーチになってもスーパーに発展しない)のもマイナス。STで、予告で当たるかどうかがある程度分かってしまうのは本当に勘弁して欲しいです。こんな予告にするなら、前作のような普通の確変(次の大当たりは保証)にして欲しかったと思います。
乙女アタックは、一人で2回転分が消化されるというアイディアはいいと思いますが、それでも1回転あたり80分の1ですから、とても当たる気がしません。
また、乙女ボーナスやオウガイボーナスはコタロウチャンスから突入しますが、こんな突発的な大当たりすら、ある程度の予告が絡んでいないと当たらない(というか、発生もしない)というシステムはどうなんでしょう?突発当たりは、文字通り突発で当たるから、ショボいリーチでも最後まで期待感を持って見られるのです。こんなシステムなら、ショボいリーチは時間の無駄以外の何ものでもありません。
相性が悪いということもあるのかもしれませんが、正直期待はずれでした。遊パチも出るようなので、そちらに期待したいと思います。
おまけ

「1」から搭載されているプレミアリーチ、乙女の詩リーチ。今回も見ることができました。

カシン様。完全なる悪役で、とてもマジ天使(花澤香菜)が演じているとは思えません。