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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2021年11月21日(日)、バアバチャリツーリング ⛅

2021年11月22日 04時35分57秒 | 旅行記
今日は娘とバアバチャリに乗って、1時間掛けてニューハートピアまでツーリング。

まずは、シエンでモーニングして、10時に出発。

なるべく車の少ない旧道を大井から落合、北一色、須依を通って、佐屋多度線の歩道を通る。

途中で、LAWSONでおにぎりなどを買って、立田大橋を渡って、福原のを通ると、老人会か歩く会のメンバーが歩いて散策を楽しんでいた。

途中で、皇帝ダリアが纏まってキレイに咲いていた。

2~3年前に廃校した福原分校に寄ってきました。

草がボウボウで、地域の宝だった学校のはずですが、何か利用できなかったのか、寂しい気がしました。

船頭平閘門に到着。
木々が紅葉し、遥かに多度山を望む。

11時にやっと「ニューハートピア長島」に到着。

丈の低いコスモスが満開だった。

娘に記念写真を取ってもらっていると、可愛いヘルメットが良く似合っていますねと言われ、満足。

まずは温泉にユックリと入って、中では持ち込みは食べることはできないので、外の東屋で食事をする。

娘と久し振りに卓球を30分だけやるが、始めのうちは中々ラリーは出来なかったが、娘が私に合わせて打ち返してくれるので
段々出来るようになった。

帰りも同じ道のりで帰ると、丁度16時になった。

今日は誕生日か金婚式のプレゼントかすべて娘のおごりでした。ありがとう😆💕✨

ピンクのヘルメットを被って、これからもバアバチャリツーリング出掛けようかな。

今日の万歩計は、11,903歩でした。



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2020年8月27日(木)、ミニミニ一人旅 ⛅

2020年08月28日 18時13分26秒 | 旅行記
8時58分に老人福祉センターで、巡回バスに乗って、日比野東で降りて、日比野駅で名鉄に乗り、勝幡駅で下車。

中々一人で来れなかった「喜久屋」で久し振りにゆっくりとモーニング。

展示してある小物、バックや浴衣地のワンピースを見ていたら、少し派手であるが、季節的はもう着る機会がないので、少し安くしておくというので、ついつい買ってしまった。

歳を取ると、お値打ちにするというのは、魔法の言葉で、直ぐになんでも買ってしまいます。

昼間暑くて家にいるときは、浴衣地のアッパッパに着替えているので、もう一枚ほしいなあと思っていた。

少し早めに出て、向かいのドンキホーテに行って、店内を歩き回っていると、草色のヒンヤリタオルを見つけて、直ぐに手に取ってしまった。

11時17分の名鉄電車に乗って、日比野駅に降りると、バスまで30分まだ時間があったので、愛西プラザまで行って、乾燥米麹を買って、11時40分の巡回バスに乗って、老人福祉センターまで帰ってきました。

久し振りにバスと電車に乗りついで、ミニミニ一人旅を楽しみました。

もう少し近場で、ミニミニ一人旅を経験しながら、コロナが落ち着いたら、青春切符で本格的に一人旅に挑戦したいものです。

今日の万歩計は、5,892歩でした。








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2019年11月19日(火)、奈良井宿 2日目 ☁️のち🌞

2019年11月20日 04時05分47秒 | 旅行記
夜中に随分雨が降っていたが、朝方には止んでいた。

なんて晴れ女の三人組なのでしょう‼️

朝食のご飯の美味しかったこと‼️ 思わずお代わりをしてしまいました。

伊勢屋は、文政元年(1818年)創業で、江戸時代は下問屋で、千本格子の奈良井宿建築様式の代表的な建物で、今でいう運送業で、家の中に馬屋も備えていた。

食事を終えると、一番端にある鎮神社で、旅の無事を祈ってお詣りをする。

少し下ると、朝早くから開いているお土産屋に寄ると、友人の従兄弟と出会い、積もる話をして、奥の部屋でコーヒーと高級菓子を出してくれる。

彼は父親の跡を苦労して継いで、蕎麦を載せる竹簾やザルなどの竹製品の工場を運営していた。

時代と共に貧乏だったために、家の改築もままならなかった奈良井宿が昔の面影を残っていたことで、近年観光地として、脚光を浴びることになって、竹細工を始め、お土産屋を開くことが出来た。

そんな感動する昔話を1時間ほど話してくれた。

丈夫で長持ちする少し深い使いやすいザルを買ってきた。



アッチコッチの店を覗きながら、彼女の父親の実家に行くと、従兄弟が丁度食事処の店を開いたばかりだったので、名物の天婦羅蕎麦を注文。

腰があってとても美味しい蕎麦だった。

彼女の祖母が作った和紙人形や掛け軸が展示されていた。



しばらくすると、彼女の叔母がやって来て、話に花が咲いていた。

父親の親戚の50年振りの出会いを惜しみながら、午後1時30分頃の電車に乗りこみ、奈良井宿の旅を跡にする。

何度も来た奈良井宿であるが、いつもと違う店や話が聴くことが出来て、何度訪れても魅力のある街でした。

最近は外国人の旅人も宿でも、電車の中でも多くなったなあと感じる。
まだガイドがついている場合はいいが、老夫婦で日本の旅を楽しんでいる出会いもあった。

電車の中でも、外国人の家族と一緒になったが、スマホで結構会話になるんだあ。

これだったら、世界中どこに行っても旅が出来ますね。いい時代になりました

色々ハプニングのあった旅であったが、久し振りにのんびりとゆっくりとした電車の旅でした。

年に2回位は元気な内に、こんなゆっくり、のんびりした電車の旅を続けたいね。

春は伊勢の旅でもしようかと話が弾みました。

今日の万歩計は、5,317歩でした。



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201911月18日(月)、奈良井宿 1日目  ☁のち☔

2019年11月19日 21時17分29秒 | 旅行記
永和駅を9時40分に出発して、奈良井宿へ向かうおひとりさま三人組。

名古屋駅で快速に乗ると、テーブル付きの座席に座り込んで、
遠足のようにすぐに持ち寄ったお菓子でおやつタイム。

中津川で松本行きの普通列車に乗り換え、一人が車内で切符を買おうとしたら、ワンマンカーで運転手に買うことになったが、すごく手間取って、結局下りるときにお金を払うことになった。

紅葉が綺麗な車窓を見ながら、奈良井駅に到着。

ICカードで下りようとしたが、ICカードを通す機械がないので、5千円札や1万円札では支払おうとしたが、それもできないというので、駅の改札口で支払いを済ませた。

ICカードで下車できなかったので、大きな駅でICカードが使えるようにしてほしいとのことでした。

出発からとんだハプニングで、珍道中になりそうな気配である。

駅に下りると、思っていたよりも随分寒く持ってきた上着やマフラーを着込む。

午後1時過ぎて、お腹が空いていたので、まず越後屋に寄り、温かい美味しいそばを食べると、体が温かくなり、元気になりました。

江戸時代の5街道の内、昔の面影を残している奈良井宿は、紅葉には少し遅いくらいであるが、まだまだ楽しませてくれる時期でした。

この奈良井宿にきたキッカケは、友人のお父さんの生まれ故郷で、50年振りに従兄弟達や叔母に会うことが目的の一つでした。

もう少しブラブラ歩くと、土産物屋で友人の従兄弟に会えました。子供の時に会ったきりだったので、誰だかわからなかったようであるが、話をして行くに連れて、50年前の昔のことが蘇って来るものですね。

こんな故郷があるなんて、羨ましいくらいである。

雲行きが怪しくなってきたので、宿である「伊勢屋」に行くことにする。

鰻の寝床のような別棟の部屋に案内してもらい、しばらくお茶を飲み、お風呂で体を温まって、食堂で山の幸がイッパイの美味しい夕食でした。

久しぶりの豪華な夕食で、お腹いっぱいになると、温かいふとんの中に入ると、いつのまにか夢の中でした。

今日の万歩計は、4,430歩でした。









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2019年6月29日(土)、孫と娘と東京へ

2019年06月30日 15時34分48秒 | 旅行記
朝9時に孫と待ち合わせて、9時16分に東京行きのぞみに自由席の1号車に乗って、次男が待っている新横浜にいざ出発。

直ぐに娘が買ってきたお菓子がテーブルの上に並んで、おやつパーティが始まりました。



10時37分に次男の待つ新横浜に到着。

新幹線のドアが開くと、次男が顔を出すと、孫娘は少しはにかんだ顔していたが、ダッコされると嬉しそう。

お昼を中華街で食べることにしたが、雨が降ってきたので、並んでいるところが多かったので、空いて所で肉まんとシュウマイとエビ餃子をつまみにビールで乾杯。



ヨコハマおもしろ水族館にクラゲやカブトガニやチンアナゴ、ゾウリガニなど珍しい魚などが小さな水槽に泳いでいて、娘は大はしゃぎでした。





孫娘は、クイズを磁石で当てると正解のところでくっつくのが、とてもお気に入り。

次男の住んでいる武蔵小杉まで行き、荷物をおいて、多摩川の丸小橋を渡って、多摩川浅間神社でお参り。



神社の近くで、多摩川を見ながら、おつまみとビールで乾杯。

珍しい黒い温泉の銭湯でゆっくりと入ると、一日の疲れが一気に出てくる。

釜飯の美味しい居酒屋で、サワーを飲みながら、唐揚げ、トマト、焼き鳥、釜飯などを頼んで、お腹いっぱい。

孫娘は眠たそうであったが、なんとか息子の6畳一間のアパートまで頑張って歩くと、布団を敷き詰めて、みんな早めに横になる。

孫娘は眠っている間も、動き回って、目が覚める度に、違うところで眠っている。

よほど疲れたのでしょう。

よく食べて飲んで歩いた一日でした。

今日の万歩計は、15,105歩でした。


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