風の音こそ聞こえないが、揺れるエノコログサに、
かすかな秋を感じさせられる。
穂の形が犬の尾に似ていることから、転じて犬っころ草(エノコログサ)になったという。
カメラ爺の世代では、俗称のネコジャラシの方が親しみやすい。
子供の頃、猫の目の前にかざしてよく遊んだものだ。
かすかな秋を感じさせられる。
穂の形が犬の尾に似ていることから、転じて犬っころ草(エノコログサ)になったという。
カメラ爺の世代では、俗称のネコジャラシの方が親しみやすい。
子供の頃、猫の目の前にかざしてよく遊んだものだ。
数ではわんこ、一回の長さではにゃんこである。
世の中、どっちが好きの話が出るとまず犬猫が引っ張り出される。
爺は子どものころエノコログサを使って猫と戯れていたようだ。
昨今はテニスボールをラケットでたたいてじゃれている。あたかも猫の手を借りるかのように。
どっちの番組も見たことないな。調べてみよう。
猫の手ほどすばしこくないけど・・・