きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

挑む2022 参院選挙区候補⑥ さいとう和子さん(47)=新= 全ての人がじぶんらしく 千葉選挙区 改選数3

2022-02-12 07:35:02 | 参議院選挙(2022年)
挑む2022 参院選挙区候補⑥ さいとう和子さん(47)=新= 全ての人がじぶんらしく
千葉選挙区 改選数3
千葉県生まれ。元衆院議員(1期)。党中央委員


オスプレイ反対宣伝で対話する、さいとう氏=千葉県船橋市

「新しい政治へ。あなたと変えたい。私もたたかいます」―張りのある声が響きます。
党創立100周年を迎える元日宣伝では、寒風吹きすさぶ街頭で、「コロナで日常が奪われる中、健康で安心の暮らしをとの願いを支える政治を実現する」と力強く訴えました。
ジェンダー問題では「自分の性を認識することや、性の対象として誰を好きになるかは、すべての人にグラデーションがある。枠にはまらないよね」「性差の枠にはめられず自分らしく生きられる社会に」と、若者らと語らう、さいとう氏。フラワーデモにも参加し「意思決定の場に女性の参画を」と訴えます。
初めて国会議員になった当時に生後9カ月だった子どもは、春には小学3年生になります。子育てに悩む親たちや学校の先生との交流を深めながら、自らも親として成長中。「家庭の経済事情にかかわりなく、どの子も安心して学び食べられる社会」実現のために「すべての政策の土台に『子どもの権利』を位置付ける」と力説します。
「憲法改悪を許さない全国署名」の取り組みで「改憲ではなく、憲法を活かした政治改革」を訴え、「戦争は絶対ダメ」との声が寄せられています。
船橋市のRさん(34)は「国会に女性議員を増やしたい。農業などさまざまな分野で的確に追及できる、さいとうさんこそ国会に」と熱い声援を送っています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年2月8日付掲載


初めて国会議員になった当時に生後9カ月だった子どもは、春には小学3年生になります。子育てに悩む親たちや学校の先生との交流を深めながら、自らも親として成長中。「家庭の経済事情にかかわりなく、どの子も安心して学び食べられる社会」実現のために「すべての政策の土台に『子どもの権利』を位置付ける」と力説。
義務教育は無償っていうけど、制服とか体操着、修学旅行などでの費用は負担になりますよね。

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