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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2019年8月28日(水)、ライオンキング ☔

2019年08月29日 04時25分57秒 | 映画
目が覚めたときに、雨が降っていたので、二度寝をしてしまい、友人に連絡をするのを忘れてしまい、慌ててラインをするが、全く送られていないことに7時過ぎに気がついて、電話をする。

友人と吹替版の「 ライオンキング」を朝一番に見に行く。

いつも送り迎えをしてもらっているので、今月で車を廃車するので、今日は最初で最後に迎えに行く。

吹替の俳優もわかっているので、俳優の顔を思い出しながら、見ることが出来た。

色々これからどうなるのと聞いてくるが、見てからのお楽しみである。

何回見ても、動物が演技しているとしか見えないのが不思議である。

CGの技術で、どんな映像も作り出せるなんてすごい。

もう一度見に来ないと誘われたが、3回はいいかなあ。

雨降りで涼しいので、お好み焼きを久しぶりに「まさみ」に食べに行く。

まだ暑いので、焼いてもらう人も多いが、汗をかきながら焼きながら、食べるのがやっぱりおいしい。

麦ちゃんのアップの写真を撮ろうするがなかなか取らせてくれないがやっと一枚撮ることが出来た。



うーんやっぱり我が家の麦ちゃんが一番かわいい❗
今日の万歩計は、1,758歩でした。






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2019年8月2日(金)、新聞記者 ☀️

2019年08月03日 13時30分42秒 | 映画
5時過ぎに、サロンのチラシ配りをする。

まだ風もあり、なんとか曇ってもいたので、1時間ほどで団地の4分の1配ることができた。



真っ赤な夏らしい花がさいていた。スマホで調べてみると、「紅葉葵」と意外に古風な名前の花だった。近所にも咲いていた。

高校時代の友人と名古屋で待ち合わせて、映画「新聞記者」を見に行く。

東京新聞記者の望月衣塑子の原作を映画化。

若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対比と葛藤を描く社会派サスペンス。

監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョンと松坂桃李。

森友・加計学園問題を思わせるノンフィクションである。

久しぶりの見ごたえをある映画を見ました。

女性新聞記者の父は、新聞記者として、真実を伝えようとしたが、誤報だという内閣府の情報を突きつけられて、自殺をする。

外務省勤務の時の先輩が、自殺をする。
内閣情報調査室の若手官僚が真相を突き止めようとするが、「この国の民主主義は形だけでいい」と上司に言われる。

政権とメディアとの関係が内閣情報調査室が大きく関わって、操作されている。

何を信じていいのかわからなくなる。

もっと多くの人がこの「新聞記者」見てほしいものです。

今日の万歩計は、10,403歩でした。





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2019年6月18日(火)、日日是好日 ☀️

2019年06月19日 04時40分36秒 | 映画
朝方は、秋を思わせるすじ雲と涼しい風が吹いていたが、風が止むと暑くなってきました。

昨年旧永和荘の跡地に、どこからか種が飛んできたのか、オレンジのコスモス?の花が咲いています。



樹木希林さんの最後の映画「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」の映画のDVDを借りてきたので、早速見てみる。

この映画は、作家森下典子さんの原作を映画化した作品で、昨年樹木希林さんが亡くなる前に撮影した映画で、大学生の典子(黒木華さん)がお茶の稽古に通う中で、日本の写り変わる四季に合わせた茶道具や窓から見える庭の移り変わる季節を織り混ぜながら、お茶のお稽古を通して成長していく作品です。

生け垣のある狭い路地を通って、古い日本の風情のある街が舞台になっているが、海も東京にも近いので、鎌倉が舞台になっているのかな?

見ていても季節が静かに流れていくので、心が落ち着いていきます。

一年一年同じように流れる季節を感じながら、同じことを繰り返しながら、年を重ねて人生を送っているんだなあ。

こんな季節を感じる茶室のあるところで着物を着て、お茶を習ってみたいものです。

こんな映画を時々に見るといいものですね。

今日の万歩計は、5,523歩でした。

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2019年3月3日(日)、マルクス・エンゲルス ☁️のち🌂

2019年03月04日 05時05分55秒 | 映画
午前中、友人親子とモーニングに出掛けました。

娘さんは社会福祉協議会の小地域福祉活動支援事業について教えてほしいということでしたので、申請用紙を渡し、事業情報交換会に一緒に行くことになりました。

午後から、友人と地域人権ネット主催の「第20回人権を映画でみる」上映会の「マルクス・エンゲルス」を名古屋市西文化小劇場に見に行きました。

19世紀の半ば、ドイツのマルクスが新聞社で体制批判の記事に発禁となり、フランスに家族と暮らすことになる。

エンゲルスは紡績会社の経営者の息子として、働く人たちの現状を見ていた。

そんな中でマルクスと出会い、意気投合し、労働者運動の中で、「共産党宣言」を書き、「共産主義同盟」を立ち上げるまでの若きマルクス・エンゲルスを描く映画であった。

少し難しい内容だったので、アッチコッチでイビキが聞こえていた。

もう少しマルクスやエンゲルスの生涯の映画かなと思っていたので、少し難しかったが、友情と夫婦愛を描きながら、どのように「共産党宣言」ができたのかがわかっただけもいいかもしれません。「共産党宣言」の学習を是非したいものです。

帰りに名古屋駅でマリオットアソシアホテルの「大治の雛吊るし飾り」を見てきました。中央に最大の吊るし飾りが展示されていました。



今日の万歩計は、10,691歩でした。
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2019年2月9日(土)、マスカレードホテル

2019年02月10日 05時04分14秒 | 映画
午前中ゆっくりと散歩して、久しぶりに親水公園まで足を伸ばす。

帰りに、大井町の旧道を歩いて、小字毎にあるお地蔵さまにお参りをする。


(樫の木のお地蔵さま)


(同所のお地蔵さま)

シエンで娘を待ちながら、ゆっくりとモーニングしていると、二人の知り合いに会う。

子供同士が同級生で40年以上の付き合いだという。同じ大井町だから色んな付き合いがあるのは当然なことである。

娘をアルバイトに送っていき、ついでにヨシヅヤ本店で原作東野圭吾、木村拓也主演の「マスカレードホテル」を見に行く。

4つ目の殺人がホテルであるという予告があり、刑事がホテルで潜入捜索を行うことになり、木村がフロントを担当となり、ボサボサの髪をホテルマンに相応しいスッキリした髪になったときには、これもバッチリ木村に似合っていてビックリ。

教育係の女性のフロントの長澤まさみとの絡みがとても面白い。

ホテルに来る客を犯人と見る刑事とお客様として扱うホテルマンの真逆の関係を二人が見事に演じている。

物議を次々起こす客の中に犯人がいる。犯人は誰だ。誰を殺そうとしているのか。
スリルがあって面白い。

犯人は見てのお楽しみ。

東野圭吾の「マスカレード」シリーズが始まるといいなあ。もちろんキムタクの主演で。

珠にはこんな娯楽性のある映画を見るのもストレス解消になっていいね。

まだまだミーハーな自分を発見しました。

今日の万歩計は、10,724歩でした。

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