![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/36/4b37c36cb7e6e52c31105059cd0d3590.jpg)
ロウバイという花であることは知っていた。
近づいてみると、まるで蝋細工のような、堅そうな花弁である。
調べたら、狼狽じゃなくて蝋梅。なるほどね。
もともと中国から来た名だという。
梅という名前だが、梅の仲間ではない。植物学的には、ロウバイ科・ロウバイ属・ロウバイ。
それも、いろんな種があるという。
ちなみにこれは、栽培品種のソシンロウバイ。基本種のように、花芯が茶色にはならない。
早春に咲く、数少ない花の一つだが、
現実の寒さは、厳しい。
早く来い、春!
近づいてみると、まるで蝋細工のような、堅そうな花弁である。
調べたら、狼狽じゃなくて蝋梅。なるほどね。
もともと中国から来た名だという。
梅という名前だが、梅の仲間ではない。植物学的には、ロウバイ科・ロウバイ属・ロウバイ。
それも、いろんな種があるという。
ちなみにこれは、栽培品種のソシンロウバイ。基本種のように、花芯が茶色にはならない。
早春に咲く、数少ない花の一つだが、
現実の寒さは、厳しい。
早く来い、春!
艶っぽく光る花弁が、蝋細工か飴細工のように見えますが、綺麗ですね。
これだから寒さに耐えるのでしょうかね・・・
老梅の域に近づきつつある我が身には、この艶っぽさが愛おしい。
梅の古木も風情がありますよ。
谷潤の「瘋癲老人日記」なんてのもありましたな。この場合、単なるエロ爺としか思えないけど…
毎年、剪定されても生きていたんですね。
桃、栗3年、蝋梅何年?
梅と違って、実は毒があって食べられません。