貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

道後温泉

2011年06月04日 | Weblog
大島の展望の後砥部焼陶芸館によりました、家にも砥部焼はいくつかあるので好きな焼き物の一つですが、さぬきうどんの器として合いますよね。

磁器物はいかに薄いか・・・とおもっていましたが、砥部焼は厚ものの白磁・・・これにご飯もったら手がつかれないかしら、落としてもわれません・・・重いでーす。

6時30分つかさビューホテル到着。ひと風呂浴びて・・7時、夕食・・8時のからくり時計を見る・・商店街でぼっちゃんだんご・姫だるまを買う・・道後温泉に入り・・9時の送迎バスでホテルへ

    夕餉膳鯛の兜煮目を引いて           
          
       夏下駄とからくりの音時戻す



  

 夏の夜るチンチン電車に客一人           梅雨越しも起き上がり姫あやかりて

       汗ひかぬ道後温泉石づくり