kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

街角の道祖神

2014年04月15日 | 都市
長野・安曇野ならまだしも、こんな街なかで、道祖神を見かけるとは思わなかった。
調布柴崎の甲州街道交差点。
もともと交通安全のための神様だから、ここにあっても不思議はない。
ちゃんと桜の供花もある。
石屋さんの一角だから、宣伝のためかもしれない。
それにしても顔の造作がはっきりしないのは気になる。
アフガニスタン・バーミヤーンの磨崖仏のように、顔がそがれていると見るのは、少しうがち過ぎか。