お隣の門前に咲いていた白い花。
「なんていう花ですか？」と尋ねたら、
「カラーっていうの」
「そうですか」
(えっ、でも、色、ないじゃない）とはカメラ爺の心の声。
調べたら、色のcolorではなく襟のcollar。
そういえば、昔「カラーに口紅」という、コニー・フランシスのヒット曲（1959）があったっけ。
伊東ゆかりもカバーしていた。
あのカラーね。
別名、海芋（かいう)。
海を渡ってきた里芋。煮て食べたら、「マイウー！」 なわけないか。
「なんていう花ですか？」と尋ねたら、
「カラーっていうの」
「そうですか」
(えっ、でも、色、ないじゃない）とはカメラ爺の心の声。
調べたら、色のcolorではなく襟のcollar。
そういえば、昔「カラーに口紅」という、コニー・フランシスのヒット曲（1959）があったっけ。
伊東ゆかりもカバーしていた。
あのカラーね。
別名、海芋（かいう)。
海を渡ってきた里芋。煮て食べたら、「マイウー！」 なわけないか。
生前の母はいけばなの師範の資格あり（一度も使うことなし）花を活けていたとき、この花を気に入って活けていました。
写真をみて忘れていた母を想い出しました。
有難うございます。
お母様は、何流を学ばれたのでしょう。
この花、一輪、床の間に活けたら風情がありそうですね。
江戸末期、オランダから日本に渡来したそうですから、
洋風の花として珍しかったのかもしれません。