今日も「勝地ブログ」にアクセスいただき、ありがとうございます。
自治協だより2月号印刷が終わり、記事がないところを捻って編成したので少しホッとです。
猟友会3/18総会時にメンバーに配るヤマビル忌避剤をネット注文。先日から安い品を狙ってました。
話変わって
この1週間でのこと。
現職議員さんの口の端から、議員任期残り1年半となりました的な言葉が聞こえるようになりました。
有権者の方にとってこの4年間の評価は、どうだろう。
ベテラン議員さん、1期目議員さんも、ここに来て人気取りに焦られてはいまいか。
その為には、議会活動が見える化されていること、コレがないとなかなか難しいでしょうね。
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一般論として
議会活動を見える化にする、とはどういう手法があるかと考えたときに、
私的には、
残り1年半、主に政策論だが、議会全体として
①私たちがこれから課題ありとして議論していく事案。
(首長が提案する◯◯、議員が提案する◇◇、市民提案の▽▽)
②私たちが今議論し合っている懸案事案。
(継続審議となっている◯◯事案、議会活性化のための◇◇取り組み)
③私たちがこれまでに課題あり効果ありとして議論・調査してきた事案。
(各常任委員会での事案、各会派での事案)
④私たちがこれまでに異論意見がありながら議論して多数決で決めた事案。
(首長が提案した◯◯、議員が提案した◇◇、市民が提案した▽▽)
と、せめてこれくらいは、分かりやすく、議会広報・ホームページで、見たいな、読みたいな、と思わせていただくことが必要かな。
それらの事案に、私◯◯議員はソレらにこのような考えを持ち議論を戦わせてきた、と締めてもらえれば、活動がよう見えて、ええと思う。
議員定数と報酬、その値いの適正さを測る手法としてもアリかなと。