kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

むね肉なのにジューシー 江戸前鶏唐揚げ膳

2016年05月10日 | グルメ
美術館へ行く前に腹ごしらえと、
鳥光國 上野の森さくらテラス店へ。
1年半前に来たことがある。
備長炭炭火焼の焼鳥や、鶏料理の店である。
前回のランチは焼鳥丼(税抜1000円)だったので、江戸前鶏唐揚げ膳(同950円)を注文。

よくある唐揚げ定食だろうと期待しなかったのだが、
これがみごとに裏切られた。

大根の粗おろしにこだわりのポン酢醤油、薄衣の唐揚げ。
あっさりしていてジューシー。
聞いたら、むね肉だという。
なのに、ぱさぱさ感が無い。

相方の焼鳥丼のもも肉と比べても遜色ない。
というか、同じ鶏肉とは思えないほどだ。
調理の仕方で、こんなに違いが出るものなのか。

朝〆のフレッシュな鶏肉を使うというこだわりの店ならではの味だ。





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