kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

春は名のみの 風の寒さよ

2014年02月06日 | 
「早春賦」
その歌詞のとおり、寒さが身にしみる。
近隣の家の紅梅は、満開である。
が、この寒さでは、とても、花をめでる気にはなれない。

朝、杉並区の最低気温は、-4℃の予想。
布団のぬくもりから離れるのがつらい。

今朝、庭の散水用の水道管が凍りついていた。
こちらに引っ越してきて、初めてのことである。
蛇口に湯をかけ、しばらくして散水できるようになった。

子どもの頃、ふるさと仙台で、夜、凍結しないよう、
水を少し流したままにしていたことを思い出した。


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