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計画という類のものは、アッチの組織でもコッチの組織でも、それはそれは数知れないほど作られては計画期限満了になり、また作られての繰り返しが続いているのだろう。
しかし、計画期間を振り返りみると、しっかりとした足跡(人的・知的蓄積)が無いというようなことも多々あるのではないかと感覚的にみている。
なら、そのような機能していない計画ならば不要ということになる。
その計画だけでなく、他の計画やシステムも連動してタイムラグなくしていくことが必要ではないかと。
例えば、市総合計画だが、市全体をマネジメントいていく中心になると市内のシステム全体が機能的に動き出す。
既に、市内には16自治協議会が在りそれぞれに5年なり3年なりのまちづくり計画を策定しているが、市総合計画とソレは果たしてマッチングしているのか、調整できているのか。
市民に一番身近なところでつくられている計画があるがために、各種補助金を一括整理されて交付金として自治協に交付がなされている。
逆からの指摘になるが、各自治協のまちづくり計画を含み調整されたところの市総合計画であるべきだと思うが、その視点が総合計画づくりにあたって有るなか無いのか、尋ねてみたくなった。
関連して、話変わって
自治協計画に沿った事業としてこれからやりたいと目論んでいることの夢事業を紹介
・一人暮らし高齢者宅の粗大ゴミの収集を自治協として声かけ事業で実施し処理は運搬許可業者に託す。自治協まちづくり支援事業補助として制度設計
・自治協エリア内の企業が提示するテーマに対し自治協が住民を巻き込んで一体となって取り組む優れた事業に企業からスポンサー賞(賞金)を授与していただく
・自治協エリアの景観維持や伝統行事保存、特産づくりに励む頑張りにふるさを離れた人からふるさと応援寄付金をいただく。ふるさとの情報を毎月提供
・自治協エリア内の協賛店で毎月指定日に買い物等をし、そのレシートを自治協にポストイン。纏めてそれに一定応える形でお店の商品等が自治協にいただける幸せのレシートキャンペーン
などなど
コロナ禍での空き時間、何かを考えていないともったいない。