kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

犬っころ草(エノコログサ)

2015年08月12日 | 植物
風の音こそ聞こえないが、揺れるエノコログサに、
かすかな秋を感じさせられる。

穂の形が犬の尾に似ていることから、転じて犬っころ草(エノコログサ)になったという。
カメラ爺の世代では、俗称のネコジャラシの方が親しみやすい。

子供の頃、猫の目の前にかざしてよく遊んだものだ。


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2 コメント

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犬派、猫派 (6944)
2015-08-13 11:11:39
朝のテレビ番組(月~金)で「今日のわんこ」放送している。土曜は「どようびのにゃんこ」だ。
数ではわんこ、一回の長さではにゃんこである。

世の中、どっちが好きの話が出るとまず犬猫が引っ張り出される。

爺は子どものころエノコログサを使って猫と戯れていたようだ。

昨今はテニスボールをラケットでたたいてじゃれている。あたかも猫の手を借りるかのように。
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そんなに忙しくないよ (kazu)
2015-08-13 11:41:50
6944さんへ

どっちの番組も見たことないな。調べてみよう。

猫の手ほどすばしこくないけど・・・

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