kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

枝垂れ桜と緋鯉のコラボ

2016年03月25日 | 
せっかく桜が咲き始めたというのに、花冷えである。
昨日の最高気温17℃に比べて、今日は10℃。
それに北風。

その寒さに負けず、神田川の枝垂れ桜は早くも7分咲きである。
ゆるやかな水の流れに身をゆだねるのは緋鯉。

枝垂れ桜とのコラボが、風の冷たさを忘れさせてくれる。
神田川もきれいになったものである。

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4 コメント

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最高ですね! (LYNX☆)
2016-03-25 07:30:18
☆Kazuさんへ
神田川本当に綺麗!
写真も決まってますね。
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鯉でいいのだ! (kazu)
2016-03-25 11:24:09
☆さんへ
早々とコメントありがとうございます。

巨大な真鯉の中の紅一点。
なかなか思うようなところに来てくれません。
粘って撮れたショットです。
ゆえにテニスコートに着く時間が遅れてしまいました。
ま、いいか。
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その一瞬を逃さない (6944)
2016-03-25 22:13:06
写真家の中でも動物を得手とする人は
よほど我慢強い人と聞く。

動かざること山の如しという信玄の旗印ではないが
ピクリともせず獲物を待つハシビロコウという
近年有名になった鳥を除けば
動物の一挙手一投足をファインダーにおさめることは
至難の業である。

今回の爺の緋鯉は桜とのコラボを狙ったためさらなる
労作となった。

耐えて忍んで待ってつかんだ「華」に乾杯。
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息を止めて待つ (kazu)
2016-03-26 00:14:15
6944さんへ

おほめいただきありがとうございます。
シャッターを切る時、その瞬間を待つ癖があります。
その間、息を止めてしまうので、疲れます。
そんな話を、テニス仲間のSさんにしたら、
「連写すれば?」とひとこと。
う~ん、確かに。でも、これまで使ったことない。
マニュアル見て、確認しよう。
でも、瞬間シャッターの方が緊張感あるな。
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