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アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)しつこく戦国乙女2

2011-07-10 22:46:32 | パチンコ
 その後も、戦国乙女2ばっかり打ってます。

 当然、ダメなパターンもあるわけで、ある日は貯玉が無制限に手数料なしで利用できるからということで、しつこく突っ込んでいたら、当たっても通常、潜伏を引いたら次が通常という感じで、初当たりを4回くらい引きながら天下統一ロードに一度も入らず、気づけば1.3万発以上を失ってしまいました。

 あと、小当たり抜きで500回以上ハマっている台は、天下統一ロード直後と同様、1回転あたり1ポイントボーナスが入ります。1000回以上ハマっている台は打ったことないのですが、ミッションに「1000回転以上で当たる」みたいなのがあるので、もし見つけたら頑張って打ってみようと思います。


 それにしても、戦国乙女2の人気ぶりには驚きました。
 私はいろんなところで戦国乙女2を打っていますが、満席だったことも多々あります。実は同じ日に、サミーから(やはり戦国モノの続編である)戦国乱舞が発売されていて、どちらも導入した店が多いのですが、どちらの方の客付きが良いかなんてことは、比較にならないほどです。
 しかし、打っている人で、ちゃんと打-WINを設定して打っている人は半数にも届いていません。更に、萌えキャラとか、ましてや声優に興味がありそうな人ではなく、普通のおじさん、おばさんが打っています。

 「いわゆるアニメ絵が嫌いな人」ってのは、意外に少数派なのではないかと、少し自信を持ってしまいますね(笑)。潜在的に、あのような絵に魅力を感じる人は、結構いるのかもしれません。
 真面目な話、「普通の人」がこの台のどこに魅力を感じて打っているのかは分かりませんが、派手すぎると言ってもいい演出と、サクサク連チャンするシステムが魅力的なんでしょうか。

 改めて言うまでもないですが、本当にこの台は期待以上でした。この台の大当たりは、普通の台と比較しても、喜びが数倍に膨らみますよ・・・。


 P.S.
 都合により、来週の日曜日あたりまで、更新やコメントの管理ができません。ご了承ください。
 まあ、何も言わなくてもそれくらいサボることは多々あるんですが・・・。

(パチンコ)2度目の実践にて

2011-07-06 23:07:59 | パチンコ
 1度目は結果的にプラス収支だった戦国乙女2。今回は一人打ちで連勝を狙います。

 序盤の回りは20回程度と、まあ仕方ないかなというレベル。しかし、現金投資は早めに終わってくれないと困ります。
 241回転目。すぐにメモを取らなかったので詳細は忘れましたが、確か扇子予告でイエヤスのムービーが出たのにリーチはヒデヨシの乙女リーチ。これが矛盾パターンになるのかどうかは分かりませんが、カットインは全面(必殺技)で、無事大当たりとなりました。



 大当たり後の乙女アタックも、最後のミツヒデのところでコタロウが出てきて、それを倒して確変突入となりました。



 連チャンを重ねて楽になりたいところですが、4の乙女リーチがあっさり当たってしまい、復活もなく時短へ。しかし31回転目に引き戻すと、この後は続いてくれました。トータルで15ラウンド8回、5ラウンド2回の、計10連チャン。出玉も7箱程度となり一安心です。



 しかし、次はあっさりハマりました。何とか当たったのが614回転目(時短含む)。通常は70回転時短後のみに突入する「乙女モード」は、それ以外で突入する時は先読み演出としての意味があります。その乙女モードに突入し、最後のメモリーを消化するも普通のハズレ目。しかし、これが疑似連となりました。すると今度は突然天下統一モード(普通はガセで終わることが多い)に入り、3の絵柄でリーチ。金色地の旗が出て、乙女リーチながらやはり全面カットインとなり、これが大当たりとなりました。




 そして、やはりミツヒデのところでコタロウが出て勝利。5連チャン(うち5ラウンド1回)とまずまず続きました。

 しかしハマる・・・。
 651回転目。のぼり連続予告が4連となり、リーチ後カットインが出てヨシモトの乙女リーチ。これも全面カットインとなり、当たりを確信しましたがハズレ。ハマっているだけにガッカリしましたが、元の画面に戻っても絵柄の揺れが止まらず、2段階に発展してくれました。しかし、これが確変に入らず時短29回転抜け・・・。



 持ち玉も1箱半程度まで減り、今度こそ終わったかと思いましたが、次は早めの131回転目。疑似連3回から、シンゲンの乙女リーチはそれなりに熱いタイトルデモ付き。



 しかし、その後榛名役モノが降りてきて回転アクション付き。これは、全員でオウガイに挑むリーチを表しています。信頼度は50%以上と高めですが、当たれば確変確定ということもあり、プレッシャーは相当のものです。これがダメなら早めの撤退も視野に入ってくるところだったので、心底祈るような気持ちでしたが、オウガイは膝を折って、無事大当たりとなりました。



 これが、「お祭り」の始まりでした。

 次は「天下統一(15ラウンド確変)」で、その後2回連続で普通の図柄で当たってしまうもののどちらもラウンド中昇格。その後も確変を引き続け、先ほどの記録を1回上回る11連チャンとなりました。うち5ラウンドは1回だけでした。



 すると、次も104回と早め。3連続からセリフ演出の枠が金色。「五割五分」表示も出て期待度が高まってくると、ここでまさかのスピンフラッシュ発生。おそらく確変大当たり確定でしょう。カットインが出て、リーチはヒデヨシとマサムネの協力リーチでした。





 これも6連チャン(うち5ラウンド2回)と十分に継続。



 183回転目。最後の回転がリーチにならないのを確認して席を立ったのですが、帰ってみるとなぜかオウガイ城潜入モードになっています。ランプを確認すると、ハズレ(一番上のみ点灯)ではない点灯パターンとなっており、小当たりか潜伏確変だったことは間違いありません。2ラウンドランプについては、仮に潜伏確変だったとしても、アタッカーのパカパカが終われば消えてしまいます。
(後日追記。たまに、ハズレ目で止まったのに音もせず疑似連となり、ふすまが開いたりしまったりして、最後に開いた時新キャラ乙女武将が走っている場面になると小当たりor潜伏という演出があるので、この時のはこれだったのでしょう)

 まあ、打ち続けるのだからどっちでもいいやと思って打っていましたが、ピンク文字の予告がいつも以上に多かったり、シルエット予告でもいつもは滅多に見られないコタロウが何度か出てきたりと、小当たりだった時の演出とはかなり違いがありました。しかし肝心の当たりは引けず、やっぱり小当たりだったのかとも思っていたトータル243回転目のこと・・・。
 新キャラモードに入りました。このモードは普通なら先読みでも何でもないのですが、この時はどうも先読み演出だったようです。そして、モード独自のパネル演出から、のぼりの絵が出てくると、予告どおりのぼりが上がって、ノブナガとミツヒデの協力リーチへ。これが無事あたりました。回転数が微妙だったので、潜伏確変の有無については何とも言えませんが、演出などを考慮すると潜伏していたのではないかと思います。



 これも大当たり後に確変告知発生。すると、これが止まりません。72%を引き続け、終わってみれば19連チャンの大爆裂。ただ、うち5ラウンドが6回もあり、1回ラウンド中昇格もあったので、天下統一ロード中の演出である「天下統一」には、あと3人くらい届きませんでした。天下統一への道は本当に遠いです。





 左上の表示が19連を示しています。

 もう22時頃になっていたので、時短終了後即ヤメとしました。時短後は乙女モードなので、1回転で経験値が2ポイント貯まるのですが、2ラウンド潜伏に、大当たり後の(70回以外の)時短抜け潜伏もある台ですから、この時間ではちょっと打てません。



 ということで、2度目の実践は後半の爆裂だけで圧勝に終わりました。相性の良さは2になっても健在です。

 改めて2回目の感想。
 演出面もそれなりに分かってきました。前回「信頼度が高い」と書いた、のぼり連続予告の青炎ですが、たとえ4連しようと、外れる時はあっさり外れます。乙女リーチに突入してしまうと、どんなに予告が弱かろうと弱リーチとはみなされないので、カットインの時も含め、「乙女リーチ、タイトルなし、必殺技なし」だったら諦めましょう。
 協力リーチも、途中の1箇所で文字の色が変わることがあります。最低赤文字、できれば金文字(大当たり確定ではない)が欲しいところです。最後の全面カットインも、あれば信頼度が上がるようですが、こちらも確定ではありません。

 歌についても、天下統一ロード中に流れる、大友ソウリン(加藤英美里)が歌う「百花繚乱」は、なかなかの名曲です。さすがオリコン2位声優だけのことはあります(「らき☆すた」の主題歌、「もってけ!セーラーふく」で、メンバーの一人としてオリコン週間2位を獲得)。他にも、「化物語」でもなかなか聞き応えのあるキャラソンを歌っています。
 新キャラの3人ですが、実は乙女アタックに参戦することがあります。(潜伏の有無に関わらず)オウガイ城潜入モード中に小当たりか潜伏確変を引くと、オウガイたちとのバトルに突入します。これに勝てば、天下統一ロード突入となります。通常時から一発で天下統一ロードに行くことは絶対にないので、2ラウンドランプで小当たりを確認してれば、例えコタロウが出てこようと絶対に勝つことはないので、演出的にはおもしろくないです(ただし、この演出で潜伏確変に入ることはあります)。しかし、打-WINのミッションに、ソウリン、モトナリ、モトチカそれぞれで乙女アタックに勝利するというものがあるので、潜伏した時には、本気で乙女アタックの出現を祈ってしまいます(まあ出玉的にも、通常を引いて終わってしまうよりはずっとマシなんですが・・・)。先日は、期待度が低いとされるソウリンでオウガイ城潜入モードに突入した時潜伏したので、これはチャンスだと期待したのですが、普通に当たっちゃいました。
 前回は新キャラの魅力が分からないという感じのことを書きましたが、歌に続いて、ソウリン自体にも魅力を感じています。小さい体に大きなスカート。そして、いびつな防具や武器。このバランスが最高です。何とか、ソウリンが乙女アタックで勝つところを写真に収めたいものです。

 最後に「打―WIN」について。
 打ちこむごとにレベルが上がったり、貯まったポイントでカスタム演出を買ったりダウンロードができたりと、相当凝ったシステムに仕上がっているのは十分に評価できますが、ここに来て思っているのは「色々と厳しすぎる」ということです。
 ポイントは、1回転で基本1ポイント、ノーマルリーチは2ポイント、榛名リーチは4ポイントで、乙女リーチは7ポイントといった感じ。派手なリーチになれば100ポイント以上一気に貯まることもあります。一度天下統一ロードに入って連チャンさせればポイントはどんどん貯まり、今回の大勝実践では13000ポイント以上一気に貯まりました。おまけですが、70回時短を抜けた後は、120回転目くらいまで、1回転につき1ポイントがボーナスで加算されます(要するに通常回転は2ポイント、ノーマルリーチは3ポイント加算)。
 しかし、何もなければ「回転数×1.5」程度のポイントしか貯まりません。私の場合、リスクを減らすために貯玉手数料なし分だけでやめることがありますが、現在のレベル(69くらい)では800ポイント貯めないとレベルが上がらないため、例えば2500発当たりなしなら、250~300ポイント程度しか貯まらず、いつまで経ってもレベルが上がりません(ここで止めても、ポイントは獲得できますが、レベルはいつまで経っても上がりません)。
 また、各アイテムについても、価値のあるものについては1000~5000ポイント程度必要なものもあります。ポイントを貯める苦労を考えると、ちょっと高すぎるのではないかと思います。あまり必要のないものには手を出さず、(あるかどうか分かりませんが)安売りを待った方が良いのではないかと思います。

 しかし、今回のノブナガは本当に役に立たんなあ・・・。まあ、当たれば確変確定だし、天下統一図柄にその役を取られてしまっているので、出番が少なくなっても仕方ないのかもしれませんが・・・。


(パチンコ)これまた誤爆?

2011-06-30 15:42:31 | パチンコ
 この日は新台入れ替えということで、昼からの実践でした。一人打ちです。
 15時オープンの新台初日で、台は「CRブラックラグーン」。1回目の抽選には外れたものの、2回目がギリギリ回ってきて、最後の1枚をゲットすることができました。
 しかし、スペックはMAXタイプで、とても貯玉の範囲内で当てられるようなものではありません。本当に当たって良かったのだろうかという思いもありました。
 ブラックラグーンは、サンテレビで放送されていたのを何度か見ました。2期+OVAまで制作された人気作ですが、個人的にはあまり好きなタイプの作品ではないため、すぐに見るのをやめました。声優については「レヴィを演じるのは豊口めぐみ」くらいの知識しかありませんでした。

 最近は新台だからと言って、回るとは限らないというのが定説です。或いは、貯玉分だけ打ったら逃げようかとも考えたのですが、これが意外にも回ります。こんな台なら、早く当たって欲しいと願いつつ打ったのですが、やはり当たりません。貯玉分を使い果たし、現金投資に突入。15時オープンなので、何万も投入するのははばかられます。しかし、確率の逆数を超え、ムードは悪くなる一方だったのですが・・・。
 430回転目。疑似連3回の後、3Dのレヴィが登場する「ゲットレディ」予告が出現。激アツとは書いてありましたが、実はこの予告、80%近い信頼度がある、本当に激アツの予告だと言うことです。あまり期待できないロベルタリーチがロングになり、ラインは3ライン(最高4ライン)とかなり微妙でしたが、これがそのまま当たりました。



 絵柄は4で、通常もあり得たのですが、大当たり中のボタン連打演出が成功して、無事確変突入となりました。

 この台は最近主流の「連チャン率は平凡でも1回の出玉が多い」というスペックです。メインの大当たりは、16ラウンド10カウントで賞球が15という、限界いっぱいの出玉を誇っています。しかし、選択率は全体の50%にも満たず、下手をすれば連チャンしても下アタッカーの7ラウンド当たりばかりで終わってしまうこともあります。いかに、16ラウンド大当たりを引けるかがポイントなんですが・・・。





 レヴィのテンションメーターがレインボーになるわ、大当たり後にエクストラゾーンに突入(恐らく、保留での16ラウンド大当たりが確定)するわで連チャンを重ね、エンディング演出みたいなのもあっさり発生して金朋が撃たれて死んじゃいました(笑)。



 結局連チャンは11回。うち8回が16ラウンドで、一撃で2万発近くの出玉を獲得できたのでした。連チャン率77%で、時短引き戻しもほとんど期待できないスペックで、この連チャンは上等です。



(右下に連チャン数が表示されています)

 しかし初当たりは重く、次の当たりは658回転目。やはり「ゲットレディ」予告が絡み、タイヨーエレックの激アツ柄であるピンクのヒョウ柄も2度出現。結果を見る前から当たりを確信できました。初当たりが16ラウンドでしたが、これが一発(7ラウンド当たり)で終了。



 そして277回転目。先読みからヒョウ柄も出て、当たるかなあと思いながら見ていると、ハイパーチャンス(?)に突入。この途中に、大好きだった「アレパチアポロ1号」のキャラクターみたいなのが出現。当然プレミアだったのでしょう(一瞬出てくるだけなので、さすがに写真は撮れませんでしたが)。
 これも、初当たりから16ラウンド。7連チャン(うち16ラウンド4回)とつながって、だめ押しとしては十分すぎるものになりました。
 この辺で午後9時を過ぎていたので、時短終了後少し回して止めました。

 出玉は26000発超。午後からの実践としては、文句のない圧勝でした。
 とはいえ、序盤こそ苦労したものの、後はヒキに助けられました。いくら回っても、こういう台は疲れますね。

 感想ですが・・・。
 まあ、演出はそれほど悪くないと思います。ただ、あの3Dっぽいレヴィは必要なんでしょうか?なんか凄い違和感があるんですけど・・・。

 圧勝で気分良く帰れたので、帰りの車の中では(ブラックラグーンの主題歌を歌っている)MELLのVirgin’s High!(スカイガールズの主題歌)を聴きながら帰りました。

(パチンコ)戦国乙女2初実践

2011-06-21 20:34:09 | パチンコ
 ということで、戦国乙女2の初実践を行ってきました。
 15時オープンで、二人で行きましたが、私しか台を取れなかったので、連れは遊パチを打たせていました。

 時間オープンなので、早めに持ち玉遊技になって欲しいところですが、最初からいきなりハマりました。274回転でモード移行となったので、セグ(というか、ドットの並び)を確認していたのですが、よく見ると2ラウンドランプがちゃんとありました。この時は見忘れていたのですが、その後しばらく当たらなかったので、小当たりだったことは間違いありません。
 私の台だけ当たっていないという状態になり、「まあ昨日競馬が当たったから・・・」と自分を慰めながら打っていましたが、607回転目に、疑似連が初めて4連すると、やはり初めてカットイン出現。3(イエヤス)の乙女リーチですが、これが無事大当たりとなりました。今回は、7(ノブナガ)以外は確変確定ではないのですが、大当たり後の時短中に確変が告知され、その後合計4連(全て15ラウンド)となりました。とりあえず一安心です。


 時短を抜けた直後の86回転目(時短込み)。疑似連中に字幕(?)予告で「五分五分」との表記。これは、「三分七分」と表示されていたものが変化したので、それなりの信頼度があるのではないかと思います。疑似も4連までつながり、1(ヒデヨシ)の乙女リーチとなりますが、これがハズレ。落胆していましたが、2段階に発展して大当たりとなりました。しかし、時短は29回転抜け。時短29回の大当たりの確変:通常比は7:11と高めですが、29回転当たらなかったということは、それだけ通常の可能性が増してしまいます。時短後は、確変の期待が最も高いらしいモトチカが登場しましたが、結局当たらず・・・。


 305回転。前作にもあった、のぼり疑似連で、3連目の炎が青。これはさすがに期待できるだろうと思っていると、リーチ時にキャラクターの名前のところが「当」という文字に変化。カットインがあって、乙女リーチも当然大当たり。しかし、確変確定ではなかったらしく、時短29回で終了。


 381回転。乙女武将がストックされていく疑似連で、初めて全員ストックとなりましたが、ここで新キャラであるモトナリのカットインが出た後、6のリーチキャラであるマサムネのカットインまで出て、乙女リーチで当然大当たり。しかし、こちらも確変とならず時短19回転で通常へ・・・。


 219回転。ストック予告も、5人しかストックされない状態でリーチになるも、ボタンプッシュでヨシモトとイエヤスが同時に選ばれ、乙女リーチよりは信頼度が高い協力リーチへ。これも無事大当たり。しかし、またもや時短19回で終了。何故28%しかない通常の方ばかり選ぶ・・・。

 と、ぶち切れ寸前だったものの、時短を抜けた直後の最後の電チュー保留でリーチ。これが榛名リーチになり、最後に勾玉(榛名)がフラッシュ。通常時なら小当たり(稀に潜伏確変)が濃厚ですが、電チュー保留なので潜伏確変の可能性はなく、小当たりの確率も相当低いはずです。どうなるのかと思って見ていると、これがプレミアの乙女の詩リーチに発展したのでした。恐らく、前の大当たりは確変の時短抜けだったということでしょう。確変の「天下統一」図柄が揃い、やっとのことで確変突入・・・。

 ・・・と思っていたら、次の大当たりは通常絵柄でゲームオーバー。201回転回して終了しましたとさ。


 ということで、個人成績では完全に「惨敗」なんですが・・・。
 遊パチを打っていた連れが、1箱(約1500発)程度プラスの状態でいたところ、私の隣が空いたので移動してこさせました。持ち玉のやりとりをして、二人で残り3箱を切った当たりで、モトナリのコスプレ予告が出てこれが成功。旧キャラなら、そのキャラクターに対応した数字でリーチになるのですが、新キャラには数字の対応がなく、「これは小当たりor潜伏確変の予告か」と思ってみていると、榛名リーチへ。これが今作も期待度が高いらしい7のリーチ。榛名リーチはロングパターンになると、ボタンを連打してキャラクターが登場すると小当たり以上確定・・・みたいな演出があるのですが、ここで出たシルエットがモトチカだったので、「これは条件ズレで潜伏確定なのかな」と期待していると、何と中図柄も7で停止してしまいました。当然確変となり、一安心していたら、これが12連チャン(うち、5ラウンドは1回のみ)と噴きました。おかげで、トータルではプラスで終わることができました。乗り打ちなので、こんな形でも勝ちは勝ちです。

 本当は、連れの台も「打-WIN」のパスワードを打ち込んでいけば良かったのですが、同時に打ち始めたわけではないので、今回は保留していました。おそらく、一旦QRコードを読み取ったあと、改めて二人分打ちなおせば良かったんでしょうが、もし何かあって全部パーになったら大変ですからね・・・。

 ということで感想です。まずは、パチンコとしての感想。
 前作はミドルと遊パチの同時発売だけでしたが、今回はミドルのみの発売です(遊パチも検定は通っているようです)。前作のミドルのゲーム性については、私は特に気に入っているわけではなく、ある程度の変化を期待してはいたのですが、極端な話、まるで別物と言ってもいいほど変化しています。
 従って、信頼度は分かりにくいです。前作とは比べ物にならないほど、演出が派手になっているので、序盤は派手さに騙されて期待したのに、大したリーチにもならずに終わってしまうこともあります。私もまだ1度打っただけなので、決めつけることはできませんが、やはり激アツ予告の基礎は萌えカットインです。他にも、疑似連は前作にもあったのぼりのバックで炎が燃え上がるパターン(炎の色は青)がかなり熱いようです。
 ただ、パターンが複雑になった分、次に打つ楽しみも続くというものです。何度も打っていれば、だんだんわかってくるでしょう。
 スペックについてですが、初当たりに関しては時短を抜けても確変の可能性が残るため、この辺は解析が出るまで安心できないところですが、基本的には潜伏するケースは少ないように思います。一方、出玉を削った分、連チャン性能は非常に高く、時短制限のない確変である天下統一モードに入れば、時短引き戻しも含めれば連チャン率は約78%(5ラウンド大当たりも含む)に上るため、爆発力の期待もミドルスペックにしてはソコソコあります。単発でも15ラウンドの出玉は確保されるし、潜伏中の2ラウンド確変は突確に昇格するので、潜伏中に大きくハマることはそれほどないと思います。とはいえ、私のように単発が続けば非常につらい展開になりますが・・・。
 まあ、スペック的には特別珍しいというほどではないし、確変の時短抜けは初心者に優しくない機能だと思いますが、個人的には理想的なスペックに近いです。

 一方、肝心の萌え要素について。

 最初にまとめを書きますが、一言で言えば「期待通り」です。

 事前の情報だけ見ていれば、どんなものかということはそれなりに分かっていましたが、動きなどを含めて実機を見てみると、改めてグラフィックの強化を感じることができました。3Dグラフィックも種類が増え、前作のように「種類が少なくて物足りない」ということは全くありません。また、前作(遊パチ)にもあった初回大当たり終了後の「乙女アタック」については、前作と見比べると動きの面も含めてグラフィックの強化がハッキリ分かります。また、以前も書きましたが、2Dのグラフィックについてもぬかりなく作ってあり、盛り上げに一役買っています。

 また、セリフ予告の新設により、声優のセリフが増えたところも嬉しい変更です。ゆかりんは、歌からは離れたものの、セリフ自体は増えており、いつもとは打って変わった低めの荒々しい声でのセリフが聞けて正直嬉しいです。
 先ほど書いたとおり、演出も増えたので、色んな意味で見どころいっぱいです。次に打つのが楽しみになるほどです。「打-WIN」についても、経験値を貯める楽しみがあるので、打ちこみがいがあります。

 残念なところと言えば、歌が思ったほどインパクトが弱いことと、新キャラの印象が薄いことでしょうか。まあ、この辺も、打っているうちに印象が変わってくることもあるのではないかと思っています。

 ということで、トータルとしての評価は言うまでもなく合格です。早くまた打ちたいです。

(パチンコ)待望の・・・

2011-06-20 23:21:19 | パチンコ
 本日、待望の新台「CR戦国乙女2」がホールデビューとなりました。

 そして、本日打つことができました。

 詳細は近いうちにアップしようと思いますが、とりあえず写真を1枚。



 加藤英美里演じる大友ソウリンです。出現率が分からないので、どれくらい珍しいのか分かりませんが、前作にもあったプレミアリーチ「乙女の詩」を見ることができたので、その一場面を載せておきます。

 なお、平和初の携帯連動システム「打-WIN(ダーウィン)」は、レベル11まで貯まり、オープニングイベントの条件(レベル10以上)をいきなりクリアできました。まあ、「期間内のプレイ回数合計が7日以上」の方も、気にしなくてもクリアすると思いますが(笑)

 注:オープニングのイベントは、上記2件と「期間内に3日以上連続でプレイ」の3条件のうちいずれか1つををクリアすればOKです。

(パチンコ)導入初日の実践

2011-05-25 23:12:55 | パチンコ
 注目の新機種「フィーバーマクロスフロンティア」。マクロスFについては、私も一応ブルーレイを全て(映画以外)買っているので、はっきり言って期待していました。なお、ブルーレイを買っているほど気に入った作品なのですが、もう3年も経過した作品なので、作品の細かい内容については結構忘れています(笑)。
 導入初日については、午前中に警察の検査を受ける都合で、どこも午後からの時間オープンです。無事抽選に当たったので、打つことができました。一人打ちです。スペックは「お前達が俺の翼だ!(358.1分の1)」の方です。

 打ち始めて1回転目。いきなりリーチになり、ロングリーチになり、外れた後、黒いオーラみたいなものが出ると、「失墜のシェリルモード」に突入しました。潜伏確変の可能性がありますが、この台は、10ラウンドと15ラウンドのラウンドランプがあります。従って、このどちらかが点灯しなければ、小当たり確定と考えればいいと思います。小当たりでも、上アタッカーが高速で15回解放を繰り返します。打っていれば1~2個くらいは入賞するので、フルメモリーでない限りは、解放中は打ち続けましょう。なお、この日は1回も潜伏確変を引きませんでした。

 で、トータル62回転目。左絵柄に9(クラン=クラン)が停止すると、キャラクターが動き出し、ムービーが流れる演出が発展。この時は知りませんでしたが、これがどうやらかなり熱い予告だった模様。リーチになって、ロゴが落下しメサイアが始動。これで信頼度は60%超えです。

 いつものことですが、SANKYOの台は雑誌上で信頼度を知ることができます。リーチを経て、無事大当たりとなりました。しかし、通常絵柄のまま確変昇格はなく、70回の時短も何事もなく抜けてしまいました。通常絵柄は全て10ラウンドで、出玉は1100個程度なので、すぐに無くなってしまいます。

 追い金して、時短込みで286回転目。
 いきなりカウントダウン予告が発生。この予告は発生した時点で信頼度75%の激熱予告というのは知っていたので、即打ち出しを停止しました。


 「3」からスタートして最後のメモリーで「0」になり、メサイア予告も無事発生。リーチはアルトのリーチで、ペンダントも動いたのでこれでも大丈夫かと思ったのですが、途中で画面が突然切り替わり、ストーリー系の「破滅の歌」に発展(タイトルの色も赤)。これが外れたら立ち直れないと思っていましたが、さすがにこれは当たりました。絵柄は2でしたが、これだけ派手だったこともあり、ラウンド終了直後に確変昇格。関連性は分かりませんが、カウントダウン予告は確変確定かもしれません。



 確変中は、X JAPANと同様に、通常絵柄である4(バジュラ絵柄)が並びそうになる演出が発生。並んでしまうと、SMSスカル小隊のパイロットである3人のうちいずれかが出てきて、バジュラを攻撃します。成功すれば、ランクアップボーナスとなる仕組みです。
 で、最初に出てきたのはアルトで、期待通りバジュラを倒してラックアップボーナス(15ラウンド)、次はルカだったので心配しましたが、花の慶次みたいな演出で、敵が100体(普通は1000体)だったためか無事成功
(10ラウンド)、次もルカで、今度は1000体だったので、これはマズイと思ったのですが、これも成功でした(15ラウンド)。その次はアルトだったので、安心かと思ったら今度は失敗。それでも、下アタッカーの10ラウンドは、確変の振り分けも少なくないので期待していましたが、残念ながら時短を経て通常へ戻ってしまいました。とはいえ、ランクアップボーナスが3回あっての5連チャンですから、連チャン性能(確変率72%)を考慮すると、上々の結果と言えます。

 次は時短込みで384回転目と少しかかりましたが、今度はシェリルとランカが二人で歌いながらカウントダウン(What'bout my star?)。この時初めて出現して、0までカウントダウンしたのですが、この時以外は全て「2」で止まってしまい、いずれも当たりませんでした。で、この時はランカのリーチになったのですが、強弱あるうちの弱リーチ。こんなのが当たるのかと思って見ていましたが、ランカが歌を歌って大当たり。ヒロインリーチはランクアップボーナスなので、出玉+確変です。これが10ラウンドで、その後15ラウンドのランクアップボーナスを挟み、次が通常絵柄で終わりました。

 ・・・と、ここまでは順調でしたが。

 430回転目に、ランカの歌の疑似連が初めて4回続き、当然のようにメサイア起動。アルトリーチでセリフは赤字。そして、先ほどと同様に途中で「破滅の歌」に発展。タイトルは白文字でも、カットインが赤文字で、これは当たっただろうと余裕をかましていたら、何とハズレ。当然、二段階発展もありませんでした。
 そしてトータル667回転目。空に文字が浮かぶ予告で「ヤック・・・」と出たので、少し期待しているとリーチはロングリーチ。これは潜伏が期待できるのかと思っていると、初めてこの形から「破滅の歌」へ(ストーリー系は全部で3種類ありますが、なぜか「破滅の歌」しか出ませんでした)。これが無事大当たりにつながり、ほっと一息だったんですが、通常絵柄で引き戻しもありませんでした。

 そして、366回転ハマったところで出玉が全部のまれ、終了となったのでした。

 確率を考えれば、非常識と言えるほどのハマリはありませんでしたが、序盤の5連チャン以外はとにかく連チャンに恵まれませんでした。

 感想としては、まあ概ね想像通りと言ったところです。何が何でもまた打ちたい・・・というほどではないものの、また打ってもいいというレベルでした。悪い点としては、無意味な小当たりが多いことくらいです。ボーダーラインが高めなのは気になりますが、また打つ機会もあるでしょう。

 とりあえず、打つ時のポイントについて。

 ストロークについては、左に漏れると外に抜けて死に玉になってしまう恐れがあるので、ブッ込みを狙うしかないようです。

 ランクアップボーナスは、花の慶次等と違い、10個拾うまで開き続けます。とはいえ、なるべくこぼれ玉が出ないように、ストロークを微調整した方がいいでしょう。ブッコミを若干弱めに狙い、ブッコミを抜ける玉が増えるようにした方がいいでしょう。ラウンド間の止め打ちもした方がいいです。11個以上の入賞は望みにくいので、10個で止めても問題ありません。また、5ラウンドごとにインターバルがあるため、この間は必ず止め打ちをしましょう。
 電チューについても、止め打ち効果があります。2回目の開放が閉まる直前に止め、3回目の開放が閉まる直前に打ち出すという感じです。
 ステージ止めについては、ステージの癖に左右されると思われます。私が打った台はあまり中心の穴に入らないので、止め打ちする意味はあまりありませんでした。

(パチンコ)「2」始動!

2011-04-21 10:46:29 | パチンコ
 アニメもスタートした「CR戦国乙女」ですが、無事「2」が検定を通過した模様です。7月ごろには、ホールに設置されそうです。

 まだ発表会前なので、スペック等は分かりませんが、ホームページの方は既に出来ています。現在、新旧合わせた6曲の使用曲(と思われる)がアップされています。

http://www.heiwanet.co.jp/latest/cr_sengokuotome2/index.html

 これを見たポイントをまとめます。

 ○新キャラについて

 新キャラが使用曲の一つを一緒に歌っており、そこで確認することができます。

 毛利モトナリ:能登麻美子
 長宗我部モトチカ:井上麻里奈
 大友ソウリン:加藤英美里

 葵ちゃんにリオにキュウべえ(笑)ですか。
 特に、リオについては先日まで放送されていたテレビアニメで、なぜ平和がスポンサーとして名前を連ねているのかと思っていたら、どうもリオのパチンコが平和から発売される模様です。戦国乙女2の次あたりに出ると思われます。しかし、萌え系を2つ続けるの・・・?
 ただ、前作のような「意外な声優起用」とはなっていないです。毛利モトナリは、いかにも能登麻美子の声が合いそうな感じ。戦国乙女に限っては、少し残念です。

 ○2Dと3Dの融合

 前作は基本的に3Dのみのグラフィックでしたが、今回は2Dのアニメーションも使われるようです。
 これについては賛成です。前作は3Dだけとしたことで、アニメーションシーンが少なくなってしまい、物足りなく感じていました。今回、キャラクターが増えたこともあるので、一人ひとりの活躍シーンが増えるのではないかと思います。

 ○旧キャラの声について

 アニメ版は声優全とっかえになって、我々をガッカリさせたものですが、パチンコ版も変わってしまうのかどうかを気にしていました。
 使用曲を見ると、前作でも歌っていたイエヤス役の千葉紗子に加え、なぜか今川ヨシモトも歌っています。この二人については、旧作と変わっていませんでした。基本的に、パチンコ版については変更なしとなる模様で、ちょっと安心しました。

 ○田村ゆかりは・・・

 しかし、前作で2曲を歌っていた田村ゆかりについては、今回1曲も歌っていません。前作で使われていた「見果てぬ夢」、「剣戟乱舞」については、イエヤスバージョンということで、千葉紗子が歌っています。
 もしかして、キャラクターの声も交代か・・・・

 ・・・と心配したのですが、今川ヨシモトが歌う「トキメキ一途」のPVを見たら、田村ゆかりを含め、全員そのままの起用でした。本当に良かったです。


 ということで、現時点ではかなり期待して良さそうな感じ。続報が楽しみです。

(パチンコ)募金しろ!

2011-03-15 21:19:09 | パチンコ
 今日は午後7時ごろから日本テレビ系で通常番組が流れだし、9時からはフジテレビ系でドラマが始まりました。
 それでいいと思います。過度の自粛はただでさえ停滞している経済を一層停滞させ、結果的に復興が遅れることにつながります。

 もう十万の単位ではまるで済まない大損失が出た株式ですが、相変わらず私の心は平静です。もうここまで来れば、取引について悩む余地もないというところでしょうか。ここまで下がればとても売ることなどできませんから、黙って持っているだけです。できれば、ナンピン買いもしたいと思っているのですが、素人が手を出すとやけどが広がるかな・・・。


 さて、表題についてです。
 募金というものは、誰かに言われてするものではありません。しかし、この件についてはあえて言わせていただきます。

 関東地方では、節電のために営業を自粛しているパチンコ店も多いらしいですが、一方で営業しているパチンコ店もあります。パチンコ店にとっても、生き残るためには営業しなければならいという理屈は分かりますが、ただでさえ理解されない業界のイメージが一層悪くなっているのではないかと思います。

 そんな状態なのに、先ほどざっと見たところ、義援金を送ることを発表したパチンコ、パチスロメーカーは、セガサミー1社のようです。

 パチンコ業界は、結構募金活動を行っています。遊技業協同組合や、或いはホール単独でも、福祉活動を結構行っているのです。しかし、そんなことは一般の人は知りません。
 そういう意味でも、今回はその誠意を見せるべきタイミングだと思うのです。セガサミーは、週明けの14日に、2億円の義援金を拠出しました。

 なのに、他のメーカーは何をやっているんですか。特に、三洋物産などは、上場もしていないのですから、義援金の拠出はやりやすいはずです。


 なお、実はちゃんと義援金を送っていて、単に発表していないだけという可能性もあります。しかし、今回はちゃんと言うべきです(というか、有名企業にせよ有名人にせよ、義援金を出したのなら堂々と言えばいいです。「偽善だ!」なんて言う馬鹿は無視すればよろしい)。姿勢を見せるだけでも、業界のイメージは変わってくると思います。

(パチンコ・アキバ系)まさかのアニメ化も・・・

2011-02-08 19:56:06 | パチンコ
http://sengokuotome.com/

 驚くべきニュースが入ってきました。戦国乙女が、テレビアニメ化決定です。

 戦国乙女については、もう重ねて書きません。過去にもしこたま書いたし、先日も東京での実践を書きました。私がいまだに愛してやまないパチンコです。当時からマルチメディア展開は意識していたように見えたのですが、その動きは遅く、漫画化が精一杯という感じで、アニメ化なんてとても想像できなかったのですが、何を思ったか突然のアニメ化発表となりました。

 で、中身を確認すると・・・。

 まず絵の雰囲気ですが、パチンコのような3Dではなく2Dです。まあ、テレビアニメで全編3Dにする余裕があるはずもなく、その点は仕方ないのですが、それにしてもえらく絵の雰囲気が変わっています。パチンコのキャラクターにあった重厚感のようなものがすっかりなくなってしまっています。
 2Dでも重厚感を出すことは可能なはずで、同じく戦国時代の武将たちが女子化している「百花繚乱~サムライガールズ」の絵は相当重厚でした。

 続いてストーリー。
 キャラクターで一番に紹介してあるのはヒデヨシです。どうやら彼女が主人公のようです。しかも、ヒデヨシは現代からこの世界に飛ばされた中学生という設定です。また、女の子しかいない世界らしいので、マンガ版ともリンクしていないようです。
 これについては、特に不満はありません。そもそもパチンコ版は設定があいまいな部分が多かったため、アニメ化に際してストーリーの改変が加えられるのは、ある程度仕方ないことです。とりあえず、新しいストーリーを楽しみにしたいと思います。
 ただ、だいぶ前にここで書きましたが、私が思うところの戦国乙女の魅力の一つは、露出度が高く、鎧としての機能を果たしているかどうかも疑問な装備ながら、そんなことを誰も気にせず大真面目に戦っている点です。ですから、お楽しみシーン満載のエロアニメや、ギャグの多いアニメなどにはなって欲しくないと思っています。そういう意味で、今回のキャラクターデザインや「桃色パラドックス」というタイトル、「トンデモ戦国女子絵巻」という粗筋を見ると、不安を感じずにはいられません。

 そして、何より気になるのが「声」について。
 何と、キャストは一新されています。再起用は全くありません。
 この点は、何より「ガッカリ」だった点です。ガッカリの10乗くらいです。

 恐らく声優のギャラをケチったんでしょうね・・・。それでも、全員は無理でも何人かは再起用できなかったんですかねえ・・・。
 戦国乙女の声優については、ネームバリューの豪華さはもちろんのこと、その声優の使い方が本当に気に入っていました。これも以前書きましたが、各声優に、各自の得意な分野をわざと避けたような演技をさせているのです。私はこの点が本当に気に入っていました。もちろん、キャラクターの魅力は声優あってのものであり、今回の変更は本当に残念としか言いようがありません。
 新しいメンバーについては、主人公のヒデヨシが最近頭角を現してきた日高里菜、ノブナガがベテランの域に達している豊口めぐみ、ミツヒデが若手実力派で演技の幅も広い喜多村英梨など、決して悪くないメンバーではあるし、パチンコではそれほどセリフがあったわけではないので、慣れの面についてはさほど問題ないのではないだろうかと思いますが、恐らく「オリジナルの声で楽しみたかった」という気持ちはなくならないでしょう。
 平和は最近業績好調なんですから、スポンサー料を上乗せしてでも、オリジナルの声優を使ってほしかったと思います。

 ということで、現時点では「嬉しい」「楽しみ」といった気持ちより「残念」という気持ちの方が圧倒的に強いです。しかし、とりあえず見てみることにします。テレビ東京系ということで、恐らくテレビせとうちでも放送はあると思うし、最悪AT-Xでは放送してくれるでしょう。

 一方、このアニメ開始でパチンコの「2」の登場が現実味を帯びてきましたが、こちらの声はどうなるんだろ・・・。

(パチンコ)技術介入の結果?

2011-02-07 21:38:32 | パチンコ
 この日は「CR REIDEENフェードイン」です。

 以前も紹介した爆裂スペックの遊パチ版です。とにかく技術介入性が高い台で、加えてボーダーラインも低く、そこそこ回れば勝負になるのですが、その「そこそこ」すら回らない台が多く、これまでは苦戦していました。

 技術介入のポイントは次のとおりです。

① 通常時のステージ止め・・・ステージ性能が抜群にいいので、玉がステージに乗った瞬間に止める
② 大当たりのデモ・・・異様に長いので、開放開始まで止め打ち。
③ ライディーンボーナス中の止め打ち・・・10回開放ごとにラグが発生するため、この間は止め打ち。電チューからのライディーンボーナスは必ず30回開放になる。
④ グレードアップボーナス時の止め打ち・・・ライディーンボーナスでアタッカー(電チュー)が3回開放したあとに液晶の役モノが動けば格上げ。次にアタッカーが開くまでかなり時間がある。
⑤ 時短中の止め打ち・・・ストローク調整も重要で、特に差が付きやすい部分。適当に打つと電チューに玉が入らず、ヘソ入賞分が消化されて出玉期待値が大幅に減る場合がある。

 以上、どれもかなりの技術介入効果があり、適当に打った人と比べればかなりの大差がつくと思われます。貯玉のできない店で、一人打ちという、少し不安な実践でした。
 なお、回転数は時短込み。また、回転数は前回の当たりからの回数で、その「当たり」は潜伏確変を含みます。大当たり後の時短は、特に記述がない限り20回転、ライディーンボーナスは結果として全て30回開放です。

 42 セ(潜伏確変) 15 セ 24 2
 初当たりは早かったものの、出玉のある当たりを引けるまで39回転かかった上に、単発終了。時短も当然20回で終了しました。

 122 1 以下 グ(グレードアップボーナス) 7 4 4 2 ラ(ライディーンボーナス) 2 ラ 5

 潜伏なしで引いた当たりが10連チャン。時短は1回も絡んでいません。とりあえず助かりました。

 60 セ 71 セ 9 セ 6 8

 これがこの台のキツイところです。潜伏したのにハマって潜伏、更に単発です。ここまでに大幅に出玉を減らしてしまいました。

 67 2
 104 セ 63 6 以下 グ 8
 31 セ 74 セ 67 セ 12 2

 ハマっては連チャンせずの繰り返し。出玉はすっかりなくなり追い金して投資8500円。遊パチだけに、あまり投資が伸びると取り返せなくなるなあと思っていたのですが・・・。


「まだ終わりじゃないわ」

 53 8 以下 グ グ 8 (時短中15) ラ ラ 1 ラ 2 7 ラ 2

 ここでまとまった連チャンゲット。引き戻しも絡めて12連チャンとなり、これで投資が止まりました(これがのまれたらさすがに止めるつもりだったんで)。そして更に・・・。

 77 セ 8 2 以下 (時短中9) 3 6 ラ 3 ラ 3 3 ラ 4 (時短中5) ラ 6 ラ 6 (時短中56) 2 7 6(時短中15) ラ ラ ラ 1 3 グ 7 5 (時短中8)2 ラ 5


 時短中引き戻し(内部は確変だった可能性あり)を4回も絡め、何と28連チャン。いくら時短中に引き戻しやすいとはいえ、確変率70%の台とは思えない暴れっぷりです。もう、これで満足して帰っても良かったくらいなんですが、まだ時間があったのでそのまま続行。

 327 5→3 以下 ラ グ 1 6 6 8
 48 2 以下 7 グ ラ 2(時短40)
 59 ラ 以下 8 ラ 2 ラ グ 2
 26 ヤメ

 本日最大のハマリで3箱のまれてしまったものの、そこからの当たりが7連チャンとまとまりほっと一息。更に、ほとんどハマらず5連、ほとんどハマらず7連と、もう結構と言いたくなるほどのダメ押しを重ねました。出玉は2万発越え。遊パチとしては記録的な圧勝に終わったのでした。序盤の大苦戦がウソのようですよ全く・・・。

 最後はなんか申し訳なくなるくらいでした。店員は出玉を流している時もニコニコしてましたけどね・・・。

 出玉については、通常大当たり500個、ライディーンボーナス(30回)280個、グレードアップボーナス460個で計算すると、回転率は・・・。

 10ラウンド大当たり  49回
 ライディーンボーナス  20回
 グレードアップボーナス  8回
 通常時回転数 1166

 計算ミスでなかったら、1000円あたり27回回ったことになるんですけど・・・。
 実際は20回に満たないレベルです。そうなると、時短中に増えたか、出玉が表記より多かったということでしょうか。やっぱり、技術介入性は抜群のようです。

 しかし、本当に釘がひどいからなあ・・・。貯玉で打てる店で、夕方から打つくらいかなあ・・・。