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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2016年6月19日(日)、水無月コンサート

2016年06月23日 16時51分44秒 | 音楽・演劇

 永和台在住だった音楽家の榊原夫妻が永和公民館でのコンサートから、今回で17回目の「コントラバスのコンサート」が愛西市文化会館で行われました。

 会場はいっぱいで、どこに座ろうかなと探している人がいるほどでした。

 今回はウッドベースの鳥越啓介さんがゲストで、榊原利修さんとのクラシックコントラバスとの競演が素晴らしかった、感動した。

 ウッドベースは、電子型のコントラバスで、リズムをとりながら、いろんな音を出すことができるので、初めて体験する音楽で、コントラバスの音楽が広がっていきした。

 ラテン、宮城道雄の「春の海」鳥越啓介さ作曲「三春」「仙台」ジャズをベースの即興など盛りだくさんの音楽。飽きることなく楽しませてくれました。

 毎回1,000円という安い料金で一流の音楽を聞かせてくれる榊原夫妻に脱帽です。
本当に感謝感激です。

 今日の万歩計は、7,323歩でした。

 

 

 

 

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2015年11月22日(日)、日本うたごえ祭典

2015年12月03日 15時38分41秒 | 音楽・演劇
 何十年ぶりか覚えがないほど久しぶりに「日本うたごえ祭典」に出かけました。

 愛西市の参加者と一緒に会場で6人で並んで座ることができました。
オープニングは100台以上の太鼓が並び、子供から高齢者までが演奏に参加し、体が震えるほどの迫力がありました。

 友人が「ぞう列車がやってきた」に参加していますが、2000人の人の中ではとても探し出すことはできませんでしたが、これも参加者の多さでは、迫力のある「ぞう列車」でした。

 最後までは夜遅くなるので、途中で帰ってきましたが、珠にはこうしたうたごえ祭典で、知っている懐かしい歌を歌えたことが一番の喜びでした。

 今日の万歩計は、11,561歩でした。
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2015年8月8日(土)、

2015年08月11日 15時53分26秒 | 音楽・演劇
 12年回目の障がい施設「ほっとハウス」の「ホームコンサート」に参加。

 ほっとハウスのの作業生の方に、チラシをいただいて、近所の人と娘の3人で少し早めに出かけて、「あまカフェ」でコーヒーを飲んで、少し早目に会場のゆきんこホールに到着。

 まだ参加も少なく、後ろの席に3人並んで座りましたが、オープン前のレッスンがあったり、歌合せがあったりで、見ているだけで楽しんでいた。

 16時開始の時間が近くなると、座るところがないくらい混んできて、全部で50席が満員で、会場の熱気で汗がにじむくらいになってきました。

 最初に、越智君のピアノとリコーダーの二人で、「エーデルワイス」「アメージンググレイス」「花が咲く」が演奏され、心温まる演奏にホッとしました。





 いのこ福代さんは、「劇団うりんこ」で33年間在籍して、近隣の小学校、保育園、子供向けの演劇を俳優として演じてこられ、東北大震災後は、仮設などを回って、ボランティア公演に出かけ、「結コンサート」を開催して、東北の応援をしているとのことです。



 手足を使ったリズム遊びや肩たたきをして、体を動かして、リラックスしてから、ピアノ演奏付きの紙芝居、立松和平作「海のいのち」絵本「オオカミのひみつ」など面白おかしく、聞かせてもらい、久しぶりに紙芝居や絵本の読み聞かせを聞かせてもらいました。あっという間の1時間でした。こんな肩の凝らないコンサートこれからも年1度参加したいものです。

 今日の万歩計は、9,049歩でした。(4時半ごろ散歩の出発すると、まだ真っ暗。永和台を1周してから、旧の道を回るようにしています。)

 

 
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2015年7月20日(月)、シャンソン・タンゴ発表会

2015年07月21日 15時02分22秒 | 音楽・演劇
 今日は娘と長男家族がプールに出かけ、私は夫をディサービスに送り出してから、昼食を一緒に友人として、第11回「シャンソン・タンゴ発表会」に出かける。

 友人を11時ごろ迎えに行き、まず「えびす屋」に行ったが、今日は予約があって、食事はできないということだ。次の「東照庵」はお休み。佐織まで足を伸ばして、「富屋」に行くと、ご主人が水をまいていて、のれんがかかっていた。やっと昼食にありつけた。

 刺身定食を頼むと、刺身の下に氷に敷き詰められて、余計においしい刺身となりました。
まだ時間があったので、佐織の「支留比亜」でのんびりとおいしいコーヒーを飲んで、二人しか話せない話をしっかりしました。

 会場の5分前について、主催者である愛知県で8か所のシャンソン・タンゴの教室を持っている岡田雅代の挨拶後、31名(男性2名)の生徒さんのシャンソン・タンゴがピアノ、シンセサイザー、コントラバスの生演奏で次々に歌われました。

 緊張した顔や表情豊かに表現して歌う人。衣装がはでやかで、楽しませてくれました。
シャンソン・タンゴもよく聞いていた歌が多く、さすが友人は上手です。ちょっと「ラ、ラ、ラ」と歌詞をごまかしたのはさすが。余裕たっぷりでした。

 私が友人からいただいたドレスも着てくれて、とても似合っていました。

 カメラを忘れてしまったので、とても残念でした。

 でも、命の洗濯ができました。

 今日の万歩計は、7,631歩でした。

 

 
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2015年7月5日(日)、ぞうれっしゃがやってきた

2015年07月07日 08時01分28秒 | 音楽・演劇
みなと医療生協55周年ピースフェスティバル「ぞうれっしゃがやってきた」に参加。

1時間ほど早めに出かけて、名古屋駅であおなみ線に乗り換えて、荒子川公園まで行き、公園のラベンダーを見に行きましたが、一部分しか咲いていなくて、ランベンダー園はもう刈り取られていて、残念。もう少し時期を考えて、見に行きたいものです。

始まる30分前に、荒子まで戻り、中川文化小劇場に到着。

最初に地域のグループの舞台発表があり、日頃の練習の成果を披露しました。
特に医師たちの医局男性合唱団は10人でしたが、「麦畑」「叱られて」「希望の島」の3曲を歌ってくれましたが、忙しい先生方ですが、歌が大好きで仕方がないという雰囲気が伝わってとてもよかったです。

 いよいよ楽しみにしてた「ぞうれっしゃがやってきた」園長やぞう使いの娘の役はプロの二期会の歌い手で、あとは子供たち27人とぞうれっしゃ合唱団120人で総勢160人の合唱構成劇は素晴らしいものでした。



 28年ほど前、娘と一緒の参加した海部地域で行われた「ぞうれっしゃがやってきた」を思い出して、心が躍りだしました。ところどころ知っている歌を口ずさみながら、合唱団に自分も参加しているような気持になりました。

 二度とぞうや動物たちが殺されるような時代を繰り返してはならないと強く胸に抱いて家に帰りました。

 今日の万歩計は、13,385歩でした。

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