貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

パート2

2016年10月05日 | Weblog
パート2は安曇野の美術館巡り後半です。
ホテル外観は 白馬高原にあってますかね? 
ツインルームに一人、部屋から見えるゲレンデにスキーのリフト止まっています。
    欧米化外人客の菊の宿
   
「安曇野ちひろ美術館」です。 「窓ぎわのトットちゃん」開催
   
     赤とんぼ子等の追う庭ちひろ館
   
生涯子供たちをテーマ―にした易しいタッチです。
絵本って楽しくて夢がありますよね。
孫が言ってました(大人は現実が好きだけど、こどもは、現実でないもの好き・・・本物の虫が大嫌いなのに、絵本の中の虫は大好きなのです)
     地元野菜薪の種類や秋まつり

   
北安曇野の町立「北アルプス展望美術館」です。  
    秋公募キルトにピカソの「泣く女」
   
      アルプスや稲屑火煙棚引きて
最後の館は市役所隣接「安曇野市豊科近代美術館」の
「隠岐安弘」展です。・・(幸福には翼がある・つないでおくことは難しい)ですって・・
    思うこと人それぞれの暑し秋
   
    風の筋薙倒された稲の色
いっぺんに6ヶ所も廻ったので、少し落ちっいていられるかな? 
    芸術の秋は鑑賞徳肥やし