定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

ボランティアについて

2016年02月03日 17時57分04秒 | お仕事関係
3月中旬の日曜日、地元のライオンズクラブ主催によるボランティア清掃に参加することとした。
課内で名乗りあげたのは、12月の河川ボランティア清掃でも一緒だった庶務担当との二人のみ。

献血も含め、わが社ではボランティアに対する意識が低い感じがする。
されば、自分はなぜ会社の風潮に反して、積極的にボランティア活動に参加するのだろうか。

偽善ではないと思う。既に、世間の評価が気になるような年齢ではない。

職場では他人と会話するのが苦手である。
仕事モードに入ってしまうと、しかめっ面になり他のことに気が回らなくなる。
相手も身構えてしまい、円滑なコミュニケーションなど望むべくもない。

かと言って、決して孤独が好きなわけではなく、他の普通の社員のように、雑談モードで仕事を進めたいと切望している。

休日のボランティア清掃の時には、仕事モードのスイッチがオフになるため、作業の傍ら、他の社員と普通に会話が出来る。自然体でいられる自分がうれしくなる。


恐らく、そんなところであろう。

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