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県老連主催のモルック講習会が青垣グリーンベルであり、市老連も12名が参加。
20年ほど前にフィンランドで考案されたゲームらしく、日本に伝えられたのは未だ10年余り。
ルールはそう難しくないのですが、得点が50点丁度になること、50点をオーバーすれば25点まで逆戻りする、5回順番が回ってくるゲーム終了時点で50点までの最高得点チームが勝ちというルール。
だから、25点ぐらいから相手チームの得点も見計らいながら、相手に有利になる得点棒を遠くに飛ばすとか、そこはいろいろ。
練習試合2つこなして、どちらもコート一位となりました。
知恵の出しどころはあるけれど、体力増進には、チョと期待できないですね。
話変わって
同い年のアイツ、そして同い年のこのひとが相次いで亡くなり、弔いのこのごろです。日常生活の延長線上にすーっと最期が来るのだなと。特別でなく、日常の出来事のように。
その寸前の気持ちの有り様を私はどう受け止めるのだろうと思案したら、不安よりも、交通事故で最期に話ができなかった親父に逢える、そしてその後の我が家の暮らしぶりを報告し褒めて貰えたら嬉しいなと、そんな気持ちも少しあり、そう思うと死に向かう不安は吹っ飛ぶのです。