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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年7月31日(火)、親友の告別式 🌞😊🌞

2018年08月02日 03時47分20秒 | 冠婚葬祭

 今日は親友の告別式。

11時30分に友人と八田駅に待ち合わせて、式場に行く。

香典はとらず、友人から親戚の人に童話「ぞうれっしょよ はしれ」の作者がいるという話を聞いていたので、お姉さんの夫の顔を見て、思い出しました。

 最近、中川区でみなと医療生協の記念講演として、「ぞうれっしゃよ はしれ」と合唱と講演があったことを思い出しました。

彼女から聞いたような記憶はあるが、もう忘れていました。

 彼女の兄弟は兄2人、姉の4人兄弟で、5月に実家の兄が亡くなったばかりでした。

彼女がいつも義理の姉が、病院に行ってくれたり、市役所の手続きをしていたと聞いていたが、すぐ上の兄の奥さんだったことが分かりました。

 昨夜の通夜の半分くらいに参列者だったが、誰一人途中で帰る人もなく、最後まで花を手向け、見送りをしてくれました。

花を手向けるときは、もうこれで彼女と会えることはないと思うと、涙がとめどもなく流れて止りませんでした。

 近くの新婦人の方に、彼女が毎日のように行っていた「デイゴ」という喫茶店を案内してもらいました。

一方通行が多くて、クニャクニャ回りながら行ったが、彼女がシルバーカーで引いていくには、30分くらいかかりそうな小汚い喫茶店であるが、ママのご主人が彼女と同じパーキンソン病だというので、毎日通っていたようです。

 近くの常連さんが来て、彼女が亡くなったというと「まだ27日に来ていたのに」驚いていました。

彼女も病気と付き合いながら、もっともっと生きたかっただろうに、悔しくて悔しく仕方がありません。

友人から意外な話を聞きました。息子さんがお父さんの仕事をお母さんに頼まれて継いだことを、すごく恨みに思っていたようで、『お母さんを一生恨む』」と言っていたようです。

 息子さんとの関係がうまくいかなかったことも頷けました。

 これから息子さんは一人でお父さんとお母さんの仕事を引き継いで、供養をしていかなければなりませんが、お母さんがあんな突然に死に方をされては、これから一人残された息子さんが心配になりました。

 娘さんのお礼の言葉に「母に何も伝えられなくて、悔しく、寂しく仕方がありません。今はただ、母のもとに届くことを信じて「ありがとう」の言葉を送ります」

息子さんも「両親が一生懸命励み、私に託した仕事をこれからも、しっかり続けることで、感謝の気持ちを届けたい」とありました。

この言葉でホッとしました。

 これから、息子さんの休みの時の命日にはお参りさせていただこうと友達とは別れました。

命はいつ果てるのか誰にもわからない。一日一日を楽しく、笑って過ごせるようにしたいものです。

 今日の万歩計は、9,033歩でした。

今月の万歩計は、229,465歩で、平均 7,402歩でした。(7月は雨が続いたり、猛暑が続いたりなかなか歩けませんでした)

 

 

 

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2018年7月30日(月)、親友の通夜 🌞😊🌞

2018年07月31日 03時09分24秒 | 冠婚葬祭

 台風12号は、三重県伊勢市近くに29日午前1時ごろに上陸してから、西へ西へとゆっくりゆっくりと、豪雨災害のあった西日本を横断して、九州で足踏みをしている状態で逆走している。なんだか変。

今日は親友の通夜式だった。

午前中に、NPO法人なかよしの理事会に出席し、3時ごろ八田駅に向かい、娘の学園に喪服を届け、着替えを済ませ、喫茶店で少し腹ごしらえをして、友人を八田駅に迎えに行く。

 少し早めに式場に到着して、お棺に入った彼女はきれいに化粧してもらって、驚くほどとてもきれいになっていました。

遺影も8年前に娘さんの結婚式の写真で、女優かなと思うくらいに綺麗な写真だった。

大好きな花に囲まれて、彼女にふさわしい祭壇になっていた。

近所の人や新婦人の人たちが、会場に入れないくらいの人が、たくさんの人が、彼女を送りに来ていた。

老山会のメンバーもきてくれた。

 福岡にいる娘さんは孫と夫の両親と一緒に来てくれていた。

 あまりにも突然の別れに言葉が出ないくらいだった。

新婦人の人がお風呂でどのような状態で亡くなっていたのかと聞いてほしいと言われたが、息子さんが一番ショックを受けているので、とても聞けない。

 娘さんの結婚式や孫の誕生などの写真に彼女がうれしいそうに写っていた。息子さんとのツーショットの写真がなかったのが残念だった。

息子さんの喪主としての挨拶は、かわいそうなくらい散々なものであったが、娘さんが親戚の人たちに向かって、改めてお礼の挨拶をしていた。

 これから息子さんが亡き両親を1人で守っていかなければならないけれど、お母さんとうまくいっていなかっただけに、これからの息子さんが心配である。

 帰りの車の中で、京都大学でipsで神経のもとを作り、パーキンソン病患者に移植する臨床試験計画を国が了承したとのニュースが流れてきた。

 もう少し頑張って生きておれば、パーキンソン病も治る病気になるのに、とても残念である。そんなに慌てて夫に会いに行かなくてもいいのに。返す返す残念である。

 今日の万歩計は、12,497歩でした。

 

 

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2018年7月29日(日)、親友亡くなる 🌞😊🌞

2018年07月30日 03時43分43秒 | 冠婚葬祭

 台風12号が夜中に東海地方に上陸したが、たいしたこともなく通り過ぎていった。

いつもなら、東に向かうのに、この間豪雨災害のあった西日本に向かっていくではありませんか。それもゆっくりと。             気候が狂ってしまっている。台風12号はどこに行くの。

 11時ごろ、友人から「福岡の娘さんから、お風呂で親友が亡くなったと電話があった」と連絡がありました。

思わず「ウソッ!」と叫んでしまいました。あまりにも突然で信じられない。

来週8月4日に3人で食事をしようと集まる約束をしていたのに、とても残念。

友人とは、とりあえず顔だけでも見に行こうと話しあって、午後3時ごろ八田駅で待ち合わせることにしました。

 6月22~23日に3人で「ニューハートピア長島」に行き、温泉に入って、楽しくおしゃべりしていたのに。

どうしてそんなに早く、慌てていっちゃうの!

なんだか悲しくって仕方がない。でも涙は出てこない。

娘がアルバイトから帰ってくると、車を借りて、「ニューハートピア長島」での写真をまとめてプリントしてきて、そのまま友人を八田駅まで迎えに行き、葬儀場に向かいました。

 明日夕方通夜で、明後日告別式だというので、まだ家族控室に息子さんやお姉さんたちが集まっていました。

眠っているような顔で、とても死んでしまったようには見えませんでした。

「夕べ、お風呂に入って、なかなか出てこないので、息子さんが見に行くと湯船の中で、死んでいた」とのことでした。

お姉さんが「これからみんなと集まって、おしゃべりして楽しく暮らしたい」と話していたとのこと。

施設に入っても、楽しく暮らすことに、夢を抱いていたことでしょう。

写真を見せると、「嬉しそうな顔をしているね」「友達と会えるのをとても楽しみにしていました」としばらく話をしていたが、葬儀屋さんと打合わせがあるようでしたので、早めに会場を出てきました。

近くの喫茶店にいき、「これから二人だけで会うのはさみしいね」「これから彼女の命日に会いに来よう」と約束をして帰ってきました。

 がっくりしてとても何もする気もなく、これから3人であって楽しむ予定をしていたのに、残念で、残念で仕方がない。

 山の仲間の「みなと老山会」の仲間にもラインを送って、1人でも多くの人で彼女を送ってあげたい。

 今日の万歩計は、4,928歩でした。

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2018年4月12日(木)、母の納骨

2018年04月14日 03時45分39秒 | 冠婚葬祭
今日は母の納骨で、京都の弟を永和駅に迎えに行き、娘の運転で、安城市の父が待っているお墓に向かいました。

名鉄桜井駅の近くのスーパーの若鯱屋で、私と大好きなカレーうどんを食べました。
弟は初めて食べたようで、汗をかきながら美味しい!と言って食べていました。京都ではないようです。

お墓には5分もかからないで着いてしまったが、もう兄たちが来ていました。

久しぶりに兄弟や姪が集まり、豊田の弟が母の立派な喉仏などの骨を持ってきてくれて、お墓の中に入れて、檀家寺の住職の簡単なお経で、納骨が終わりました。

やっと母も父と一緒のお墓に入ることが出来ました。

天国でどんな話をしていることでしょうね。

父が1978年11月14日に70歳で亡くなって38年。母が2016年2月11日に亡くなって2年。40年3ヵ月ぶりに一緒のお墓に入ることが出来ました。

「おいお前 えらい歳をとったなあ」と父が母に声をかけている様子が目に浮かぶようです。

お参りした後、近くの「らんぷ」でお茶を飲みながら、やっと納骨できてホッとした兄と姉の顔がありました。

姉は昨年骨折してから、杖がなくてもだいぶ歩けるようになって元気そうでした。

年1度は元気で兄弟が会えるといいですね。

京都の弟は、我が家で好きなビールを飲んで、長男家族も呼んで、楽しい夕食になりました。

家系図が欲しいといったので、探していると父の遺言書も出てきました。

夫が父にいわれて作った岡田家の家系図もでてきました。

娘が「私が載っていない」というので、弟があとの家計図をパソコンで作ってくれるというので、明日父の遺言書と一緒にコピーをして渡すことにしました。

今日の万歩計は、5,255歩でした。

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2018年3月19日(月)、友人の訃報

2018年03月20日 05時54分17秒 | 冠婚葬祭

    ポツポツとした雨が降り始めたので、散歩に行けず、洗濯物を干していると、珍しく訃報回覧板が回ってきた。

  近所で、以前は新婦人で一緒に旅行に行ったり、最近では、永和台サロンの研修親睦会に参加してくれていた。

   突然の訃報におどろくばかりである。まだ72歳であった。

18日の夜中に起きて、トイレの前で倒れていたとのことである。心筋梗塞だった。

近所の人たちとお通夜に行く約束をして出かける。

   別れを惜しむような雨の中、近所の人たちと久しぶりに顔を合わすような気がする。

一人息子が喪主として立派に通夜式を執り行っていた。

  中村区にある真宗高田派願隆寺から住職が来ていた。最後だけのお経は聞いたことがあったが、多少宗派で違うようである。

突然の死だったので、ふっくらとした顔で眠っているようだった。

   人間何が起こるかわからない。これからの人生悔いのないように、毎日送るようにしなければならないと肝に銘じる。

    今日の万歩計は、2,355歩でした。

 

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