果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

次から次の案件・・・出開帳そして最大のハードル

2018年11月07日 22時04分32秒 | 日記・エッセイ・コラム
早生みかんの収穫に突入した。
相変わらず湿度と温度は高く、作り手の心の中には何かが潜む。
秋の虫もこの温度であれば、
一度弱った体を奮い立たせか細くも切ない音色で泣くことができる。
抱えている案件も多く、優先順位をどうつけたらいいかが腕の見せ所であるが、
相手のあるものは想像力を働かせて事前に一部を準備するしかない。
無駄に終わる場合もあるが、慌てないことに繋がることを優先する。
打ち合わせ、みかんの収穫祭、打ち合わせ、出開帳、プレゼンと、
仕事プラスアルファをうまくこなしていきたい。
出開帳は船形山普門寺の大黒天を、高野山東京別院にお連れするのに、
ボディーガード?としてお供させていただく。
11月18日(日)に上京しますので、
御朱印(出開帳バージョン)を集めている方、
河合果樹園や農に興味のある方は是非いらしてください。
お話できるのを楽しみにしていますので。
詳細は下記ブログをご参照ください。

豊橋のもみじ寺普門寺ブログ

今日、ホテルアークリッシュ豊橋のIさんが、
ホテルに滞在していた無農薬レモンの鉢植えと、
親戚からいただいた蘭を持ってきてくれた。
無農薬レモンの鉢植えは3Fガーデンのランチビュッフェと
16FレストランKEIでのランチパーティーで活躍しての帰還である。
蘭は10月6日のディナーパーティーからビュッフェ期間中飾られ、
まだ余力を残して我が家に運ばれてきた。

幼少から気を遣ってもらい応援してくれていることに感謝しながら、
12月2日(日)にある大きな壁に向けて粛々と準備して行こうと思う。
ハードルは高いが、今回はチームとして乗り越える体制ができていることが心強い。
人一人の心もうまく捕まえられない自分、
小椋佳の曲を聴きながら平静を装い力を出し切りたい。

河合果樹園






コメント
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