餃子の王将

日本一早く出てくると言う餃子の王将にレース後８人で突入。
注文はお約束の餃子４０人前、かに玉２皿、肉炒め２皿、皿うどん２皿、飯、ビールだ。この食材に群がる選手達、だが今日は何時と違った。レースの帰りにサービスエリアで数人がフライドチキンを食べていたのだ。そして後半全員の箸が止まったのだ、だがここからは司令塔により料理が分けられ残す事を許されない、王将に負けるわけにはいかにのだ。食い続ける田舎物長野、森は口の中に入れているが飲み込んでいない、餃子大王の異名をとる監督、安までもがペースを乱す、向川は顔が青ざめてきている、佐野は敗退、１５０センチに満たないマネージャー松村は、子供の頃から残すなと厳しく親父に言い聞かされましたと言いながら最後の追い込みをかけるが、一向に減っていない、ここで俺が協力して一気に餃子を食い尽くす事に成功、だがここからが試練、残りの肉炒め、皿うどんが待っている、厳しいマトリックスの女し社員の激と共に、若者５人のじゃんけん大会で一気に攻める、負けた物が小皿で少しづつ食い尽くす壮絶な戦い。見ている側は腹を抱えて笑えるシーンでやらせ無し、ここで真の勝負強さが示されたような気がした。

昨夜

全日本選手権に向け、皆が調整している時に、ジュニアだアンダーだとレースを視察、ジュニアの時など、車に乗って後方から追撃、お陰で車酔いして最悪。
そして夕方ほんの少しの時間を見つけコースを試走、１週を走り終えた所でロード部会が始まるのでそのまま会議室になだれ込む。
そこで熱いトークバトルが終わったのが９時過ぎ、それから夕食だが、もちろんホテルの食事は無し、そこで後輩が買ってきたお好み焼き、でも足らない、コンビニに突撃して腹を満たしたのが１２時すぎだった。
わずかな睡眠でレースを迎えたが、消化不良と睡眠不足、お陰でレース中に腹痛、でも何とか粘り全日本を走り終えた。