ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-10-11(水)、鮎料理と温泉の旅 🌞

2023年10月12日 06時12分29秒 | 旅行記
室温は、20.5度(6:00)。
久し振りの秋晴れのお天気に、友人の娘さんの運転で「鮎料理と温泉の旅」に出掛けました。

9時に高齢者3人を乗せて出発。

立田大橋から長良川の堤防を快適に北上し、西に多度山、養老の山々を、右手には長良川の流れを見ながら快適に走っていく。

安八町にいく途中に車のブレーキの調子が悪くなり、ガソリンスタンドで見て貰うと、ブレーキの管が破裂して、このまま運転するのは危ないということで、近くの親戚の人に連絡して、近くのレンタル屋まで送ってもらい、車を借りて出掛けるというハプニングが起きたが、友人の娘さんがテキパキとアッチコッチに連絡して、レンタルカーで無事に出発することが出来た。

カーナビに従い、揖斐川の国の無形民族文化財に指定された「川口やな」に行くが、9日までの営業でお休みだった。

もう少し揖斐川沿いに走っていくと、料亭の宿「揖斐川丘苑」に到着。

着物を着た女将に出迎えられだが、暫く炭を起こすのに時間があるので、庭を見て回るが、揖斐川を見下ろし、手入れされた自然豊かな庭の山あいの宿にビックリ。

部屋では、囲炉裏に炭がおこされ、ゆったりと椅子に座り、前菜 四種盛りから始まり鮎のお造り 、季節の蓋物 囲炉裏で焼かれた鮎塩焼き 二匹と味噌田楽の卵一杯のメス鮎はとっても美味しかった。

酢の物 、揚げ物 、香の物 、鮎雑炊等次々出される鮎は全部5匹以上鮎づくしの料理をゆっくりと2時間味わいつくしました。

最後のデザートは甘味を押さえた抹茶ムースがとても美味しかった。

暫くはお腹一杯で動けないくらいでした。

こんなにも鮎づしくの料理は初めてで鮎を堪能しました。

ここまで連れてきて貰った娘さんに感謝。

近くの「藤橋の湯」で、温めの温泉にゆったりと浸かって、出てくると16時を過ぎていました。

車に揺られると直ぐに眠くなってしまい、ウトウトしているといつの間にか三川公園のタワー見えてきました。

帰りに弥富の「丸亀うどん」を食べて帰りました。

ハプニングはありましたが、友人の娘さんのお陰で「鮎と温泉の旅」を堪能しました。

余分な経済的の負担をかけることになって申し訳なかったですが、これからも懲りずに一緒に行きましょうと声がかかり、嬉しさも倍増。

友人は気くばりの優しい娘さんをもって幸せだなあと羨ましくなるくらいの旅でした。

本当にありがとうございましたお疲れさまでした。

今日の万歩計は、3,019歩でした。









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