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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2017年7月15日(土)、シャンソン タンゴ発表会

2017年07月16日 04時06分15秒 | 音楽・演劇

   午後から、友人が出演する「シャンソン  タンゴ発表会」を友人を誘って、津島市文化会館に行きました。

シャンソン歌手の岡田雅代さんが主催している清洲カルチャー、津島教室、大府カルチャー、タンゴ教室、蟹江教室の生徒さんの発表会で、今年で13回目になりました。

  午後3時過ぎの第2部から聞きに行きましたが、上手な人や好みの人に〇や◎をプログラムに印をつけると、25人中◎5組、〇9組ありました。

   特に、39人中3人の男性の出演者の声のいい人や上手な人ばかりであった。

   3回ほど聞きにきているが、やはり1年の集大成、練習の成果が年々出てきています。初めて聞くシャンソンやタンゴがあった。

   女性の衣装合戦は年々派手になっていく。目の保養もさせてくれる。

   年1回アマチュアの人たちのシャンソン  タンゴを聞きに来るのもいいものです。

   さすが友人は「聞かせてよ愛の言葉」を堂々と歌っているので、安心して聞かせてくれる。

    ピアノ、シンセサイザー、ギター、ドラムの生バンドがいい😍😍

   「また来年も聞きに来るからね」と会場をあとにしました。

  今日の万歩計は、7,627歩でした。

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2017年6月18日(日)、水無月コンサート

2017年06月19日 05時20分50秒 | 音楽・演劇

    今日は、第18回「水無月コンサート」に友人と娘の3人で参加しました。

    マリンバ奏者の近藤幹夫さんと大野千尋サンの二人のマリンバ演奏を満喫しました。

前半を近藤さんと榊原さんのコントラバスのコラボを中心に、マリンバとはどんな楽器かな?といった感じで、始まりました。

   木琴とマリンバの違いは、マリンバより高音部が木琴だということです。

打楽器演奏者は色んな打楽器を演奏するというので、ラッパ風のものを叩いて音を出すものや子供のおもちゃのような楽器をいくつか叩いて見せてくれました。

    またバチもいろんな色や硬さの違うものなどあって、300から400本持っているということです。

    結構大きな楽器なので、バラバラにして、コンサート会場で組み立てて、演奏するそうです。

   前半は、「道化師のギャロップ」「蛙」「ずいずいずっころばし」「お江戸日本橋」「黒い瞳」「クマーナ」を演奏。

    マリンバはアメリカが発祥地ですが、特にグァテマラは国の楽器に指定され、リズムカルなラテン音楽がやっぱりマリンバにピッタリです。

    後半は大野千尋さんのマリンバも加わって、大きさも音の違いで楽しませてくれました。

   途中で子供達6人が選ばれて、舞台で「カエルの歌」を演奏してくれました。

    「チャルダッシュ」「熊ん蜂の飛行」「リベルタンゴ」「鮫」「乱れ桜瀧落とし」アンコールに答えて、演奏して終わりました。    

   主催者の榊原さんの軽妙なトークで、毎回クラッシク音楽も肩のこらないコンサートになっています。

  マリンバのリズム感に体が心地良く、疲れが取れたようでした。

    地元の音楽家が地元で披露してくれるのも、うれしいものです。他にも芸術家がいるはずですので、ぜひ披露して欲しいものです。

   今日の万歩計は、5,356歩でした。

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2017年6月10日(土)、うたごえ

2017年06月11日 06時05分18秒 | 音楽・演劇

   午前中は「生活支援サポーター養成講座」2日目が行われた。

秘密保持と人権の尊重、コミュニケーションの重要性、傾聴の心がけ、ヒヤリハット、緊急時の対応などの講義が終わって、休憩後  KYT基礎4R法という訳の分からない危険予知訓練として、4つのグループに分かれて、話し合いながら、レポートを仕上げました。

   掃除を終わって、両手に水の入ったバケツとモップと箒をもって、階段を下りて来る絵が書かれた図を見ながら、どこに危険があるのか、危険を防止をするにはどうしたらよいのか話し合います。

     最後はそれぞれのグループの発表して終わりました。

初めてなことですが、いろんな話ができるのが結構楽しかった。

   午後からは、娘と久しぶりに「うたごえ」に参加。

共謀法案や安部首相の森元、加計問題に怒りの声が出されていました。

参加者一人一人希望した歌を歌いました。久しぶりに歌ったが、高い声がなかなか出なくなっているのを感じる。

     コーヒータイムの休憩後に、津島在住のシャンソン歌手杉戸丈さんの家族の参加があり、シヤンソンを歌ってくれました。

     シャンソンを歌うキッカケは、岐阜のシャンソン歌手の歌を聴いて、感動したことから、通い続けてシヤンソンを教えてもらったそうです。

      オーシャゼリゼから始まり、脱走兵、糸、ケサラなどの歌ってくれました。

細い体から迫力のある声がどこから出るのかと思わせてくれました。

    幸せなひとときでした。また機会があれば、コンサートを聞きに行きたいものです。

    今日の万歩計は、8,397歩でした。

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2017年2月19日(日)、秋川雅史コンサート

2017年02月19日 06時07分32秒 | 音楽・演劇

   午後からは待ちに待った「秋川雅史コンサート」。

今日は、「秋川雅史のよく分かるクラシック」副題として「聴いて学んで得するコンサート」と銘打ったコンサート。

  音楽の歴史について学びました。

   音楽の始まりは音符ができた400年前で、バロック時代。

次の時代の1600年~1700年代のイタリア古典歌曲を3曲。初めて聞く曲ばかりであった。

    当時はマイクもなく、声が楽器として鍛えられて、生の音を声の魅力を聞かせる歌曲が中心だった。

   マイクで話す声よりも、歌曲を歌う声の方が後ろまで聞こえる、

前半の後半は、貴族の宗教の音楽から産業革命後からは市民の恋愛などの音楽に変わるロマン時代のトスティの3曲を軽快な語りで紹介しながら、歌い切りました。

    声が楽器だということが頷けます。

    後半の初めは、「歌劇『道化師』より衣装をつけろ」を迫力のある声で歌い、ブラボーと声がかかりました。

この歌劇は一番声を使うので、歌い終わるとほっとするそうです。

   日本の歌は、ファとシを使わない「47の音楽」と言われ、リズムがあまりないので、同じ音程を伸ばすのが難しいと言って、「荒城の月」を朗々と歌いました。

  国や地方でも音楽の違いを学ぶと面白いようです。

  やはり最後は、「千の風になって」を歌ってくれました。やはりナマはイイですね、

拍手が鳴り止ますず、アンコールに答えてくれました。

   テレビで見るより小柄でスマートで、どこからあんな迫力のある声がでるんだろうか。軽妙なおしゃべりが楽しく、こんなにもおしゃべりする人とは思わなかった。

    秋川さんの歌の余韻に浸りながら、久し振りに幸せな気持ちになって、帰ってきました。

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2016年9月10日(土)うたごえ喫茶

2016年09月15日 16時01分09秒 | 音楽・演劇

 朝8時から、南の公園の草取りがありました。

19世帯が集まっての草取りですので、夏の暑さで伸びに伸びた草を目立つところから、

取り始めて、1時間みんなで草取りをすると、まだ残っているところはありますが、老人会が9月に草取りをするということで、

人数が多い組ですので、それなりに綺麗になりました。

結構汗だくになりました。

<うたごえ喫茶>

 体を少し休めて、午後から娘と津島市の喫茶「アイアン」で、「うたごえ喫茶」に久しぶりに参加しました。

一人ひとり歌いたい歌を歌集で見つけてリクエストをします。

 私は、娘が「葬式でどんな歌を流してほしい?」と聞くので、「思い出のうた」をリクエストをしました。

保育士の時に毎年子供たちを卒園させるときに、歌った歌ですが、人生を四季で表しているようで、

人生の最後に替え歌にしてみんなで送ってほしいなあと思っています。

 10人位でしたが、いつの間にか4時30分になって、夫が帰ってくるので、早めに帰ってきました。

3か月に1回のうたごえにこれからも参加していき、思いっきり歌を歌いたいものです。

 今日の万歩計は、8,418歩でした。

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