勝地(かつち)ブログ

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NO.870 △50点

2011年03月31日 22時51分51秒 | Weblog
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このような記事を見つけました。

「議会は何をしているのかわからない」「選挙の時しか議員の顔が見えない」といった住民の声が絶えることのない中、議会と議員の活動原則や市民参加を推進することなどを明文化する議会基本条例の制定が、統一地方選挙を前に駆け込み的に増加しています。
東京財団では昨年5月、条例に(1)議会報告会(2)請願・陳情者の意見陳述(3)議員間の自由討議の3点を義務化・明文化するよう求めた「東京財団モデル」を提言。去る3月11日には、この3条件の反映状況を調査した「議会基本条例『東京財団モデル』普及度合いの検証」を発表し、「条文に義務化・明文化(制定時)しているのは14議会にとどまる」とした報告が、同25日付の『自治日報』紙面にて紹介されました。
▼ 研究報告書「議会基本条例『東京財団モデル』普及度合いの検証」は
  こちら
 http://www.tkfd.or.jp/admin/files/2010-14.pdf


必須3条件が条文に義務化・明文化されているかについて養父市議会基本条例を検証すると
①議会報告会については
第6条第4項 議会は、議会報告会を年1回以上開催し、市民からの意見を聴き、議会運営に反映します。
これは義務化できてるから○か。
②請願・陳情者の意見陳述
第6条第5項 議会は、請願・陳情に対して、市民からの政策提言と位置付け、取扱いを協議した上、提出者等から意見を聴くなどして、民意の反映に努めます。
努力規定に留まってるから△か。
③議員間の自由討議
第11条第2項 議会は、議論の場であることを認識し、委員会審査においては、委員相互間の自由討議を行います。
本会議での自由討議でないので×か。
○△×だから平準化すると△50点ということになるのか、ひいき目にみたいけど厳しい結果かな。

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NO.869 支援物資

2011年03月30日 17時48分48秒 | Weblog
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家ん中探してあちらこちらから頂いてたタオル16箱。洗顔石鹸は無いので量販店でケース2箱買い求めて支援物資受付場所の本庁八鹿文化会館1階ロビーへ。

9時頃だったかな、既に町役場時代のOBも物資届けに来られていてご苦労さんの挨拶。杖ついて「一人だで、ようけ要らんしな」という響きが妙に耳に残って。支援物資受付は明日も続きます。

最新版自民党ポスターの貼り替えを何カ所かやりました。
谷代議士は今回の地震で自民党の「緊急災害対策本部事務局次長」としての職務、更には「各党・政府震災対策実務者会議」の「自民党代表」として連日支援の調整や復旧にむけた対策に頑張ってます。阪神・淡路大震災当時、県の防災担当だった経験がかわれてのことでしょう。

支援のためにからだを動かしたいんだけど、思いだけで空回りです。


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NO.868 いろは歌 

2011年03月30日 00時44分49秒 | Weblog
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今日は61回目の誕生日だった。
昨日から気分がそわそわしていたが、ただそれだけのことで、何を意味付けしようというものでもなく、ただ、とんでもない歳なんだなぁと後を少し気にしていた。
いろは歌、「色は匂へど散りぬるを」。
色鮮やかに匂う美しい花もやがてはしおれ散ってしまう。
若さも。
60歳と61歳の違い。
60歳は祝いのコトバがまだ溢れていたが、61歳ともなると何も無し。
そう思いつつ、たまたま車のラジオを聴いてると、エリック・プラクトンが3/30が誕生日で1945年生まれという。
いい味をだしているミュージシャン。
だい好きだ。
1950年の3/29の自分は5歳も若い。
大丈夫だ。
生きている。
今日は大昔関係してきた組織の残余金を震災義援金とした。
つくづくいい誕生日だったとおもう。



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NO.867 物資支援

2011年03月29日 16時04分46秒 | Weblog
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東北地方太平洋沖地震に伴う養父市支援会議が開かれ、宮城県石巻市に物資支援を行うことになりました。

市民の皆さんの、ご支援、ご協力をお願いします。

出発は4月1日(金)夕刻です。
あまり時間が有りません。


支援物資 市民から調達するもの(3品)
  ○生米(注意:玄米、古米、籾はダメです)
  ○石けん(洗顔石けん 新品)
  ○タオル(新品)


市民からの物資調達期間、方法
  ○期間 3月30日(水)~31日 午前9時~午後5時
  ○場所 本庁八鹿文化会館1階ロビー及び各地域局


他に、養父市が調達するもの
 ○灯油
 ○消毒用アルコール
 ○マスク

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N0.866 医師確保対策

2011年03月29日 13時30分24秒 | Weblog
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午前中、八鹿病院組合議会でした。注目は「入学時特別修学資金貸与条例制定」の議案です。養父市から補助金2千万円を受け入れて、既にある支援制度と連携をはかりながら安定的な医師確保の一助にしようとするものです。



この4月には医学部学生1名が制度利用の希望を申し出ています。議員から質疑はありましたが趣旨に異論を唱えるものではなく、可決されました。なお、既存の制度を利用している医学部学生は現在4名です。
ほかに条例一部改正3件、新年度病院事業会計予算がありそれぞれ可決されました。一般質問は2名でした。


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NO.865 2ページ増

2011年03月28日 00時18分07秒 | Weblog
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デスクワークに没頭し後援会機関誌第11号の原稿をほぼ完成させました。新聞作成ソフトによって即印刷できる状態にまでなったということです。あれもこれもでA4版×8ページにもなってしまいました。掲載写真も多用してます。ページ数が増えたら良いというものではないのですが、縮めるのは難しい。2ページ増によって印刷代がどれくらい上がるのかも少し不安。第1号~2ページ、第2号~4ページ、第5号~6ページ、第6号~表紙リニューアル、第8号~文字ポイント拡大、という変遷を辿っています。明朝、再度文章を見直してデータ入稿します。

聞きました。今日でハチ高原スキー場の営業は実質終了したようです。リフトも止まります。積雪はあるのに客が来ないという状況ですから止むをえません。記録に残るほどの落ち込みという話も。期待や頑張りの思惑通りにいかないのは辛いですが、活路を見出して頑張っていくしかありません。

夜は村の定期総会でした。挨拶機会をいただいたので震災支援状況やら新年度事業、病院医師確保等についての状況を報告しました。新年度から2年間任期の役員さんも決まり、留任がほとんどでご苦労さんです。地域自治協議会の発足やら、インターチェンジ開通やら、里山整備完成やらで現役員体制続投というところでしょう。

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NO.864 天空の白鷺

2011年03月26日 22時18分18秒 | Weblog
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文科省の辞令交付式が6日という。娘が日本にいる時間も少なくなり、住まいの片付けと持ち帰る荷物だけを軽トラで取りにいってきた。洗濯機はオーストラリアからのALTの先生に譲るといって龍野から赤穂まで運んだ。最小限の船便荷物とし後は赴任地のマニラで買うという。親がどうのと言ったって近くに居てやれるわけじゃなく、海外に3年予定でいくのだから任せたほうがいいなと思った。思うに、この度の地震津波原発災害の直接間接被害も含めて当事者となっている先生、大変なときに娘と同じように海外日本人学校に派遣されていく人もいるという。胸中を思うと心が締め付けられる。日本人として世界に出ていって貢献しようという、彼ら彼女らの心意気も、今だからこそ余計に応援しようという気になってしまう。若い者が頑張っている国や地域や団体は潰れない。

帰路は一般道を走りつつ、思いついて姫路城大天守閣の大修理現場を見学してみようと寄り道しました。「大天守」を仰ぐ広場奥から入り、予約札をもらい首にぶらさげてエレベータで8階の「大天守」の工事現場をガラスごしに見学です。国宝・世界遺産ですから一見の価値は十分にありました。海抜92メートルからの大パノラマも鳥の目です。


パンフレット「天空の白鷺」からの修理工事の説明文です。「昭和の大修理から約半世紀が過ぎ、姫路城天守閣には傷みや汚れが目立つようになってきました。国宝姫路城大天守閣保存修理工事は、かけがえのない世界遺産・国宝を築城時そのままの美しい姿で次の世代へ引き継ぐため、漆喰壁の塗り直しや、屋根瓦の葺き直しを中心に、約5年をかけて行う大規模な工事です。」

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NO.863 支援隊出発

2011年03月25日 21時59分49秒 | Weblog
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職員50人程が見守る中、災害支援隊の出発式に出向き見送ってきました。午後6時です。明朝、8時頃に宮城県石巻市に着く予定とのことです。


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NO.862 議会閉会

2011年03月25日 10時30分33秒 | Weblog
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昨日、3月定例議会が閉会となりました。

東北地方太平洋沖地震に関する緊急決議を行い、各会計当初予算を可決し、第2次総合計画は閉会中の継続審査としました。

今朝の新聞ニュースで、新温泉町議会予算特別委員会では当初予算を否決したと。予算組み替えもできなかったようでこれも異例です。

閉会中の所管事務調査として政策総務常任委員会は「広域消防」、文教民生常任委員会は「給食センター」、産建環境常任委員会は「特産品」、そして議会運営委員会は「定例会の議会運営、議会運営調査研究、議会改革」としました。

「東北地方太平洋沖地震に関する緊急決議」の決議文です。
去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、津波、原発などにより東北・関東地方を中心に甚大な被害をもたらす未曽有の大災害となった。
養父市議会は、市民を代表して、地震、津波により犠牲となられた方々に対し深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
今回の地震では、まちや田畑を容赦なく飲み込み、家屋や車を軽々と押し流していく津波の威力に言葉を失った。また、一瞬にして家も財産も失い、いまだ家族の安否もわからずにいる多くの被災者の姿を目の当たりにし、阪神・淡路大震災の記憶とも重なり、胸が締め付けられる思いである。
現時点では、地震による被害の全貌すらまだ明らかでなく、その影響も被災地のみならず、我が国の経済や国民生活全般に及びつつある。
政府、国会におかれては、この国家的危機に際して、一致協力し、その総力を挙げて人命の救助、被災者の救援に取り組まれるとともに、被災地の復旧・復興のため、でき得る限りの財政支援や立法措置を速やかに講じるよう強く求める。
阪神・淡路大震災や台風23号の風水害を経験し、今回の被災地を含む全国からの温かい支援をいただいた兵庫県・養父市には、あのときの経験から学んだ教訓を生かし被災地を支援する責務がある。
養父市議会としては、被災地の一刻も早い復旧・復興を心から願うとともに、そのための支援を惜しまぬものである。
以上決議する。
平成23年3月24日 兵庫県養父市議会

第2回目となる災害支援隊が今日の夕刻に出発します。タンクローリ1台に4,000㍑の灯油を積み込み、支援車1台とともに4名で宮城県花巻市を目指します。


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NO.861 101回目の卒業式

2011年03月23日 21時14分20秒 | Weblog
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母校でもある市立高柳小学校卒業証書授与式に参列させていただいてきました。明治42年の尋常小学校創立からはじまり101回目の卒業生となる16名の児童たちです。


創立以来の卒業生は5,067名。卒業証書のリレーが続けられています。こういうことって嬉しいですね。16名が卒業して、そして新入生が21名の予定と聞かされ尚更です。
学校長式辞では、大切にして欲しい2つのことを話されました。「希望」と「思いやりの心」です。「希望」は「パンドラの箱」という物語に託してイヤなことの中にも必ず希望はある、「思いやりの心」は「自尊心」を持てば他人にも優しくなれる、という内容でいいお話でした。

午後は、公立八鹿病院組合議会の全員協議会。新年度予算ほか条例の説明を受けました。本会議は29日です。兵庫県の構想で、但馬地域の麻酔科センターを八鹿病院内に整備するようです。医師確保の取組みやら含めて本会議後にあらためて情報発信します。

後援会機関誌「議会報告第11号」の編集にとりかかりました。


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NO.860 慎重審査

2011年03月22日 23時11分11秒 | Weblog
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午前中は総合計画調査特別委員会調整会議、その結果を踏まえて午後は同委員会全体会議でした。

ほぼ終日、これまで3日間やってきた総合計画の審査の結果を議会としてどう総括するのか、というテーマに向き合ってきました。

旧町時代も含めてたぶん初めての経験でしょう、総合計画でここまで議論を交わすというのは。

まとめ役として全議員の意見を全て出し尽くすことに意を払いましたが、だからといって意見の一致をみるとは限らないもので、それぞれが苦渋の選択をしたのです。

特別委員会を設置して十分かつ慎重な審査を行う、そして議決責任を当局と分かち合うという議会の議決の有り様は多数決の産物かなとも思ったり。一面では複雑です。
明後日の議会最終日に報告します。


一昨日、パソコンのCドライブの残容量がわずかになり作動が鈍くなってきたので一部のソフトデータをCからEドライブに移しました。やばいかなと思いながらも。で、2つのソフトデータは移しても正確に作動したんですが、3つ目に移した新聞作成ソフトが思うように作動しなくなっちゃいました。やはりやはりだった。元に戻す作業をしたんですが、移すことも戻すことも理屈が理解できてないアタシがやってるもんですから、ギブアップ状態です。昨夜はこれで深夜まで。今朝、早速いつもお世話になっているパソコンドクターにお願いし、夕刻には修復してもらい大助かりです。ヤレヤレ。

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NO.859 消防広域化

2011年03月20日 22時22分35秒 | Weblog
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消防広域化のはなしです。
消防組織法の一部改正法律が18年6月に施行されており、市町村の消防の広域化に関する基本指針が総務省消防庁からだされています。

その内容は、おおむね人口30万人以上の規模を標準として24年度を目途に広域化を実現するため、都道府県による消防広域化推進計画及び広域化対象市町村による広域消防運営計画の策定を求めています。

兵庫県の消防広域化推進計画素案は20年8月に策定され、但馬各市長の意見調整では「賛否両論あり結論を得ることができない」とされてきました。

その後同計画は21年6月に策定され、県下10ブロックに再編する計画となっています。
但馬の再編計画は「管轄30万人程度の消防力を水準となる地域全体での広域化を検討する必要性がある。しかし、管轄人口の面では望ましいが、管轄面積や市街地の連たん性の面での課題があることから、段階的な広域化についても検討する必要がある」とされています。

22年7月に但馬副市長会がもたれ、養父市・朝来市の消防司令業務共同運用の研究開始について両市から提案し他市町から異論なし、となっていました。

養父市・朝来市の検討状況というと、消防司令業務運用に係る研究会と消防広域化等内部検討会がもたれており、両市における消防広域化の検討を進めることについて合意がなされていることを踏まえると、早晩、その方向で結論がだされることは想定のことです。

消防広域化のねらいは、消防力強化による住民サービスの向上や行財政運営及び基盤の強化を図るものです。
養父市・朝来市の消防本部は、管轄面積では県内30本部中、広い方から養父市が8番目、朝来市が9番目です。
一方、職員数では養父市が28番目、朝来市が26番目の小規模消防本部です。
両消防本部が統合するとなると、面積は姫路市消防局に次ぐ2番目の広さ、職員数は15番目の規模となります。

市民から実感して現サービスが何ら変わらないことと、行財政スケールメリットが働くようであればいいのですが、またそのようになるよう注視していきたいと思います。

このたびの地震・津波・火災・原発放射能漏れという大規模災害に思いを巡らした時に、現に消防司令台をもたない養父市の小規模消防組織となると、早晩機能不全になることは避けられないと感じます。市民という目線もあるけど、実際に現場で働く消防署員の意見に耳を傾ける比重が大きくなったように感じています。

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NO.858 お彼岸

2011年03月20日 16時54分38秒 | Weblog
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お彼岸です。今年も菩提寺・高照寺本堂で催されたお大師講に参加しました。
例年のごとく各組から当番役さんが集まっての万端準備です。手づくりの精進料理をご馳走になり、長い経文を唱え、弘法大師のご法号を108回唱えながら数珠をまわします。その間、数珠に手を添えるだけでもお蔭を頂くということで、数珠つなぎですな。


そして法話会。この時間になると檀家さんのお参りもさらに増えます。今回法話をいただいたのは、神奈川県茅ケ崎市・長福寺ご住職 正司隆興僧正 演題は「遍照金剛」。四国霊場歩き遍路をとおしてのお話です。現役本山布教師さんですから話は実に上手い、引き入れられました。


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NO.857 支援決議

2011年03月19日 18時26分16秒 | Weblog
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本日、養父市では午後8時出発で福島県郡山市へ灯油4トン等を運ぶことになりました。

「東北地方太平洋沖地震に関する決議」を24日の定例議会最終日に議員発議で上程する準備をすすめています。政府に対し総力を挙げての被災者救援の取り組みや、財政支援の立法措置を求めます。また養父市議会としても復旧復興のための支援を惜しまぬ姿勢をうちだします。


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NO.856 人ヒトひと

2011年03月17日 22時25分21秒 | Weblog
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総合計画調査特別委員会全体会を一昨日もち、今日からは3分科会に分かれて2日間の審査です。初日の今日はどことも政策指標とその成果目標についてが主のようでした。パブリックコメントを公に開始してから議会上程までに50か所近い修正を加えてもまだ意見が噛み合わない。それぞれの担当部署に質問を投げかけると内部不協和音が響いてきます。静かな水面に小石を投げた様を、どう理解したらいいのか。企画部門と各事業部門の連携調整不足からくる説明不十分さ。まちづくりの仕事をするのは計画書ではなく「人・ヒト・ひと」。その意味で深刻と受け取りました。明日も続き夕刻から分科会役員合同の調整会議をもちます。

東北地方太平洋沖地震に対する義援金募集が区でもはじまりました。隣保長の役なので隣保一軒一軒にお願いに上がりました。任意ですが問われれば概ね一軒あたり500円程度ということでお願いしました。思惑の義援金を預かり、区長~養父市を通じて公的機関へ送金します。ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。

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