kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

喧騒の新宿で見つけた高校

2015年11月26日 | 都市
新宿新南口から甲州街道をぶらりと歩いていたら、学校らしき建物が見えてきた。
「へえ~っこんなところに学校があるんだ」
そう思って目を凝らすと、東京都立新宿高校とある。
確かブロ友の出身校だ。
なんだか急に身近な感じがしてきた。

喧騒の街中だが、敷地の隣は新宿御苑である。
学び舎としては、いい環境かもしれない。

学校群制度ができる前は、東大合格者が毎年70~100名いたという。
名門校だったんだなあ、知らなかった。

無論、いまも国公立大進学校だ。
2007年からは、難関大学進学実績向上を目指す「進学指導特別推進校」に指定されているという。
区内全域からでなく、八王子方面からの通学者も少なくない都内屈指の人気校だそうだ。
なるほどねえ。

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2 コメント

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訪問ありがとうございます (風写)
2015-11-26 08:43:30
高校の敷地は、もともと新宿御苑だったそうです。
学校が出来ていなかったらこの辺りがメインの出入り口になっていたかもしれませんね。
もうすぐ開校100年。

まだ私はこの校舎には入ったことがありません。
高校の敷地は新宿区と渋谷区にまたがっており、この新校舎は新宿区ですが、私が過ごした旧校舎は渋谷区にあり、当時は渋谷区内にある高校でした。
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テニスクラブの先輩に出身者がいました (kazu)
2015-11-30 00:31:24
風写さんへ
これは新校舎だったのですか。
なんと屋上にプールもあるんですね。

テニスの仲間がブログを見て、クラブの中にも、三人出身者がいることを教えてくれました。
みんな昭和7年生まれの同級生。道理で仲が良かったわけだ。
随分遊んでもらいました。
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