勝地(かつち)ブログ

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NO.116 除夜の鐘

2008年12月31日 23時59分38秒 | Weblog
今日、僅かばかりの時間を割いて議会報告を配りました。年内というタイムリミットでみると配りが届いていない地域が多いので申し訳ないのです。少しでもと。はがきで返事もいただき、深謝いたします。

この一年間、本当にお世話になりました。選挙という得体のしれない魔物に否応なく付き合った一年間でした。その魔物はいまも健在です。
迷いながら、諦めず、それでも前一歩、いや一歩では時代の潮流に押し流されるからと焦りながら、それでも結局力は半歩くらいでした。力の無さを感じています。

今この大晦日、ドイツの若者二人が我家で年末新年の田舎の有り様を体験しています。若者は国境を越え、ドイツの兵役の話をしています。好奇心旺盛で昔のわが身を思い出したりもしています。私も、日本の仕事文化を伝えることが大事だとか言い出したりして、妻と一緒でポン菓子の実演を披露し、戦後食糧不足に考案されたこんな実体験はないだろうといきようようです。一人芝居でしたが。

そして究極の12時またぎ、わが高照寺の除夜の鐘を打ちに出かけました。明日のために。

 

年末ぎりぎりまで住職、副住職にたいへんお世話になりました。

ここで、今年のブログは終わりです。一年間お付き合いいただき有難うございました。よろしければ来年も旧に倍して元気で生きてゆきますので、思いを共有させていただき励ましていただければ大変嬉しく存じます。ありがとうございました。

NO.115 事業系ごみ 

2008年12月29日 23時47分40秒 | Weblog
事業所ごみの収集運搬方法が民営化に変更され、処理手数料も含めて平成21年4月1日からどうなるのか、と心配されている方々が沢山おられます。数人から問い合わせの電話もいただきました。この変更(条例改正)は6月定例市議会で可決されていますが、住民説明が11月頃からようやく始まったことで、事業者といわれる人たちから値上げは承知していない、方法も手順もなっていないと非難の嵐です。(説明会配布チラシを後記掲載)

廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、本来、事業者が責任をもって適正に処理することという事業者責任を前面にだして説明を始めたものですから、その前にもっと分別収集とか減量指導、料金緩和策とかあるだろうという怒りの声です。事業者の定義も一歩も譲らない説明で、事業と名の付く業種はすべて、モラルの問題だという説明にも火がついています。5回、6回と説明を重ねるうちに、説明内容も緩やかになってきてはいるようですが、説明会参加の人たちは納得しかねています。
役所担当曰くクリーンセンター統計で500事業者くらいを見込んでいると言い、かたや商工会員は980会員ですし、事業所統計からみる民間事業者は1741業者あり、さらに付け加えるとお隣の朝来市では350事業者を対象としている実態があります。

これらから500程度の事業者を絞り込み事業所系ごみの対象とすることが現実的だと感じていますし、不況対策を含んだ商工振興助成金制度も検討・創設すべきです。
条例を再チェックしながらベターな解決策をトップマネジメントに提案しているのですが、どうなるでしょうか。年末、まだ返事はありません。



NO.114 歩きながら 

2008年12月24日 22時45分13秒 | Weblog

歩数29,624 距離(㎞)20.73 歩行時間5H36M
朝からの歩きで万歩計が示した数値です。消費カロリーは約1,000㌔㌍位ですかな、そんなもんでしょう。今日は歩いて歩いて議会報告新聞500部を配りました。今日で地元校区内は完了です。
歩きながら四国お遍路さんを思い出していました。昨年までの歩き遍路はJR四万十駅までで、そこで遍路が止まっています。今年はやりくりしてなんとか宇和島方面に距離を延ばさなくてはと自分に言い聞かせました。「そこで止まっててええんか?」と。


歩き歩きで「万灯の湯」案内看板にブルーシートの覆いがなされ哀れな光景が目に入りました。指定管理者の再募集という市方針ですが受け皿になる業者・団体が、この時期どうですか。手元資金に余程の余裕がなければ来年スキーシーズンまで資金繰りが苦しいと思われます。ある社団法人の企画提案事業として取り組めないか先日から検討を促していますが難しいかもしれません。


「彼岸桜」が咲いています。地元校区内で遠く離れて二か所・二本を確認しました。真っ青な冬空によく映えます。小枝に蓑虫がくっついています。
昔のひとも同じような光景を見て、今も同じ光景を見れることがなんだか嬉しくもあります。新聞届けて旧知のひとと出会い話し、その何にも変わらないことが嬉しくもあり楽しくもあり元気をいただきます。

NO.113 変

2008年12月21日 23時59分45秒 | Weblog
声をかけられ、夕刻、ある会合に出かけました。席上、事前の話もなく会の取り決めということで副支部長の役員就任を申し付けられ戸惑った私です。

職がなくなると人が離れていくのは何年か前に経験しました。進んで支えてくれるありがたい人たちもいました。能力がなくなったわけでなく発揮する場がなくなっただけなのですが、くっついていても旨みがないと思われたのでしょう。しかしまた世間に顔を出し始めると付き合い方を変えてくる、何をもってそう認識するのか先生と呼んでくる人も多々います。そう呼ばれても私は振り向かないが、実に滑稽な付き合い方を私たちはしているものです。

但馬暮らしの流儀は、転入者でない土着の者でも「変」と感じます。そういえば、今年の世相を振り返って漢字能力検定協会が選んだ言葉は「変」でした。


但馬人間はさておき、但馬の食材は逸品ぞろいです。全国にその名を誇る「岩津ねぎ」を生野・円山から沢山届けていただきました。さっそく自宅隣りの畑に仮植え。次の課題は「但馬牛肉」の調達です。


NO.112 議会報告発行

2008年12月20日 23時17分33秒 | Weblog
終日、新聞作成ソフトで会報の編集でした。PCは疲れます。息抜きに愛犬タローと共に、とがやま山道を歩いて3キロ先の昨日乗り捨てていたジープをとりにいきました。外は冬とは思えないくらいの天気です。夕刻、出来たてホヤホヤ新聞を天女の湯に持っていき、初お披露目。市議会閉会日から二日目にして早々の発行となりました。夜6時からチーム・エンドレスの忘年会もここ温泉で開き、一年の出来事アレコレと賑やかでした。



NO.111 議員の職責

2008年12月19日 23時09分31秒 | Weblog
議会最終日でした。所属する政策総務常任員会付託議案「定住促進条例」が原案可決で委員長報告が行われます。反対討論に備えて副委員長としての立場から賛成討論をすべきと考え、討論原稿を準備して臨みましたが何事もなく可決となりました。閉会後、広報特別委員会が短時間開かれ、全てが午前中に終了しました。

午後、会派「新政議員団」で定例会を振り返り食事をしながらの懇談会を持ちました。振り返って議会役員選挙のこと、6月議会で決まった事業系ごみ処理のこと、それぞれの悩みなどいろいろです。議会議会で頭の中が一杯の期間でしたが、いっとき解き放された時間を過ごすことができました。

今日「議員必携」本が届きました。議員の職責について書かれている頁があります。

「議員という立場ではどのような判断がなされるものであろうか。それには、二つの側面からの判断が働くといわれている。即ち、一面においては、議員は全体の代表者であり、奉仕者であるという全体的立場に立っての「一般的な意思」による判断である。また、反面においては、選挙においての自らの選挙母体となった地区なり組織の立場に立っての「分化的な意思」による判断であるといわれる。そして、議員としては、この二つの側面から働く「一般的意思」と「分化的意思」が合致するときは何ら問題ないが、それが相反し、矛盾する場合の判断が大事であって、そのような場合、議員たる者は、自己の内部において調整統合し、昇華する責務を有するのである。」

何とも難しい使命をいただいたものです。懸命に努力はします。議員の職責ですから。

NO.110 勉強会 

2008年12月18日 23時00分04秒 | Weblog
新政議員団3回目の勉強会。議題は二つです。

ケーブルテレビは、難視聴対策サービスとして始められた本来業務、基本に立ち帰ることとなります。
1.地上アナログ放送の再送信9波は、2011.7.24のデジタル化に伴い停止されます。11/5から舞狂山テレビ塔からデジタル放送が受信できています。
2.地上デジタル放送の7波は再送信されます。
3.自主放送の2チャンネル文字放送は読み上げ放送に、5チャンネルふれあいトピックスはデジタル対応に整備し継続、9チャンネルのガイドチャンネルは廃止となります。
4.BS、CS放送は各戸パラボナアンテナで受信可能となったため、サービス停止。
5.リクエスト放送サービスも停止。
6.FM等ラジオ放送再送信8波は継続。
7.告知放送、継続。
8.電話サービスは維持されますが、電話機は個人に無償譲渡、個人管理となります。
9.在宅健康管理システム、在宅医療支援システムは20年度末をもって廃止されます。
10.インターネットサービスは、民間移行が検討されます。
本議会一般会計補正予算でこれらに136,700千円の関係補正があり、うち地域情報通信整備交付金115,375,413円が交付されてきます。

養父市まちづくり基本条例(案)が示され、パブリックコメント募集中です。
条文は良くできています。前文を除けば、どこのまちでも通用する条例となっていますが、仕方のないことか。「全体の奉仕者」という言い回し方を「全体のために働く者」と置き換える検討を願いました。市民の憲法として、早く市民の皆さんの口の端に載る話題として議論が盛んにならなければなりません。出前講座での説明要望も幾つかあるようですが、まだまだ浸透とまではいっていません。まず、区長さんに条例(案)をおろしてもらうことを要望しました。

NO.109 一般質問(4)

2008年12月17日 23時52分03秒 | Weblog
後援会発行議会報告の編集にとりかかりました。WindowsVista対応の新聞編集ソフトを初めて使おうとしていますが、説明書は最初のみ読むくらいで即実践というのが自分流です。12/21発行を目指しています。
夕方、旧友同級生から電話があり天女の湯の風呂で待ち合わせです。町内にいながら会うのは久し振りで、最初の会話になんだか気恥ずかしさが漂います。年内に一度食事会をやろうと、会うたびに次のスケジュールを決めていくのは同級生ならではのことです。


(一般質問つづき)

3 市民と一緒に進めるまちづくりについて
(質問要旨)
 市政参加を推進するため市ホームページで審議の過程を公開し、市民意見の反映機会を常態化・体系化する考えはないか。

市民が持つ既存の「権利」と「義務」が大きく変わることになる重要な決定事項は、決定に至るまでに審議の過程が一人でも多くの市民の目にふれ、市民の意見を反映できる機会が設けられることが非常に大切なことと考えています。
「養父市市民の市政参加の推進等に関する要綱」では、市民一人ひとりのまちづくりへの思いを市政に反映させる仕組み云々とありますが、まだまだ情報が外に出ていません。
情報がない、わからないから賛成も反対もしようがありません。上下水道料金の値上げ改正が良い例です。現在、どういう案件が審議会等で議論されているのか市民には見えません。

情報を分かり易く表形式で整理しサイトで公開すればどうか、というのが私の考えです。
表に取り込む内容としては、まず、審査する案件の現状と課題・とりまく時代背景、審議日程と審査の評価軸、審査委員名簿と市民委員の公募方法、市民意見の公聴の方法と日程、審査の中間報告と公開審査会の日程、審査結論に至った意見の概要と少数意見の取扱い、他市との比較と後年度財政負担の推移などです。

これらに整理し、養父市サイト・トップページの行政情報コンテンツに「現在審議中の自治課題」として一項目追加掲載します。審議日程の進捗に応じて時点修正をかけながら、常時公開を目指していくというものです。
情報を「知る権利」、審議に「参加する権利」、そして裏を返せば、決定事項を「守る義務」の市民自治という分権型社会に一歩も二歩も近づくものです

このように市サイト上で「現在審議中の自治課題」というコンテンツを設け、各種審議会の審議過程を表形式で公開し市民意見の反映機会を常態化・体系化する考えはないのか、市長のご所見をお伺います。

(答弁へと続きますが質問のみ掲載です。)

NO.108 一般質問(3) 

2008年12月16日 22時00分00秒 | Weblog
事業所ごみ収集運搬方法説明会(会場:大屋地域局 主催:商工会大屋支所)に行ってきました。パッカー車1台と嘱託職員2名を減らす、事業所ごみ収集運搬を減らす。これで収支がとれて業務が成り立つ行政側の考えとみましたが、事業所ごみを排出する事業所側に立った事前説明、ケーススタディ、リスク計算が成されておらず、1,741事業所数(18統計から)はあろうと推測される民間事業所が大いに困惑しています。4/1施行を控え、熱い協議がこれから始まります。



(以下、一般質問の続きです)

2 基本政策 みんながともに暮らせるまちづくりについて
(質問要旨)
(1) 発足をめざしている校区自治協議会には、どのような権能をもたせようと考えているのか。

次に、市長の基本政策に、校区ごとに自治協議会を発足させる、とありますが、その自治協議会の機能と、果たす役割について質問をいたします。

市長のお考えと同じく、分権と協働によるまちづくりを進めるためには、その受け皿として自治協議会を制度として立ち上げるべきだと考えている者の一人です。そして、先程の集落支援員制度と根っこの部分で太く結び付いているものとして制度設計すべきだと思っています。
市長のお考えは、マニフェスト、並びに公開討論会での資料に若干ふれられているだけですので、それ以上の詳しい内容は知る由もないわけですが、自治協議会組織が必要だとする私の基本的な考えを申し上げたいと思います。

ポスト合併後、地域特性に応じた自治体行政を推進していくためには、地域住民の意思、意見や考えに行政施策を行う場合の「正統性の根拠」を置くべきだと考えています。

この考えの基には、地方分権と人口減少社会へ向かっているという時代の流れがあります。2000年4月に地方分権一括法が施行され、総論から各論の段階へ入りました。各論は地域住民の自己決定権の拡充にあります。自己決定を可能とするためには、さらに市町から地域への「分権」をしていく仕組みがなければなりません。そして、対等、協力の関係であるパートナーシップをつくりあげることも必要です。

時代潮流にあった行政運営へと転換していく必要が、あの夕張市から見えてきます。
合併後の自治体は、災害対策、安心安全社会に向けたセーフティ・ネットの充実と、住民との協働の形成に向けて意を用いることに本来は専念すべきだと考えています。住民自身が行政との協働のもとに一定の財源を持ち、自分たちが決めて自分たちの地域を活性化していく、そういう地域自治の社会を目指して市民全員が心を一つにしていま努力していくことが重要であり、その活動拠点こそが「自治協議会」だと考えています。

市長が言及しておられる、校区ごとの自治協議会は、どういう権能を持たせた組織であるのか、市長のご所見をお伺いします。


(2) 自治基本条例に自治協議会を位置づけるべきと思うが、市長の考えはどうか。

自治協議会の位置付けですが、きめ細やかな地域づくりや合併による「置き去り的」不安感の払拭をも目的としたものとして私は描いています。
そして自治基本条例、いわゆる「まちづくり条例」です。現在、養父市では来年3月末の条例策定に向けてワーキンググループが精力的に素案の作成作業にあたっていただいておりますが、「まちづくり条例」策定のあかつきには、そこに自治協議会の形と役割がきちんと条例的に位置付けられ、一地域に一つだけ設置される地域の公共的自治機関として存在する組織にすべきだと思います。

ただ、自治協議会の立ち上げ準備期間を経て自治協議会が立ち上がり、そして最終に目指していくところが「まちづくり条例」であり「市民憲章」であると、私はそのように段階的に踏み上がっていくボトムアップ・イメージを描いていたのですが、養父市の現在の動きは全く逆の形、まず「まちづくり条例」ありきのトップダウンです。

地域住民による地域自治への機運の高まりが、私なりに感じる部分ではまだ余り無いままに、早々とまちづくり条例を作ろうとしています。来年3月末と急ぐ理由は何でしょうか。ここに一抹の、市民意識の盛り上がりが果たして生まれてくるのか、という点で不安を感じています。しっかりと「自分たちの条例・憲法だ」という市民意識をつくりあげていただく議論の場をもっていただくことを願うところであります。この点、指摘をしておきます。

まちづくり条例の中で、発足されようとしている自治協議会をきちんと位置づける必要があると思いますが、市長のご所見をお伺います。

(答弁へと続きますが質問のみ掲載です。 次回ブログです。)

NO.107 一般質問(2)

2008年12月15日 23時45分12秒 | Weblog
議会活動三件の調べもので一日中関係者と会い日が暮れました。話しているといろんなアイデアが浮かんでくるもので、金がないとき知恵を使えといいますが、何とかそうなりたいものです。一つだけ名案が浮かびましたが、発表の機会を待ちます。


(以下、一般質問の続きです)

(2) 集落機能の維持に向けて、集落支援員制度を活用する考えはないか。

村がクシャミすれば、里のまちがカゼを引く、といえば大げさかもしれませんが、幾つもの機能や作用が複雑に絡み合い、村が無くなれば、やがては里の町の灯も暗くなる、と、非常に高い確率でそう信じている者の一人です。集落の現状はというと、私がNPOで関わってきた市内での幾つかの「まちづくりシンポジウム」から見えてきた姿があります。養父市の集落だけに見られる課題ではなく少子高齢化が進む集落が共通して抱えている問題です。

個人の生活から見ると、昔からの生業の衰退、進む勤め人化、生活圏域の広域化です。
集落のまとまりから見ると、集落活動の担い手不足、つながりの希薄化です。
集落空間から見ると、野生動物による獣害の拡大、空き家の増加、耕作放棄地の拡大、人工林の荒廃が顕著になっています。
立地条件から見ると、車なしでは成り立たない生活、また集落にバリアが多くお年寄りの引きこもりに拍車をかけています。

家の都合で、子どもに帰ってこいとは言えない。田畑や山が荒れても、それで食べているわけではない。と思わないとやっていけないところに、何か、やるせない気持ちを覚えるわけですが、大きな災害が突発的に起こらない限り、村を存続・維持していくために手立てを施す時間と方法はまだあり、今から精力的に取り組んでいくべきだと考えています。

そこで私は、総務省の過疎集落活性化に向けた「集落支援員制度」をまず活用しながら、養父市として具体的に集落を支援していく道筋をつくっていくべきだと申し上げたいのです。
総務省を突き動かしたのは、過疎問題懇談会の4月の提言です。政府と自治体に対して「集落が維持困難になる前に、課題の把握、解決を図るべきだ」と求め、「限界集落」の問題が深刻化しているのを踏まえ、過疎地の集落の生活扶助、環境保全、自然災害防止機能などを維持するため、住民と行政の「協働」が必要だと提言しています。

懇談会の構成員には、高知県安芸郡馬路村村長、湯布院観光協会会長、岩手県遠野市長、など、地域活性化の実践で結果をだされている、パイオニア的な存在の方々が加わっておられるので、実態を見ない机上の空論の提言ではないと、私は受け止めています。

そこで総務省は7月に、人口減少や高齢化が深刻な集落を巡回し、地域活性化策などを助言する「集落支援員」制度を自治体に導入するため、支援員を雇用する市町村に特別交付税を配分することを決めたのです。存続が危ぶまれる「限界集落」や、市町村合併で役場が廃止された旧町村地域などを定期的に巡回し、住民らと協力して人口や生活状況などを把握するための「集落点検」を実施する。支援員の人件費や集落点検にかかる費用を財政支援するほか、都道府県が管内市町村でモデル事業を行う場合も、支援の対象とすることとなっています。

私は、非常にタイムリーなこの制度を逃す手はないと考えます。
そこで、市長の言われている集落機能の維持に向けて、この集落支援員制度を活用されるお考えはないのか、ご所見をお伺います。

(答弁へと続きますが質問のみ掲載です。 次回ブログです。)

NO.106 一般質問(1) 

2008年12月14日 21時06分53秒 | Weblog
私の一般質問概要です。

平成20年12月11日(木) 第31回養父市議会12月定例会 <勝地恒久一般質問>



激しい市長選挙を勝ち抜かれ、見事当選を果たされました新養父市長・廣瀬市長が就任されての最初の質問議員となりましたことは、私にとりましてたいへん光栄なことであります。
市長は「地域を守り、地域とともに生きる。」をモットーに掲げておられます。これは、私のマニフェストでもあります「住み慣れた村で最期まで暮らし続けるために、集落を守る。」と意味合いを同じくするものであります。
たいていの人が、なぜ齢を重ねるごとに集落に住み続けたいとそう思い、そう願うのか、と考えたとき、それが一番「安心」で「安全」だと、理屈抜きの直感として感じるからだと思います。これこそ、そこに生まれ、生きていくための基本的人権の中核であり、この願いに応えていくことが行政の責任だと考えています。

1 基本政策 3万人規模のまちづくりについて
(質問要旨)
(1) 総合計画は将来人口26千人であるが、市長のいう人口3万人はどのような対策をとるのか。

市長はマニフェスト「人口3万人規模のまちづくり」の中で、「15歳から65歳までの生産年齢人口の増加を図り集落機能の維持に努める」とも言及しておられますから、現役で働く大人も増やしていくというお考えかと推察をいたします。
まず頭に浮かぶことは「企業誘致」ですが、先般の事務事業評価・市民評価の答申にもあったように「企業誘致のために工業団地をつくることは、事業費の増大や養父市の地理的条件からみて得策とはいえない」というコメントが市民評価委員からなされています。統廃合なった校舎跡地利用を除いてはリスクが大きすぎて、私も全く同感であります。

人口増の政策を考えたときに、養父市の中だけに目をやるのではなく、市の外に目を転じる発想の転換が必要かと思っています。
昨年6月に、国の法律で「企業立地促進法」が施行されました。市や町が主体となって集積を目指す業種を定め、企業立地件数や新規雇用者数など、5年後の平成24年度までの目標を設定。国の同意を受けると税制などの優遇措置が受けられる仕組みです。
南隣りの「朝来市」です。平成24年度末までに、立地件数5件・製品出荷増加額90億5千万円・新規雇用創出90人を計画しています。北隣りの「豊岡市」では立地件数10件・製品出荷増加額195億5千万円・新規雇用607人を計画しています。

それぞれ自分のまちの強み、最先端の研究機関や工場の持つ技術や資源・人材を再認識した上で、どの業種を集積させていくのがいいか、という企業誘致の戦略性を高め現実に誘致競争へと既に走り出しているわけです。目線を外に転じて、工業団地を有する両隣のまちのこの新たな企業立地へ向けた動きをとらえ、新規雇用枠の中に養父市枠15%を確保できないかと本気で考えています。安心安全で住むのは養父市、昼間働く場所はほかの町という構図も十分描けるはずです。

3年後には養父市八鹿まで通行料金無料の「北近畿豊岡自動車道」が延伸され、丹波・春日方面は十分な通勤圏域に入ってきます。
市長は「事務事業評価報告」の中の市長総合評価で、20年度中に企業誘致戦略をまとめるよう指示しておられますが、企業を誘致する膨大なリスクから目を転じて、複眼的にみていただいて、他のまちに進出立地する企業、他のまちで操業している企業に打って出る戦略「雇用枠確保奨励金」、「雇用促進奨励金」についても是非検討いただきたいと考えています。

人口3万人の確保に向けてどのような対策をなされようとしておられるのか、市長のご所見をお伺います。

(答弁へと続きますが質問のみ掲載です。次回ブログです。)

NO.105 美味いぽん菓子

2008年12月13日 23時20分20秒 | Weblog
いい天気で、久々のんびりと「ぽん菓子屋さん」をしました。
地元、天女の湯6周年事業に協賛しての実演販売です。玄米と七分つき白米、どちらも70㌘@100-。高柳下区が「いも煮鍋」の振る舞い、温泉が「おでん・燻製たまご」、そして「かばん屋」に「たこ焼き」も屋台がでて、賑わいを添えていました。

 

なにわナンバーのゴルフ帰りグループか、そのうちの一人が一直線にこちらへ、「懐かしいなぁ、小さいとき家が貧乏しとって、ぽん菓子もなかなか食べられへなんだわ」。そうかと思えば一度も食べた事がなく「これ何ですか」という若い人。

「但馬で一番美味いぽん菓子です。」と言っときました。そうなんです。
但馬では5~6業者かと思ってますが、「道の駅ようか但馬蔵」で売ってるこのぽん菓子を研究しているライバル業者がいるんです。今日の「たこ焼き」屋台さんが告白してくれました、「私もそうです。何度か買って食べ比べしました。」「えーっ、そうなんですか。」

NO.104 身の程

2008年12月12日 22時26分28秒 | Weblog
本会議前に全協が開かれ、議会基本条例を議運の閉会中の審査項目にあげたいという。
これまで定例会後に決定議案の市民説明会を議会としてやってこなかった。それをやろうということも含めた条例をつくりたいようなのですが、何回かそういうことやって市民意見も取り入れてはじめて条例つくりに取り掛かればいいのですが、いきなり議会基本条例をつくるという。その余りの身の程知らずの安易さに唖然、寒気、嗚咽ものです。

意見を言いましたが、一期議員は起きてる事態に対応できていません。ズルズル引っ張られ埋没してしまうのか。そうはなるものか。

今日6名の質問で通告者全員の一般質問が終わりました。質問の有り様は、議会基本条例をつくっている議会として相応しかったのか。基本条例云々よりも、まず市民代表としての仕事をしっかりやれ、という声が有権者から聞こえてきそうです。

勉強しましょう、精進しましょう。
我々一期議員会派「新政議員団」は第3回目の勉強会を18日に行います。

NO.103 耳学問のススメ

2008年12月11日 22時56分54秒 | Weblog
5番、勝地!
一般質問のデビューでした。

目の前の雛壇景色を見る角度が変わっただけで、後ろの傍聴席に誰がいようと、TVがどこを撮っていようと、ひたすら30分の持ち時間を、自分のやり方で粛々と質すだけです。私の仕事は、ただそれだけです。それ以上でも以下でもありません。

通告項目ごとに自分の意見・考え方を述べ、市長はどうする、に徹しました。どんな答弁が返ってこようと、私の責任ではありません。

デジタル残時間表示時計が気になります。マイクが強制シャットダウンになると最悪です。残時間1分表示まで確認し、最後に少し捨てゼリフ(コメント)を言ったので、15秒セーフくらいでしょうか、清々しいほど時間一杯使い切りました。

以後、続く議員5名の質問をひたすら聞く修行時間です。私にとって人の話はタイヘンサンコウになるのです。
話が右にスライスしてまた戻り、過去の話を追い詰め暗くなり、あればいいなと願望並べ、先回り要らぬ心配しただけで、いくいくと思ってたら重箱の隅まで突っついた。
余計なお世話だと言われそうですが、耳学問のススメです。
もちろん、好感度の質問もありました。



ブログのアクセス数を訊ねられました。「倍に増えて100に近づけばいいな、と願ってます。年末までに」。そういうことです。お隣りさんにも、よろしくお伝え下さい。

NO.102 その時そのとき 

2008年12月10日 20時19分00秒 | Weblog
事務事業評価がなされ市民評価の結果に戸惑いを感じて、あの評価軸はなんだと話していたら、旧知の複数同僚議員が、資料がきちっと出されていないから、担当の説明不足だから、というなんとも親切なコメントが返ってきた。それで評価できたのかい! 分かろうとする気持ちがないだけのこと、いくら山と積んで資料を提供しても、しょせん結果は同じだろう。気がないんだから通じない。最終の市長総合評価で落ち着くところに落ち着く、のは関係ない。市民評価に、怒っているのだ。その時そのとき、が大事です。



おらが村にある、天女の湯にしばらく風呂通いすることになりました。
自宅風呂の床下配管が経年疲労で破裂、夏7月から辛抱して風呂時間のみボイラー焚いてコックひねって、と、だましだまし使っていたんですが、いよいよ辛抱しきれなくなってユニットバス工事という大掛かりな結果になってしまいました。工事期間中、割安制度@400-で温泉に入れます。年末まで続きますが、深夜に入る習慣が吹っ切れて、これも良いかもしれません。風呂上りフロアにビヤ自動販売機が待ってます。