夫をディサービスに送り出し、部屋を掃除や夫のベットのカバーを取り換え、掃除をすると、お昼になったので、娘を誘って、津島の東宝シネマで「海街diary」を見に行く。
父親の葬式で、母親違いの妹に出会い、一緒に住もうと声をかけ、鎌倉で4人姉妹の暮らしが始まる。家族とは何か、地域の住民との何気ない日々の暮らしの中で、何にかをみつけだすことができるそんな映画でした。
今日の万歩計は、10,565歩でした。
午前中さや9条の会の昨年上映された宮崎駿監督の最後のアニメ「風立ちぬ」のDVD上映会がありましたので、孫娘と友達を連れて見に行きました。
孫娘たちには、少し難しかったのか、お腹すいただの、トイレに行ってくるなど、じっと座っておれない状態でした。
飛行機大好きな少年が軽くスピードが出きる日本製のゼロ戦を設計する物語なので、興味がなかったようです。
戦前国のために、軽くて、スピードが出る、飛行機を作ることを要求された時代で、戦争が終わってみれば、無残に壊れた飛行機の残骸見て、結核で死んだ妻が生きてほしいと言われ、戦後を生き抜く決意をしたところで終わったアニメである。
、その時代背景でやもを得ない状況であったのかもしれないが、特攻隊の死ぬためのゼロ戦を作った人の話というところに引っかかるアニメであった。
今日の万歩計は、9,587歩でした。
娘とふたりで、ディズニーの「アナと雪の女王」を見に行きました。
吹き替えが神田沙也加と松たか子であったが、歌が素晴らしく、久しぶりに胸を打つミュージカルに感動。ぜひアイポットに久しぶりに吹き込みたいなあと思いました。
吹き替えなしの音楽も聞きたいし、是非見たいものです。
今日の万歩計は、4,756歩でした。
久しぶりに夫とふたりで、「春を背負って」という映画を東宝シネマ津島に見にゆく。
以前から夫が見たいと言っていた映画で、「剱岳に父親の後を継いで、山小屋を運営するという」映画でした。
特に立山を中心とした3千m級の北アルプスの山々の景色が素晴らしい。
監督は、木村大作。「剱岳 点の記」を初めて監督した名カメラマン。
父親に小林 薫、母親に檀ふみ、主人公息子に松山ケンイチ。山小屋で働く従業員に蒼井優、父親の友人に豊川悦司。
山小屋の運営を多くの山好きのメンバーが支え、少しづつ一人前になっていく息子の姿を亡き父親に見せたい思いにかられました。
夫は映画を見たあと、ちょっとがっかり。以前の「剣岳 点の記」の迫力を見ているだけに物足りなさを感じていたようである。
折角見たいと言っていた映画をいsっ世に見に行ったのに、私もがっくり。
今日の万歩計は、8,870歩でした。
午後から、「さや9条の会」で、初めてパワーポイントを使って、「原水爆禁止世界大会in長崎」の報告をしました。大きな画面で、写真を映し出して、説明をしましたが、室内が暗いために、参加者の様子がわからないのが残念でした。私としては、自己満足でしたが、まあまあだったのではないかと思っています。感想なんか聞けばよかった。
そのあと、高峰秀子主演の白黒の「二十四の瞳」を観たが、昭和の初期の子供らしい子供たちと大石先生との交流と愛情に感動し、涙、涙でハンカチが必要なくらいであった。
昔見たような気がするが思い出せない。日本中が貧乏で、小豆島という田舎まで戦争に駆り出されて、子供たちにも犠牲となっていく戦争のおそろしさ、悲しみがよく表現されていて感動的な映画だった。昔の映画はやはりいいものですね。
今日の万歩計は、8,754歩でした。