定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

6月からのアルバイトについて

2022年05月25日 20時22分27秒 | お仕事関係
明後日の金曜日、上司が後任の病状ヒアリングを行う。
6月から彼が復帰可能ということであるならば、私の任期は5月31日までなので、晴れてフリーの身となる。
 兄の会社で下働きを開始する10月までの間、旅行三昧に耽ろうと思う。
しかし、逆に引き続き休暇を継続となるならば、私のバイト期間も更新されることとなり、既に上司から意向の打診も受けている。
 
5月も押し迫ってきたのに、任期満了か更新か不明の宙ぶらりんの状態が続く。
 
また、上司からの継続勤務の熱望とはうらはらに、係内では一部に妙な動きが出ている。
本社から毎日、社内LANにより多くの回覧が回ってくる。その内容は、調査依頼であったり、職務に必要な官公庁からの通知であったり、多岐に渡る。
その回覧が、最近、私に全く回ってこない。
勤務開始当初、現在と同様に回覧が全く回って来ない状態が続いていた。 アルバイトという身ではあるにせよ、昨年度までの経験を生かして係の負担を少しでも軽くしたいとの思いから、なるべく情報を共有するように依頼したところ、しばらく現職時代と同じように各種通知が回ってきていた。
しかし、連休気分も飛んで仕事モードが再開した頃から、再び回覧が回って来なくなった。 自分以外の係メンバーがコソコソと仕事の打ち合わせをしていると、疎外感を感じる。
善意に考えれば、5月いっぱいで退職するかもしれない私に負担を掛けまいという気配りによるものかも知れない。
でも普通に考えれば、過去の経験を盾に出しゃばり、意見する、思い通りに動かないアルバイトを煙たがっての嫌がらせかも知れない。
 
回覧が回ってこないので、暇なのはありがたいが、給料に見合う仕事はしたい。
そういうわけで、上司の思いと一部の係員の思いの間の逆行に挟まれ、イライラとした思いが募っている。
 
しかし、そのおかげで、暇な時間に雑感をしたためられるため、今までよりも頻繁にブログにアップ出来るようにはなった。
 

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