スギ花粉が飛び出し、次第に悪くなっていくアレルギー反応。
目の痒み、涙目、くしゃみ、鼻水が続き、何故か腰が痛くなる毎年3月。
3月後半になるとヒノキ花粉が飛び始めると、毎年最高潮に悪化するのだが、今年は症状がだだいぶマシ。
目、喉の痒みは少ない、夜中に口呼吸で苦しくなり目が覚めることもなく、ゴミ箱はテッシュの山になるはずが、なってない。
アレルギーの点鼻薬も、何時もの年なら吸いまくるのに、ほとんど吸っていない。
これは飲み薬のせいか、普段から薬関係は嫌いなので何も飲まない主義なのに、今年はアレルギーの薬を飲んでいる。
それが昨年の今頃、鼻詰まりで訪れた耳鼻咽喉科、パンパンに張れた鼻の中に注射された。
その後、又来てくださいねと言われるが何と数か月も行かず、やっと2月になって行ったのだ。
この時もらったアレルギーの薬が効いたのか。
それともコロナで大陸の工場が稼働していないから、悪い空気が日本に届いていないからか。
どちらにせよ、症状は軽い、でも何となく腰が重く目も重い。
そして今日石川のサイクリングロードを軽く走ると、涙で目が痛い。
やっぱり花粉はある、ただ症状が軽いだけだった。
ヒノキの花粉が飛び始めたが、このまま逃げ切れるか。