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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2015年6月21日(日)、水無月コンサート

2015年06月22日 16時48分05秒 | 音楽・演劇
 午後から久しぶりに、愛西市文化会館で行われた「水無月コンサート」に一人で行きました。

 開演30分前に行ったのに、駐車場は、一番奥しかなく文化会館がなのはな演劇以来の混みようであった。

 600人の席は満席で、何とか一人だったせいか、2階席の一番前が空席があり、座ることができた。

 隣にちょうど息子の同級生のお母さんだったので、お互いの近況報告をしました。

 水無月コンサートも今回で16回目となり、回を兼ねるごとに、豪華な音楽家のゲストで、
今回は特にチェコのバイオリン奏者のパヴェル・エレットさんを招いてのコンサートでした。

 曲名だけではどんな音楽かわからないけれど、ドラマなどのバックミュージックで流れて聴いた曲ばかりで、とても楽しめました。

 また、日本語もとてもお上手で、通訳がいらないほどで、17年ほど前に名フィルのコンサートマスターとして、名古屋で活躍されていましたし、テレビドラマの「のだめカンタービレ」にも海外ロケ編で、出演されたとことです。

 さすが本格バイオリン奏者だけに、「庭に千草」も素晴らしい指運びにさすが、世界一流のバイオリン奏者のコンサートに来れて、心の栄養をいただき、リフレッシュできたひと時でした。

 年に一度くらいは、地元で世界的の音楽家の演奏を聴けるような文化的水準の高い愛西市で会ってほしいとつくづく思いました。

 リフレッシュできた一日でした。
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2月11日(火)、新沼謙治ふれあいチャリティーコンサート

2014年02月14日 14時34分40秒 | 音楽・演劇

 午後から津島文化会館で海部地区心身障害児者保護者会連合会主催の26回目の「ふれ愛チャリティーコンサート」が行われました。

 開会式として30分以上国会、県会、市町村会代表の挨拶が9人もあって、30分以上もかかってしまった。障害児者の参加も多数あるのだから、少しは省略してやるべきである。話すことはないといって話すのだから世話がない。

 として津軽三味線の大野敬正さんの三味線はすごいものである。フランスと日本を行ったりきたりしているというのであるから、高度なテクニックで魅了しました。

 新沼謙治 - 津軽恋女 - YouTubeやはり、歌のうまさでは天下一品の新沼謙治さん。プログラムの予定では5~6曲の予定であったが、10曲近く歌ってくれる。

 東北の岩手出身で、2012年3月11日に東日本震災があり、9月にはバドミントンのチャンピョンでもあった奥さんをガンで亡くし、しばらくは立ち直れない状況が続いたようです。

 しかし2012年に故郷岩手への思いを作詞作曲した歌「ふるさとは今も変わらず」は合唱組曲として子供達に広がっているということです。

 客席に下りて、子供達などにも、やさしく握手して回り、2階席まで来てくれた。私達は真ん中の席にいたので、握手はできなかったが、好印象でした。こんなにも近くに来てくれたなら、カメラを持ってくればよかった。残念。

 私は、「南部木挽き歌」「今きたよ」の2曲がとてもよかった。

 古賀政男メロディーを弾き語りをして、ひばりさんの「悲しい酒」を歌いだしたが、途中でキーが高いといってやめてしまったお茶目のところに大爆笑。いっぺんにフアンになってしまいました。

 ギターもなかなか聞かせてとても心和み、人沼謙治の誠実さが伝わる素敵なコンサートでした。

 今日の万歩計は、12,916歩でした。

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12月15日(日)、日本の響き 大地の舞

2013年12月17日 16時52分00秒 | 音楽・演劇

 午前中から着物を着て、20年ぶりに「日本の響き 大地の舞」を観にいきました。

携帯を忘れてしまったので、友人とは連絡取れず、最後まで、会えずじまいでした。

 14・15日二日間で、60以上の団体が出演するのですから、26年目の和太鼓の一大イベントです。

 私達夫婦の仲人の女性ばかりのグループが、「あおなみ」という曲を静かな海、大きな波がうなる海を表し、とても感動的でした。

 私達の「和鼓」は、彼女達の太鼓グループから指導員を紹介してもらい、20年以上たちました。

 やはり何でも継続は力ですね。私も10年前くらいから太鼓をやっていれば、もっとものになっていたことでしょうね。残念。

 夕方、子供達と「忘年会・クリスマス・誕生会」を兼ねて、「一寿司」で集まりました。

我が家一番の呑み助の次男坊を迎えに行き、一番乗りでした。

 家族10人が集まれば、話題は子どものころのこと。共働きのせいか初めて聞く話もいっぱい。久しぶりに全員集まったので、6年生になった孫息子が160センチ以上になって、びっくりしていました。大人の体つきに少しづつなっていく孫がたくましくなりました。

P1020529_2  我が家はみんなお寿司が大好き。友人の差し入れも出てびっくり。よく食べ、よくおしゃべりしてあっという間の2時間です。

 夫がこれ以上は無理な様子で、私達だけ先に帰ろうとしたが、やはりそのまま記念写真を撮って、散会になりました。

こんな宴会もいいものですね。また今度やろうね。

 今日は風も強く寒い寒い一日でした。

 今日の万歩計は、7,649歩でした。

 

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11月17日(日)、最後のなのはな演劇鑑賞会

2013年11月21日 17時20分51秒 | 音楽・演劇

 夕方から、なのはな演劇鑑賞会に来る方に、「母親大会」のチラシ配りを行なう。

 今日は最後のなのはな演劇鑑賞会ということもあって、後ろのほうまで埋まる満席になるほどの会員が集まりました。

 文学座の「殿様と私」という演劇が行なわれ、明治の初め、急速に西洋化する日本になじめず、鹿鳴館に乗り込んで、見事なダンスを披露すべきと言われ、アメリカ人のダンス教師にダンスを習うこととなるが、結局鹿鳴館のパーティには娘が行くことになり、プレーボーイの英国海軍大尉に恋をするが、破局に陥る。

 芸達者な役者ぞろいで、笑いが絶えないない、最後にふさわしい舞台でした。

これで佐屋の文化会館で日本の有名な演劇が見ることができないのは残念です。

私たちも年金くらしになって、こうした文化的な演劇を鑑賞する経済的な余裕がなくなってしまった。

 いままで、演劇鑑賞会を続けることができたのは、ひとえに世話人の方たちのおかげです。財政的な負担をかけて本当に申し訳なく思っています。そして長い間ご苦労様でした。

 今日の万歩計は、15,096歩でした。

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11月3日(日)、ジャズ喫茶

2013年11月04日 12時04分13秒 | 音楽・演劇

 P1020486          午後jから、夫と津島蛭間町にある「ジャズ喫茶 くれよん」に行きました。

 以前から気になっていて、前を通るけれど、一人では入りにくい感じでした。やっと念願がかなって、行くことができました。

最近息子にもらった「リゾート ジャズ」というCDを、アイポットに入れて、散歩のときにいつも聞いているので、「ジャズ喫茶」なるものに関心がありました。

 建物もクラシック調で、アンティークな感じが私好みです。中に入るとピアノがあって、部屋の感じは、至ってシンプルでした。

 コーヒーはブレンドコーヒーを注文もしたが、少し濃い目で、一口目が苦い感じだったが、少しづつ口に入れると、コクがあっておいしい!料金も高めだったけれど、雰囲気料が入っているようです。大人の雰囲気のジャズの音楽に囲まれて、幸せな気分になりました。

 また二人で楽しめる喫茶店を見つけました。

 今日の万歩計は、7,142歩でした。

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