猪突猛進！

昨夜、就寝前に桃姉さんからtelがあり、＆君から『木祖村レースのスプリント賞でもらったイノシシの毛皮』を私に渡すように託されたとのこと。
＆君、ありがとう。

そのためにレース帰りの途中で家に寄ってくれた。
その時VAN氏が同席していたので、レースのことを聞いたら『やり切った』という思いと『悔しさ』が入り交じったなんとも言えない雰囲気だった。
レースではチームとしての仕事をしたと話していたが、来年はエースとして働けるようにがんばれ。
まさしく『エースをねらえ』だな。
チームでエース格が大勢揃えば、来年の木祖村はさらに面白くなるだろう。
木祖村は実業団やJCRCのようにカテゴリ分けがないがら、チーム同士でガチンコ勝負ができるからね。

来年は『応援』に行きたい、いやどうせ行くなら『走りたい』気持ちの方か大きい。
過去2回参加して、いずれも第二ステージで足切りにあった悔しい思い出がある。
走れるのは『今』しかない、(隠れ)ジジイズで参加したいなぁ。
若者にアシストをお願いすると、ついてこれたらねと必ず言われるんだよね。

もらった毛皮を眺めていたら 23:00を過ぎてしまったので急いで就寝・・ZZZZ・・・zzzz.


今朝は5:00と遅めの起床。
朝練フルメニューはできないため、時短で摩サイに出発。
梅雨前は空気が澄んでいてとても気持ちがいい。
週末の富士HCは雨だろうなぁ。

多摩サイは今日もカオス歩きの歩行者が徘徊している、だから注意して河川敷公園入口まで走った。
Ｕターンしてからクルクル回していたら関戸橋の登り返しで後ろにローディがいるのに気がついた。
お前、いつからいたのだ？

手で「前に行って」と合図して先に行かせ、その後ろを間を開けて走っていたら、車間が少しずつ詰まってきて追いついてしまった。
仕方なく追い越したら、また後ろにピタッと貼りつかれてしまった、お前は『金魚の糞』君だったのか！

知らない輩が後ろにつくと気持ち悪いよう。
ちょっと踏んで切ろうとしたがしぶとくついてくる、でも耐久力がなかったようでしばらくすると消えていった。
ほっとして多摩川原橋に到着したら、対向からアツシ君が現れた。

こりゃやばい、男性を引きつけるオーラを発しているとの噂もある♂なので危険だ。
変な虫が付きませんようにと祈りながら挨拶を交わした。

帰り道、寿福寺の坂をダンシングで登ってみた。
体も絞れてきたのでなかなか良い感触で登れた。

おはサイで連光寺坂を走れば仕上がり具合がハッキリする。
楽しみだ。