勝地(かつち)ブログ

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NO.950 高校学区

2011年06月30日 18時31分02秒 | Weblog
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06月30日 17時49分のNHKニュースです。
感心ある方は、アクセスしてご覧ください。
北但、南但は但馬学区に一つになる案です。
高校学区の見直し素案発表 http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023849461.html

通学区域見直しに関する地域説明会(1/28 長寿の郷)での一部資料です。


7月6日~8日の東京セミナーの電車切符がとれました。
7日~8日がセミナーですが、一日早く行って6日に衆議院第一議員会館で会派として再生可能エネルギー対策について経済産業省から、税と社会保障制度の一体改革について内閣府から説明を受け研修します。


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NO.949 一定のメド

2011年06月29日 23時22分59秒 | Weblog
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流行です。子どもたちが親の注意に対して「一定のメド」がついたら宿題を始めると言ってるらしい。

キャラクター・ヤップーの図柄が背中部分に入ったポロシャツを注文しました。夏祭り用です。「一定のメド」がつくロットで50着しか作らないようで、それで数をこなすのに男女共同参画センターから頼まれてのことです。

議会報告会の後処理報告で、建屋地域と出合地域に出向いてきました。出合地域では元役所OBさんが区長です。お家にお邪魔して、すこしゆっくり懇談させていただきました。地域自治協議会の今後ですが、「一定のメド」がたつまでの運営がたいへんというはなしです。

熱い部屋の中、扇風機かけて一般質問の文字起しです。「一定のメド」がたつところまでやらないとどうにもならないのですが、昔みたいに丁寧にやるのは改めて、ここはと思う部分しかやりません。それでも、ヤル気が無いから余計にはかどらないのです。

今夜、この時間にようやく機関誌第12号の編集が終わりました。「一定のメド」がついたというところです。手を抜いてますが、それでも8ページになってしまいました。明日入稿します。すこし中身の事をここで書こうと思ったんですが、疲れ塩梅なのでやめます。

今夜この時間になっても、高速道・大徳山トンネル工事の発破振動がすごいです。ここ3~4日、やたら大きな発破がされてるような気がします。まだトンネルは貫通してません。工事が大幅に遅れています。開通は来年の3月目標が延びていつか? 7月か、8月か。来年度予算概算の「一定のメドがつく」8月頃にハッキリし、国交省から何らかの報告があると期待してます。

関宮中学校耐震化工事がスタートすることにようやく「一定のメド」がつきそうなので、7月中頃に工事請負契約の臨時議会を予定します。


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NO.948 請願採決

2011年06月28日 22時43分32秒 | Weblog
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昨日は本会議最終日でした。
請願の委員会審査報告に対する採決が行われました。傍聴も多くて。それだけ一般的にも感心事になる内容とはおもえないんですが。察するところ、請願3号4号の採決を見届けに、かな。

請願第1号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書。委員会審査結果は、採択すべきもの。私は「更なる教職員定数の改善とは、どこまで定数を増やそうと考えているのか」と質疑しましたが、委員会では議論されてませんでした。全会一致で可決、議員発議で意見書がだされ可決。毎年同じ内容の請願がだされるけど議会としての意思は既に表明しているので必要性をほとんど感じないんですが、請願としての手続き要件は揃っているので止むを得ません。昨年9月議会にもだされ、それから1年も経ってません。議会への橋渡しをする議員の紹介がなければ成り立たないので、請願者から依頼された議員がどう扱いを考えるかにかかってます。

請願第2号 取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書に関する請願書。全会一致で可決。意見書も可決。これで兵庫県内市町のすべてが採択、意見書をだしたことになります。

請願第3号 70~74歳の医療費窓口負担引き上げ方針の撤回を求める意見書採択についての請願書。委員会審査は採択。私は、窓口負担はこれから70歳になる方から適用されるもので高額療養費軽減措置もあり対策はとられている、引き上げしない場合は現役世代の保険料負担が増加するとして反対討論をしました。採決は可否同数。議長裁決で可決され、続いてだされた意見書も反対討論しましたが採決は可否同数。議長裁決で可決です。かわいそうだからという声も聞こえてきたり、議員の年齢も高いので目の前の実利がそうさせたのかなと思ってしまいました。

請願第4号 最低保障年金制度の制定に関する意見書採択を求める請願書。委員会審査は不採択。制度を議論していこうとしている最中に「財源を消費税によらず」と決めつけて財源議論の選択肢を放棄してしまう請願を議会として採択すべきでないと反対討論をしました。採決は不採択でした。

今日の一連の請願採決、国保税条例一部改正議案もふくめて会派議員の態度をまとめることができないコントロール不能を見せつけてしまったので気分は複雑。もっとも想定内のことでしたけど、面白くはないです。

議会閉会後の夕方からは、3月末で退職された消防長、4月にこられた理事の歓送迎会を議会・当局合同でもち懇親しました。

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NO.947 ゴスペル

2011年06月26日 00時56分16秒 | Weblog
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月曜日の議会最終日にむけてデスクワーク。委員会付託されている請願の討論を考えようとしましたが、納得できるような内容にはならなかった。委員会審査の状況がわかんないので考えようがない、現場合わせで討論しようと切り替えました。

夕方から、和田山・ジュピターホールでのゴスペルを聴きにいってきました。BOJA(ボシャ)というグループです。こういう心にしみる歌はいいですね、元気がでます。二組の夫婦で席を予約していました。帰りの会話の中で、そちらの夫婦は今日が結婚記念日という話になり、それじゃあと急きょ食事とカラオケ、この二つを楽しみました。結婚32周年、そして私らは34周年にもなっています。早いもんでそれなりにいい歳を重ねているよな気がします。


「震災歌集」(長谷川櫂著、中央公論新社刊)に出合いました。
○かかるとき かかる首相をいだきて かかる目に遭う日本の不幸
○おどおどと 首相出てきておどおどと 何事かいひて画面より消ゆ
国民は、よく見ています。



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NO.946 広域化その3

2011年06月24日 18時08分15秒 | Weblog
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昨日からの続きです。

4 適切な人事ローテーションによる組織の活性化
 救急救命士制度など有資格者でなければならない業務の増加や、消防本部発足時採用職員の大量退職時期を迎え、人事ローテーションが硬直化する傾向にある。
☆ 広域化により職員の年齢、勤務経験等の偏りが緩和され、適切な人事ローテーションが可能となる。
☆ 職員を高度な研修に派遣することができるようになり、職員の資質向上を図ることが可能となる。

5 財政規模拡大による高度な資機材の計画的な整備
 常備消防費は人件費などの義務的経費が大半であるため、市財政の中で相対的に消防費の割合が上昇する傾向にある。人口減少に伴う税収や地方交付税の低下による財政運営の厳しさから、将来、指令センターや特殊車両整備などの高度な施設、資機材整備に支障をきたす恐れがある。
☆ 消防救急無線デジタル化及び高機能消防指令センターについては、より大きく広域化するほど費用対効果も高くなるという結果が得られており、高度な消防車両等を整備する場合、単独で整備するよりも計画的に整備することが可能となる。

6 消防団・防災関係部局との緊密な連携の確保
 消防団事務は市長部局が担当し、消防団とは災害現場活動や合同訓練等を通じて、また防災部局についても台風災害の対応等を通して緊密な連携を図るよう努めており、広域化によりこれらの機関との連携が損なわれることのないよう対策を講じる必要がある。
☆ 消防団、防災部局、消防本部との連絡会議の開催、消防団各種行事への参加など交流活動を継続する。
☆ 消防署ごとに訓練担当を配置し、訓練を企画・立案して合同訓練を行うなど、災害活動における常備、非常備消防の連携確保を図る。
☆ 広域消防本部及び各消防署は、消防団に係る各種の情報提供に努め、消防団の活性化を支援する。

以上のようなことが、消防広域化のねらいです。
課題は、国の消防整備指針からみて消防職員充足率が低いことにありそうです。養父市消防本部充足率67.7%、同朝来市71.4%、同豊岡市90.8%、同美方郡98.7%、同兵庫県全体76.0%、同全国75.4%。養父市と朝来市が広域化して一緒になっても69.6%にしか達しません。課題です。

和田山高等学校評議員会に出席してきました。教室も暑くて、生徒も先生もたいへんです。おまけに校舎耐震化工事が始まっており、気が散るのではないか、勉強に身が入らないのではないかと心配の声も。授業を観てなんか少しおとなしいように感じました。授業と休憩とのメリハリがきいているのならいいけど。

時間です、これから八鹿ほろにが会定例会にでかけます。

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NO.945 広域化その2

2011年06月23日 21時47分15秒 | Weblog
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昨日からの続きです。

消防広域化の目的は、消防力強化による住民サービスの向上や行財政運営及び基盤の強化を図ることです。
養父市、朝来市の消防本部は、管轄面積では県内の30本部中、広い方から養父市が8番目、朝来市が9番目である一方、職員数では養父市が28番目、朝来市が26番目の小規模消防本部です。両消防本部が統合したとすると、面積は姫路市消防局に次ぐ2番目の広さ、職員数は15番目の規模となります。

以下が広域化により小規模消防本部が抱える課題を解決しようとする考え方です。

1 初動体制の強化と統一的な指揮の下での効果的な部隊運用 
災害の種別に応じて、出動車両を隊員が乗り換えて運用する体制をとっているため、多数傷病者発生時等では必要な消防部隊数を初動で確保できず、非番招集による対応をしなければならない場合がある。また、ドクターヘリの要請事案など1件の災害に対して、複数の部隊で対応する事案が増加しており、空白の時間帯が発生した際に後発の災害対応に支障が生じる懸念がある。
☆ 管轄区域の垣根を取り払うことにより、消防本部間の応援要請によることなく、一元的部隊運用により初動体制の強化が期待できる。
☆ いずれも広範な管轄面積を有しており消防署間は16km離れているが、朝来消防署と生野出張所間が20㎞であるのに比べ近いこと、また自動車専用道路の利用により応援駆けつけ時間の短縮が期待できる。
☆ 高機能消防司令センターの運用、通報者の発信地を表示するシステムの活用で、迅速確実な災害地点の把握が可能となり、効果的な部隊運用ができる。

2 本部機能統合による現場活動要員の増強 
現場活動要員の確保は、日常的に管理、予防部門の日勤者の補勤体制により運用しているが、休日・夜間については日勤者による即時対応は期待できず、最低限の確保人員で運用している。また小規模消防本部ほど職員数に占める管理部門職員の比率が高くなる。
☆ 重複している業務を集約化することにより、職員の効率的配置が可能となり、現場活動要員の増強ができる。

3 救急・予防業務の高度・専門化 
救急業務では、メディカルコントロール体制の充実強化により、救急隊員の質の向上と医療機関との連携強化が求められており、ドクターヘリやドクターカーの運用が但馬地域における救急医療にとって重要なツールの一つとなっている。予防業務では職員数の制約から消防業務との兼務体制により行っている割合が高く、予防業務の高度・専門化に対応する人員体制の確保が課題となっている。
☆ 一消防本部における職員数が増加するため、救急救命活動や火災原因調査、立入検査といった専門的な知識や技術を要する人材の育成や確保が容易になる。

この続きは、明日以降のブログに書きます。


公立八鹿病院組合の臨時議会でした。監査委員の選任に同意を求める議案が提出され、全会一致で同意しました。新しい監査委員は、藤原達夫氏、養父市建屋、但馬信用金庫に長らく勤めておられました。ごくろうさまです。

また、新しい取り組みとして「但馬公的麻酔科医局」を八鹿病院組合内に設置することが報告され、7月1日から本格運用がなされます。
背景と必要性の概略ですが、①麻酔科医の不足が深刻であり確保・定着が課題、②麻酔科医は他科からの要請を受け24時間365日体制で診療する特殊性から過重労働による疲弊を招きやすい、③少数医師を分散配置するのではなく一箇所に集約して全体業務量を把握し安定的遂行を確保する仕組みが必要、④麻酔科業務に従事できる魅力ある研修システムを構築し若手医師を確保することが必要、⑤但馬地域のみならず将来的には他地域からの要請にも応じることで僻地における診療科偏在、医師不足解消のモデルを目指す。
八鹿病院、豊岡病院の現在の麻酔科医は現状のままですが、兵庫県からの養成医である4名の麻酔科医を八鹿病院に配置することになります。


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NO.944 消防広域化

2011年06月22日 22時40分50秒 | Weblog
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養父市、朝来市における消防広域化に向けて、両市で検討が始まっています。
以下、私なりにまとめた検討に着手するまでの経緯です。

地下鉄サリン事件、雑居ビル火災、大規模災害、集中豪雨災害、原発事故など一昔前までは考えられなかった災害が起き、自治体消防が基本ではあるが、100名未満の小規模消防本部では十分対応できない現状となっており、課題の解決策として消防広域化が模索されている。

「市町村の消防の広域化に関する基本指針」が平成18年7月12日総務省消防庁から示され、概ね人口30万人以上の規模を目標として平成24年度を目途に広域化を実現するため、都道府県による消防広域化推進計画及び広域化対象市町村による広域消防運営計画の策定を求めている。

兵庫県においては「消防広域化推進計画」が平成21年6月に策定され、県民局ごとの地域あるいは地域を越えて議論を進め消防体制の充実を図るとして、県下30本部を10ブロックに再編する計画を立てている。

但馬ブロックでは「管轄人口30万人程度の消防力水準となる地域全体での広域化を検討する必要がある。しかし、管轄人口の面では望ましいが、管轄面積や市街地の連たん性の面での課題があることから、段階的な広域化についても検討する必要がある。」とされている。
平成20年8月、但馬各市町長の意見調整では「賛否両論あり結論を得ることができない」と結論は先送りされた。

養父市と朝来市では、両市による消防指令業務共同運用の研究開始について平成21年7月13日の但馬副市町長会で諮ったところ、他市町から異論はなかった。
それを受けて平成21年11月、両市では消防指令業務の連携に係る研究会をはじめ、平成22年6月に中間報告を両市長に提出した。
それは、消防指令業務共同運用のみではメリットが少ないことから消防広域化を目指すべきの報告であった。これを受け、両市における消防広域化の検討を進めることについて両市合意がなされた。

この後の検討内容については、明日以降のブログに書きます。


今日はひさしぶりに鹿1頭捕獲。暑くて汗ブルブルです。春から夏にかけてけものみちが変わり、わなを移動した場所で捕獲するケースが続いてます。捕獲ペースが落ちてきた、6月5頭目。。

冷凍保存していた鹿肉の燻製に没頭。味が良くなってきました。スジも丁寧に丁寧にできるかぎり取り除くことだな。本番まであと10日あまり。


養父市ホームページに「うちやまそば処」経営者募集の記事が。
・・・・・うちやまそば処は、村づくりの拠点としておばあさんたちが営業していましたが、老齢化には勝てず続けていくことができなくなりました。・・・・・
必要以上にえらくストレートに言い放ったもんだと。言い方も有ろうにと、おもいます。


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NO.943 いつも

2011年06月22日 00時22分24秒 | Weblog
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時刻は深夜12時を回りました。この時間まで、ずっと燻製をやってました。上手くいかんな、昨日から漬け込んでいたゆで卵にチャレンジ。濃い味がでない。醤油味をつけてから煙かけるのかなあ。明日明後日の宿題です。

今日の一般質問の出来は・・・ウ~ン、ってとこです。まあ、いつもですけど。午後4時10分から5時20分まで費やし、皆に少し迷惑をかけた感じで後味あまりよろしくない。忘れよう。CATV放映は明後日です。放映始まって4時間45分後、くらいに登場となる計算ですが、だいたいの目安です。遅くなるので観る人すくないと思う。

閉会後、7月臨時議会の打ち合わせ。その後の帰り際、廣瀬市長とばったり廊下で出会い、四方山話をしながら庁舎を出て駐車場でお別れ。まっすぐ帰って、燻製タイムでした。


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NO.942 スモーク

2011年06月19日 23時30分33秒 | Weblog
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鹿肉燻製。かれこれ6~7年もやってないので練習しとかなくちゃと、挑みました。出来上がるまでの時間、温度と燻煙の管理ですが、その時間も楽しいもんです。

結果は、残念、味が薄かった。来月3日の里山開きに5~6台のスモーカーで賑わいをつくるんですが、これでは指導者になれない。も一回練習します。

小鳥の巣箱。巣の入口の穴が大きすぎるのではとご指摘いただき、再度2センチすこしの穴をあけた板を上にかぶせて取り付け、栗の枝に設置しました。

さて、小鳥が来てくれるのだかどうだか。良かれと思ってやっても、余計なお世話かもしれません。家主の監視がありますが、家賃はタダです。

鹿、猪の捕獲くくり罠の見回りに、今日からリンリンと鳴る鈴をつけることにしました。潜んでいる熊に気付かせるためです。くくり罠に掛かった鹿を熊が襲っているという猟友会情報があり、見回り中に遭遇したら大変なことです。経験がないほど怖いものはなく、あらゆる場面を想定して要注意、現に熊を目撃していますから。更にいまは、イヤになるくらいダニの付着に悩まされ防虫スプレーが欠かせません。有害獣駆除も目に見えないところで大変な作業をしています


明日から議会一般質問が始まります。私の登壇は明後日の7人目、午後3時半から4時頃になるのかなと思ってます。


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NO.941 夕日

2011年06月18日 00時15分13秒 | Weblog
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日本海の夕日、です。



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NO.940 スイッチ・オン

2011年06月16日 22時47分29秒 | Weblog
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旧小学校区ごとに18地域自治協議会の立ち上げを目指していますが、漏れ聞こえる評価もあり直接意見をいただくようにもなりました。このままでは、という心配意見です。
旧養父町のように校区公民館の看板を替えただけで自治協議会に衣替えできたところ、旧八鹿町のように高齢者ふれあい倶楽部の機能をガラッと一変させていこうとしているところはふれあいボランティアが解散、旧関宮町の一部そして旧大屋町のように自治協議会設置の必要性を見いだせないでいるところ、様々です。
区民まで理念が伝わっていない、区長の仕事は手間暇省けたろうけど区行事としては何ら変わりない、どうみても屋上屋を重ねている、地域に区長会長と自治協議会長の二人の船頭がいる、まだまだあります。ボトムアップで自主自立組織の在り方を十分議論してからでも遅くは無いしトップダウンでは自立意識は育たない、組織を創るのが目的ではない急がば回れだと。そう苦言提言してきたのですが、少なからずほころびがでてきました。
いままで基礎基本は区でしたが、行き着くところはその組織理念を大きく変えることになるのですから、困惑があるのは当然のことです。
区と自治協議会との関係をしっかり整理する作業が必要でした。現状のままでの区の将来像、そこで行き詰まり困ってくること、区内での解決策の可能性の有無、新しい近隣共助の組織づくり、顔の見える範囲(小学校区単位)での地域自治協議会への模索、区民合意での協議会準備・設立などです。さらに協議会は地域の最高意思決定機関、区長会は傘下の一部会で区長は財産管理と区民意見集約の役目に徹することなど難しいでしょうが調整できないものかと。
協議会の設立をみたところ、設立をしたが評価が上がらないところ、地域の全区が参画してないところ、様子見のところ、市内160区が凸凹状態のまま時間を費やすことは異常だし続けば損失ははかりしれません。

今日、高野山教報が届き、心と遺伝子は相互作用するというは話が載ってました。ヒトゲノムの研究者の話では、遺伝子にはスイッチがあり、このスイッチが部分部分でオフになると能力が活かせなかったり健康が損なわれたり、反対にオン状態になれば本来の能力を発揮したり免疫力が増すというもので、遺伝子スイッチの切り替えと心の動きとが密接に関わっているという話です。消極的悲観的な感情はスイッチ・オフに、笑いや感動感謝はスイッチ・オンに切り替える要因になるということのようです。

地域自治協議会、だれかマネジメント能力を発揮してスイッチ・オン状態にしてもらえないかな。


夜にかけてスモークハウスの余り板で小鳥の巣箱をつくる。部屋から見える栗の木にとりつけてやろうと。巣穴の前に踊り場をつくってるので、踊ってくれないかな。

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NO.939 百歳マーチ

2011年06月15日 22時10分23秒 | Weblog
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神戸新聞地域版の「たじまのうた」コーナーに、息子が編曲した「百歳マーチ」の記事が載っているという電話を頂きました。へえ~そうなんだと、随分前に作詞作曲の里野こみちさんこと永田さん、歌手の浜千代子さんがスタジオ605に集まってCD録音。編曲というのか総合プロデュースみたいな感じでしたが、元気のある明るい曲でした。県立但馬長寿の郷施設で曲が流れているようですが、私はまだ聞いてません。仕事から帰っての夕食時、当の本人は喜んでました。

但馬版では、春の褒章をうけられた方々の喜びの記事です。養父市でも、純粋の民の分野で功労功績が認められる方に称える章を贈ることを企画すればとアイデアです。公の分野では既にいくつかなんらかのものがありますから。市民の力の総和が養父市の元気です。

7月7日~8日の市町村議会議員特別セミナー(千葉市・市町村アカデミー)、前日6日の日にエネルギー問題についての国の考え方や動向、課題など、国のそれなりの担当官から研修を受ける調整を進めています。会派としてタイムリーな取り組みになりそうで期待です。


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NO.938 建物共済

2011年06月14日 23時19分48秒 | Weblog
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もしもの火災に備えて、建物共済(火災保険)に加入されてる方も多いかとおもいます。でも、この度から加入資格がないと判断されて加入できない方がたくさんでてくるという、要注意のはなしです。
昨日、その説明を担当から受けました。
農業経営の安定を目的とし一定の加入資格が必要ですが、農業者が所属する地域、集落の安定を守ることを含めて加入希望者の意向を優先し、昭和40年代後半から約40年間にわたり、加入資格については比較的ゆるやかに適用されてきたようです。しかし、法令順守の徹底が求められる社会情勢にあって、適正化が図られるということです。
加入資格は水稲及び麦の耕作面積(いわゆる農地所有面積)が10アール以上あるか、牛・馬・豚を飼養しているか、果樹(なし)の栽培面積が5アール以上あるか、大豆又はそばの栽培面積が5アール以上あるか、園芸施設を2アール以上所有・管理しているか、などです。
引受戸数のうち無資格者の割合は、養父市49.93%、朝来市55.58%ということですから、いきなりたいへんなことです。
無資格者となられた方の無保険状態を極力避けていくため、他の共済・保険に移行する具体的な紹介を考えていくということのようです。その場合の選択のポイントとして、①安全性、②掛金負担額の現行維持、③加入手続き等の簡易性。
ということで、この度、加入者に対して県下一斉に郵送による加入資格調査を実施することになったようです。
もし、無資格者となった場合無保険状態になってしまうわけですが、23年3月分までの引受け分については期間満了日まで従前のとおり補償するとのことです。例年3月20日から12ヶ月間が共済責任期間です。

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NO.937 請願審査

2011年06月13日 22時02分11秒 | Weblog
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5月31日付けで平成22年度会計の出納が閉鎖され、結果、企業会計を除く全8会計の決算が全て黒字決算となったことの報告が議会初日にされています。

一般会計については、歳入歳出差引額が9億5,126万3千円で、このうち平成23年度に繰り越すべき財源の1億1,023万3千円を差し引いた実質収支は8億4,103万円の黒字となっている。このうち、特別交付税の予算額を越えて交付された額は、4億2,300万円となっているので、これは将来のために全額を財政調整基金に積み立てることとしている。
そして、この特別交付税分を除く実質収支4億1,803万円の2分の1の2億1,000万円を、地方財政法第7条の規定に基づき、財政調整基金に更に積み立てることとしている。


請願の委員会審査が行われました。
政策総務常任委員会での審査、○取調べの可視化など刑事訴訟法の改正を求める意見書に関する請願書は、全会一致で可決。
文教民生常任委員会の、○次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書は全会一致で可決、○70~74歳の医療費窓口負担引き上げ方針の撤回を求める意見書採択についての請願書は多数決で可決、○最低保障年金制度の制定に関する意見書採択を求める請願書は多数決で否決。
このような委員会審査の結果でした。本会議での採決は議会最終日の27日です。
毎年、次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元と堅持に関する請願書が同じ団体から同じ内容で出されてきます。請願としての要件はそなわっているので議案として扱わざるをえないのですが、議会としての態度は既に表明済みなので、取り巻く状況変化が無い限り違和感を感じてしまいます。議会として同決議を繰り返すことにです。ほかにはこのようなケースはありません。
医療費窓口負担引き上げ方針撤回の請願は、私としては残念な結果になりました。
反対1つ、賛成1つの討論をおこなうつもりです。


認知症シンポジウムがおこなわれます。


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NO.936 炭焼き窯

2011年06月13日 00時19分33秒 | Weblog
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雨の中、村の事業で、里山にできた炭焼き窯の炭焼き資材の準備作業です。何せ、約2トントラック分の容量を備えた窯なもんで、その炭焼き用のマキを用意するに大変な労力が要ります。チェンソーを持ち寄って、雑木を適当な長さに切って軽トラで運びました。また里山小路に木片チップの敷き詰め作業もやりました。その呼び掛けに応えた村人は約25人。

もっと小さい窯ですますことができなかったんかといえば、県事業の補助基準でダメだったとか。今後の有効利用には高いハードルです。でもみんな、なんやかんやいいながらも元気に動いてます。7月3日、高速道路インターからよくみえる棚田の隣に、その里山がオープンします。八鹿の町並みが眺望できるビューポイントです。八鹿夏祭りの花火見物にはもってこいの場所ですが、花火が例年通り上がるのか、花火寄付が今年は大変だろうなと話してます。でも期待してます、期待しましょ。


請願の委員会審査の準備です。請願は4件あり、政策総務常任委員会1件(取調べの可視化など刑事訴訟法の一部改正)、文教民生常任委員会3件(義務教育費国庫負担制度の復元、高齢者の医療費窓口負担引き上げ方針の撤回、最低保障年金制度の制定)。明日の月曜日から委員会審査がはじまります。大いに議論してもらいたいので、会派内資料をつくりメンバーの共通認識としました。この時間帯に出来てどうすんの、ということですが、まだ審査開始までに時間はあります。

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