今日は、長男と一緒に、母の一番下の叔父の49日の法要が岡崎市の「イズモホール 岡崎北」で、午後2時から行われました。
叔父の子供たちと従姉妹たちが集まりました。
叔母は膝の手術後のリハビリで入院中、病院を抜け出して、お参りに来ていました。
住職は「生前お世話になりましたとよくいうが、生まれる前とはどういうことか疑問になりませんか。亡くなった方は生まれ変わって浄土に行かれたので、このような言い方をするのです。今を生きている人は、浄土に生まれ変わるまで、この世で行き続けることが大切です」とお話しされました。
なるぼどと感心しました。
法要のあと、食事が用意されたが、懐石のように温かいものが順番に出てきて、美味しいものばかりでした。
式場では、ほとんどパックに入ったものが出てくることが多いが、こんな食事が出るところは初めてであった。
兄が母の納骨を4月の中旬にしたいと話してくれた。住職の予定を聞いて連絡してくれることになった。
これでやっと母は、父のお墓に一緒に入れることになった。
これで母もホッとすることでしょうか?
母はどういうわけか、生前は父と一緒に墓に入りたくないといっていたが、先妻が先にお墓に入っているからなのかな?
母に聞くわけにもいかないけれど、子供としては、長い間夫婦でいたのだから、一緒に入ってもらわなければどうしようもないんだけれど。
今日の万歩計は、12,724歩でした。