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暑かった今年の夏、今日で夏も終わり
その昔、鉢伏山の山頂から鳥取・大山方面に沈む落日を撮った
思えば、だあれもいない一人だけの静寂の時間だった
この瞬間の僅かな時間帯、何故か満足感でいっぱいだったような気がする
今日の訪問者
娘が彼氏の元に既に入籍し遠くそちらに行ってしまった
事情は丁寧には聞かされていない
今の家に夫婦二人だけガランとなった
勝手にだが描いていた未来は実現しそうにも無い
これから何を楽しみにどうしていくのか
見えない
重い
けれど
人生100年時代とかいって長いように思うけれど、そう思う時すでに元には戻れないから短い、あっという間の一瞬だ
命には必ず終わりがある
人生は一度だけのこと
命の終わりが何時訪れるのかは誰もわからない
この三つを肝に据えて、どう生きるかを考えろ
という、ある哲学者のコメントを思いだした
奥さんを愛しみ、存分に人生を楽しむ、そう思う
小声でコメントした