勝地(かつち)ブログ

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NO.1107 会派要望

2011年12月31日 09時15分11秒 | Weblog
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27日、廣瀬市長に会派として要望書を提出してきました。会派組織して3回目、以下その内容です。


養父市長  廣瀬 栄  様

       平成24年度予算編成と施策推進に関する要望

                      養父市議会 会派「新政議員団」
                         代  表  勝地 恒久  ㊞
                         副 代 表  瀬原 達夫  ㊞
                         副 代 表  田村 和也  ㊞
                         政調会長  田中 久一  ㊞
                         幹 事 長  圓山 浩平  ㊞
                        副幹事兼経理 西村 禮治  ㊞

養父市議会内会派「新政議員団」として、平成24年度養父市予算編成にあたり施策に反映されるよう下記により要望いたします。

               記

1. 「(仮称)暮らしの相談室」設置について
高齢者世帯の増加が顕著になっており、その世帯を狙った悪質商法が巧妙化しているといわれている。しかし、助言・救済を行う養父市消費者生活相談員など公的機関の存在は十分周知されていない。これら悪質商法に関わり被害を受けたことにより未収金の増大を招いていることも看過できない。滋賀県野洲市にみられるように、消費生活相談と収納対策を一つの組織とし、部局間連携を容易にする「(仮称)暮らしの相談室」を設置され、目的とする効果を上げられたい。

2. 「若者出会い創出事業」の継続実施について
平成22年度から取り組んでいる「若者出会い創出事業」は、出会いの場を提供して地域全体で結婚を支援するとともに、市内への定住を促す狙いがある。事業実施に先立ち市内独身者324人を対象にしたアンケートでは、出会いの機会をつくることを望む回答が67%と高い数値を示した。事業委託先であるNPOの実績報告と24ん年度事業計画は別紙添付のとおりである。議会内部では、実績・成果を基に事業の必要性を指摘する声もあるが、数値だけで判断していいものではない。合併前から結婚相談事業に取り組んできた社会福祉協議会事業でも、成婚に至るものは少ないが、利用者と効果が明らかになっている。釣書という従来の手法で進める社協事業と公募方式のNPO方式という手法の違いはあるが、後者には参加しやすく一定人数の参加と期待があり、次年度も継続実施が必要である。

3. 障害者福祉の取り組み
障害者の特性に配慮した福祉サービスの充実、障害者の自立と社会参加を進めるための支援策を講じること。発達障害児の早期発見・相談、療育指導・支援等の充実に取り組むこと。

4. 防災・減災社会の取り組み
平成23年台風12号、15号台風、ゲリラ豪雨による被害を踏まえ、住宅地での急激な水位上昇を緩和させるため、集落内の雨水排水路の点検と整備を促進すること。高齢者等の災害弱者にも配慮した避難勧告等の防災情報や指定避難所でのCATV視聴などの伝達システムの構築や、減災対策を推進すること。また、18地域自治協議会毎に、防災資材補完倉庫を整備すべきである。

5. 有害鳥獣捕獲技術向上施設(猟銃射撃場)整備の取り組み
猟銃所持許可者は有害鳥獣捕獲活動に従事し年々深刻化している農林業被害防止に貢献している。しかし近年の銃器犯罪の多発により銃刀法規制が強化され銃器を所持し続けることが困難になりつつある。その大きな要因の一つは猟銃所持許可証更新時の射撃教習の義務化であり、指定された日時に指定された射撃場で指定された教習を受けなければ更新が許可されない事態となっている。但馬の猟銃所持許可者は遠く神戸、上郡、岡山、京都まで出かけての教習を余儀なくされ、高齢化も伴い更新時には猟銃所持許可証の返納者が爆発的に増加する予測である。有害鳥獣捕獲活動において安全確実な銃器の操作を行うためには、射撃場での訓練で操作技術を磨くことが不可欠である。猟銃所持者の減少による被害拡大防止のため、公営猟銃射撃場を但馬地域に整備されるよう関係機関に働きかけ実現すべきである。

6. ヤマビル被害防止対策の取り組み
人に吸血被害を起こすヤマビルが農耕地や住宅地にまで出現し、農業生産者の耕作意欲の減退や住民の日常生活等に支障をきたしている。関係機関等による対策組織を立ち上げ効果的な駆除対策の推進を図るとともにモデル地区を指定し、駆除資機材の整備や住民との協働による駆除活動等を展開し、ヤマビル被害の撲滅を目指すべきである。

7. 猪・鹿肉の有効活用の取り組み
養父市では拡大傾向にある農作物の有害鳥獣被害対策として、猪・鹿等の捕獲を猟友会に委託し、捕獲個体は主に埋設処理しているが、捕獲個体の頭数増加と猟友会員の高齢化に伴い捕獲個体の処分が課題となっている。このため猪や鹿の肉を身近なタンパク源と捉え、食肉として活用することにより観光客の誘致や地域振興につなげるべきである。

8. 環境創造型農業の推進
兵庫県では、平成4年から環境負荷軽減に配慮した技術の導入を進めている。また安心安全な農作物の供給を進める「ひょうご安心ブランド農産物認証制度」や、人と環境に優しい農業を進めるモデル事業として注目を集めている「コウノトリ育む農法」など環境創造型農業が進められている。養父市においても、養父市環境創造農業推進計画など策定して、地域での推進体制の強化、生産技術の研究と農業者への技術指導、流通・販売の促進、市民への普及啓発など総合的な取り組みを進めるべきである。

9. 農林業従事者の若人育成の取り組み
高齢化が進むなかにあって農林業の10年先を見据えた担い手を育てる必要がある。幸い市内には県立農業高等学校が設置されており、特徴的な取り組みを興せば生徒が地元で地産地消産業を展開できる要素を備えている。ヒト(生徒)、モノ(森林田畑)がそろうなかに戦略的に資金(カネ)を先行投入し、若い担い手を育成すべきである。

10. 公共工事の分割発注
市内中小建設業の受注機会確保のために、公共工事の分離・分割発注等を促進すべきである。さらに最低制限価格の即時発表に努めるべきである。

11. 地籍調査事業の進捗促進と地元業者育成
養父市の地籍調査対象面積は401.21K㎡で平成22年度末の調査進捗率は12%である。広域な山林を対象にした調査作業であるが故に、境界確認にあたる関係者の高齢化が調査の難易度を増していることを危惧している。地籍調査は公私の財産を確定し、その後の測量作業等が容易になるなどその効果が大きい。市民の財産を守る自治体として、時間をかけず精力的に集中的に事業展開していくことに尽きる。他自治体の調査体制は年々充実が図られ、結果、進捗率も高い。(全国平均49%、県下平均20%、朝来市28%) 調査事業費は全額国庫補助でもあることから、外部雇用を含めた人員体制を充足し、さらに市内地元業者に事業費全額を投入することで地元経済への波及効果をも図るという戦略的行政経営を目指すべきである。

12. 吉井バイパス工事再開への取り組み
合併支援道路である(主)県道養父美方線道路改良事業・吉井バイパス(関宮~中瀬 L=3,090m)は、地域の安全・安心を確保する生活・通学道路、緊急災害代替道路として緊急度が高い。また暮らしと交流を支えるアクセス道路としての重要性も増している。県関係機関、促進期成同盟会等とも十分な連携をとりながら、一日も早い工事再開を目指すべきである。

13. 「氷ノ山国際スキー場」の指定管理の取り組み
平成18年度から現行管理体制を敷いてきたが、事業運営が決算状況の改善に見られない。平成24年度から指定管理も含め見直すとの市の方針に基づき、早急に結論を出すべきである。

14. 不法投棄対策の徹底
産業廃棄物等の不法投棄が生活環境の悪化をもたらしている実態を踏まえ、監視・パトロールの強化とともに、早期対応・現状回復に至るまでの総合的な対策を講じるべきである。

15. 循環型社会形成のためのごみ分別収集の徹底
南但ごみ処理施設の平成24年度完成を前に、分別収集の在り方について朝来市と共通方式をとる必要がある。早急に両市で協議を進め、分別収集方法についての理解と協力を広く市民に徹底すべきである。

16. 公共施設コスト縮減に向けた専門部署の配置とコスト表記
市内には313の公共施設があるが、施設維持管理費(ライフサイクルコスト)の縮減や施設長寿命化を進行管理する部門がない。22年度から新たに公共施設整備基金が設けられ23年度末で8千万円の基金総額となる予定である。これらから公共施設維持管理コストをあらゆる面で審査し、調整管理を図っていく「公共施設審査管理係」を置くべきである。また、コスト意識の醸成のため公共事業工事現場看板、印刷物などに「コスト表記」をすべきである。

17. 未収金回収に向けた債権回収チームの配置
総額約6億3,022万7千円にのぼる未収金(平成22年度決算)の存在は、市の財政運営上おおきな課題であり、何にも増して市民の負担の公平性の根幹をなすもので行政不信につながりかねない事態となっている。回収目標値を立て、債権回収チームを立ち上げ、やるべきことはやるという市民から見える収納対策を強化すべきである。

18. 郷土の先人を顕彰する「先人の日」創設
子どもから大人にいたるまでの市民がこぞって心新たに先人を偲び、顕彰することにより、自信と誇り、そして何事にもくじけない勇気をもつ人づくりができる。養父市の礎を築いてくれた多くの先人の功績に学ぶ日を、年間の暦のなかでそれぞれに「先人の日」として創設すべきである。

19. ホームページのリニューアル
ホームページは利用する立場からみると、充実しているとはとても言い難い。何かにつけて養父市を知るために、全国から不特定多数の人々がまず最初に訪れるサイトである。閲覧しただけで、そのまちの姿勢が概ね理解できる。それだけに見ていただいても「活力」や「元気さ」が伝わる工夫や情報掲載が必須である。便利で分かりやすい内容に早急にリニューアルすべきである。

                              以上


この1年、ブログをご覧いただいてきた方々には本当にありがとうございました。
わたくしなりに議会活動努めてがんばってきたつもりですが、なかなか事はうまくまわらないものです。与えられた4年間も最後の年を迎えます。何が出来て何ができなかったのか、結果がすべてだと考えた時にこころもとないものです。合併後の10年後には、高速道の影響を効果的に導き出して市民がハツラツと暮らしていける状況をつくりあげていることが目標ですが、とても及んでいません。議席をいただいてきた一人として責任を感じています。多くの方々から示唆を頂くことが多々あり心より感謝しています。来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
来たる年が皆様にとって良いお年でありますようにお祈りいたします。

NO.1106 MANILA 4

2011年12月31日 00時45分19秒 | Weblog
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MANILA空港の搭乗手続きで空港使用料みたいな料金をとられて出国ゲートへでしたが、アレッと以外でした。700ペソ、1400円くらいかな。そして飛び立って関空へ。


関空へ降り立つと寒い。携帯の電源を入れると留守番伝言が入っていて、後援会機関誌第14号の印刷が刷り上がっているので受け取りに来られたしとのこと。そうそう、配るその仕事が待っていました。リフレッシュしたところで明日から議員活動を始めます。


NO.1105 MANILA 3

2011年12月30日 01時48分30秒 | Weblog
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世界遺産、サン・アウグスティン教会に。


16世紀後半のスペイン統治時代からの教会ということで重厚な石造り。博物館の機能もあるのでしょう、収蔵資料の多いこと。



大聖堂ではちょうど結婚式がおこなわれていました。これはなかなか見れない光景です。



リトル東京という看板の細路地を入って焼きそば屋さんへ。主人は岡山の方で10年前からこちらで事業をされてます。阪神フラッグや選手サインが飾られてます。能見投手の話になり私の後輩の息子さんですから話が盛り上がり。TBSのTV放送が流れていて、なんで? スカパーの電波をアンテナがどうにか受信できててそれで映ってるとのこと、よく理解できませんが。ここだけは「つま楊枝」と「ASAHIビール」がありホット一息です。そうそう、通貨の単位はペソです、2回前のブログでは間違ってました。




NO.1104 MANILA 2

2011年12月29日 21時10分25秒 | Weblog
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昨夜のホテル、ネットにチャレンジしたのですがPCが日本語版ではないのでどうしようもなく断念。

昨日、マニラ日本人学校の門を入らせていただき、娘の教師ぶりを確認というか今は冬休みですが見させていただきました。教頭先生や出勤の先生とあいさつできたのも良かったです。

中学3学年を担当です。職員室のデータでは、中学1年2クラス、2年・3年は1クラスずつで計84名。小学部は、2クラスずつで273名です。

日本の地図で県や県庁の標示、県ごとの特産品、田植えの実習田や農機具。この農機具については50年前の道具でした。海外にいる日本人を国の責任において守る、子供たちに日本人としての教育を施すことの困難さや大変さが伝わってきます。

日本という国、国とは何かを改めて考えたところです。太平洋戦争での日本人のやってきた行為を残す要塞にも足を運びましたが、後味の悪いものです。その時点時点の状況を判断すると心の落ち着かせ場所に悩みます。

ホテルから見た景色、そして日本人学校。画像で紹介します。





NO.1103 MANILA 1

2011年12月27日 22時23分18秒 | Weblog
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部屋にネット環境があったのでアップします。

朝4時半に-2℃だった但馬から17℃のMANILAにやってきました。4時間余りのフライトで時差は1時間遅れです。


空港までの迎えの車、トヨタです。トヨタ、ニッサン、ヒュンダイが3つの指に入りよく目につきます。道路に信号が見当たりません。みな思い思いに走っているようですが、なぜか事故は少ないとのこと。交差点手前の道路上にゼブラのマウンドアップがあり、それを乗り越えるとスピードダウンです。治安がしっかりしている高級住宅街はそれでも信号がいくつかあります。

乗り合いバスというか長尺ボディーのなんともいえないバスタクシーみたいな乗り物が盛んに目につきます。外観が派手、ゴチャゴチャと運転手の趣味で飾り立て、錆びてオンボロなのが特徴です。バス停はなく手を挙げてどこでも乗りどこでも降りるというから便利でいい加減です。


インフラと生活格差が大きくハッキリしてます。道路整備もコロッと変貌します、高層ビル群とそうでない下町と。集中豪雨では、雨水排水の水はけが悪く、生活ごみも水路に詰まり大変な状態になるようです。

バザールというより少し格上のグリーンヒルズという商業集積ビル群に向かいました。若者が多いこと多いこと、なんでこんなにいるんだろうと思うくらいです。鞄、衣装類、アイポッド(携帯電話)の露店がひしめいています。真珠を除きほとんどが或る意味偽物ということでした。買い物に興味がない私はひたすら人間ウオッチングです。100セントが約200円。缶ビールが70円。月3万5千円も儲ければ一家族の生活が十分養えるとのことでした。


タガログ語です、通訳がいるからいいようなものでまったくわかりません。


明日は日本人学校に行きます。





NO.1102 病院議会

2011年12月26日 22時09分30秒 | Weblog
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朝7時から9時半まで除雪。1年近く眠っていた家庭用小型除雪機の出番、なんとか役に立ちました。

谷公一代議士がわざわざ家まで来てくださり、年末最後のあいさつ。来年は衆議院解散総選挙があるかもしれないし、石破代議士のさわらび会(勉強会)のこと等をこちらから切り出して立ち話でした。総選挙があると予測すると今の執行部でいいのかということ。
私たちのまちも来年10月に市長、議員のダブル選挙。「勝地さん、2期目だから続けて出るんでしょ」と言われ。未だ今日のところ白紙です。

午後から八鹿病院組合議会でした。
新たに増える、乳腺外科、救急科、の件です。
○乳腺外科
乳がん患者が増え10~20例だったのがここ最近では50例にも及んでいること。乳がんについては但馬唯一の専門医資格者を擁していることと認定看護婦も擁していること。乳がんの患者会が神戸にあり患者会の多くはほとんど神戸の乳腺外科のある病院で手術していること。乳がんの罹患は若い方が多くインターネットを使い情報も早く入手しているので、八鹿病院の患者増につながる要因となる。
○救急科
豊岡病院より10月から1名が八鹿病院医師として勤務している。八鹿病院で救急科をつくると救急医学会の認定専門医をつくるキャリアとなりその方面の医師が集まる要因となる。(今まで総合診療科の下で救急医療をしていたもの、それを新たに標札を掛けるものと理解しました)
議決の在った今日から施行スタートすることとなり、ホームページ等で周知するとのことでした。

午後1時から4時まで、またまた除雪。スコップ作業で汗びっしょりです。

夜、会派新政議員団で市長に提出する24年度予算編成と施策推進に関する要望書を作成。19項目にわたりました。


明日早朝から4日間、マニラ日本人学校視察。その間、ブログは休みます。PC環境有ればアップするかもしれません。

NO.1101 診療科増

2011年12月25日 19時57分18秒 | Weblog
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明日は八鹿病院組合議会です。

議題の一つに病院事業に関する条例の一部改正があり、内容は診療科が増えます。

現在ある診療科は、内科、精神科、神経科、呼吸器科、循環器科、神経内科、脳神経外科、胃腸科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科の20科。

新たに増えるのは、乳腺外科、救急科、の2つです。

一部改正条例は交付の日から施行するとあるので、年明けにも診療がスタートするのかな。ニーズがどうで、対応できる医師が増えたのかを確認します。


NO.1100 屋根雪下ろし

2011年12月25日 16時42分43秒 | Weblog
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年末年始の大雪の場合、屋根の雪下ろし作業の助成金が昨年どおり実施される予定です。1回13,100円以内で世帯当たり5万円が限度ですから、4回程度です。対象は、住民税非課税世帯で、①65歳以上高齢者のみ世帯、②重度心身障害者がいる世帯、③母子世帯。

住民税非課税世帯であるかどうかが第三者では判断できないので、助成制度の利用を勧めてよいのかどうか迷った事例が昨年には聞かされました。個人情報です。

自助、共助、公助という助け合いの流れの中で、自助はそれなりに理解・解決する能力が本人に必要ですし、共助は隣り近所とか自治会が個人情報に立ち入る難しさが一面あるし、公助は制度を作り啓発するだけで終わってしまいがちです。

公助の制度があっても補完する共助の在り方が難しいですね。自治協議会で何とか解決施策が皆の知恵でつくれないものかと思ったりもします。


関宮「万灯の湯」指定管理者を募集していましたが、結果、応募者がなかったという報告を受けました。3月末で現指定管理者との契約が終了します。契約期限を見据えた準備段階での取組みが甘いというか遅いです。そうなっても責任の所在が明らかでない組織の在り方が市民の皆さんに理解されるのかというと、無理な気がします。


狩猟のくくり罠仕掛けを全て外しました。雪が降り積もらない林の中は別でしょうが、年末留守にするので引き揚げました。12月実績は7頭。1月からは山歩きで銃猟をします。

NO.1099 鳥獣害共済

2011年12月23日 14時16分55秒 | Weblog
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養父市と朝来市と共同で運営している南但広域事務組合で、24年4月から「鳥獣害共済基金事業」に取り組むことになり、規約の一部改正議案を全会一致で可決しました。
シカやイノシシによる22年度の農業被害総額は約4千890万円で、そのうち野菜等の被害面積が7割を占めています。
産建環境常任委員会から報告された審査内容の概要です。

問 この共済制度の対象面積と対象作物は何か。
答 作付面積が1アール以上で任意加入。対象作物は野菜、果樹、花卉など。水稲は水稲共済、大豆は畑作物共済で補てんしており対象外。シイタケは特用林産物であるため加入できない。

問 支援金が支払われる条件と認定基準は何か。
答 鳥獣被害により、1筆当たりの生産量でおおむね50%以上の減収が見込まれること、及び当該被害農地において次期の作付行動が確認できること。この2つの要件が満たされた段階で支援金が支払われる。 

問 共済金基金はいくらから始めるのか。
答 県レベルの基金は5千400万円で、農家の掛け金は1アール当たり千円。鳥獣被害が発生したときは1アール当たり4千円を定額で支援金として支払う。   

問 家庭菜園などで農会とは関係ない個人でも加入できるのか。
答 農会に加入し、防護柵等の被害防止対策が講じられ、地目が田、畑、樹園地であれば加入できる。

問 今まで実施してきた鳥獣害対策とはどんな関係があるのか。
答 これまでの対策は鳥獣被害の損失補填、また、捕獲や防護策整備、ハンター養成などの取組みであるが、今回の基金は防護対策を実施しても結果的に被害を受けてしまった農家に対し、次の作付のための支援金という位置付けで、農家の営農意欲を継続させ、耕作放棄地の発生を防止することを目的としている。


これから、会派新政議員団で研修にでかけます。雪の中ですが、北へ向かって。

NO.1098 医師確保意見

2011年12月22日 15時20分31秒 | Weblog
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今日で12月議会が閉会しました。

「自治体病院の医師確保を求める意見書」を八鹿病院組合議会議員7人全員で提出し、採択されました。意見書案は私が関係者相談のうえ推敲してきました。その意見書です。


自治体病院の医師確保を求める意見書

 少子高齢化社会を迎え、地域住民の安全で安心な生活が保障されるためには、地域における医療環境の整備・充実が極めて重要な課題となっている。
 こうした中において、自治体病院は、地域医療の中核として、高度医療、特殊医療、小児医療、救急医療など多くの不採算部門を担いつつ、医療供給体制の確保と医療水準の向上に努めている。
 しかしながら、平成16年4月から実施されている医師臨床研修制度の必修化に伴う大学による医師の引き揚げや、医師の地域偏在、診療科偏在等により、地域医療を担う医師の不足が深刻化している。
 特に、産婦人科及び小児科については、勤務医の労働過重、医療訴訟のリスクなどの要因により、医師希望者が減少しており、医師の確保が極めて困難な状況にある。このため、各地で診療の縮小・休止や廃止に追い込まれる病院が相次いでいる。
 このような医師不足は、公立八鹿病院においても顕著に現れており、産婦人科、小児科、整形外科、眼科などにおいて常勤医の不足に伴い、診療科を休診せざるを得ない深刻な事態も起きつつあり、患者数制限を行っている。医師確保に向けて、院内助産制度やドクタークラークの配置、医師宿舎の整備、医師修学資金貸与など、医師負担軽減に向けて懸命に努力を続けているが、大変困難な状況にあり、地域医療の確保・継続が危ぶまれている。
 これらのことから、真に必要とする良質な医療を安全に、かつ継続して提供する自治体病院の社会的使命達成のために、また、地域住民が身近な生活圏内で適切な医療サービスが受けられるよう、国の責任において、次の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。

     記

1. いのちを守る緊急の課題として医師養成を図るとともに、医師偏在をなくし、全国均等な専門医の配置など医療提供体制の整備について、国の制度や方針を確立すること。

2. 県、大学、医師会等の連携のもと、県内医療機関への医師配置に関する調整機能を確保し、医師の地域偏在を是正すること。

3. 深刻化している医師不足の解消を図るため、勤務医の過酷な勤務実態を踏まえた処遇改善、及び診療報酬の抜本的見直しを含む適切かつ充実した施策を講じること。

4. 身近な地域の病院で出産できる安心・安全の助産システムをつくること。そのために産科医師、新生児治療医師を確保し、正常な妊娠・出産、産後と育児のケアを担える助産師の専門性をいかし活用を図ること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成23年12月22日
                   兵庫県養父市議会
 
衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 厚生労働大臣 様


今日の議案の内容は、明日以降にアップします。

これから、議員全員で懇親会です。来年は選挙なのでいろんな話がでるんだろうな。そこそこで切り上げたいと思ってはいますが。

12月末で退職される幹部職員の挨拶を議会閉会後に議場で受けました。39年9か月間の勤め、ご苦労様でした。大変お世話になりました。少しゆっくりされてとは思いますが、まだ若いので、またいろいろと各方面で頑張られることでしょう。


NO.1097 0時

2011年12月21日 00時03分23秒 | Weblog
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今日は家から一歩も外に出ずに一日中デスクワーク。

一般質問の文字起しと機関誌の編集。

たった今、0時に終了。やっと終わった~ということで、パソコン閉じます、風呂に入って寝ます。


来年を象徴する期待の一文字は、私的には「展」がいいなと何故か一日中頭の中を「展」が巡ってました。

のびること、ひろげること、の意です。


NO.1096 高校学区

2011年12月20日 09時54分16秒 | Weblog
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今朝がた、至急まわしてくださいと住民署名の回覧が隣保長にまわってきました。養父市進学対策協議会、養父市PTA連絡協議会からです。南但、北但学区と連携校方式を現行どおり守っていくことを県教委に要望する内容です。
養父市議会でも、議会最終日の22日に次の意見書採択を審議することになっています。3市2町議会が同文意見書を12月議会で採択していく動きです

兵庫県高等学校普通科の通学区域の在り方報告に関する意見書(案)
平成23年11月28日、兵庫県高等学校通学区域学区検討委員会から兵庫県教育委員会に対して、報告書が提出された。
これまでの、但馬全市町の首長と議会は、現行の南北但学区の堅持を求める意見表明を行ってきたところである。
さらに、但馬地域のPTA、市町教育委員会、関係教職員も説明会等を通じて、但馬地域の実情に即した現行の南北但学区の堅持を要望している。
しかしこのたび公表された報告によれば、現行の学区を廃止し、但馬学区を一本化することとなっている。
これは、これまで主張してきた但馬地域の特性、地元住民の意見が反映されてないものであり、非常に残念である。
兵庫県教育委員会は、県立高校普通科学区について、但馬地域の実情、住民意向を尊重し、下記の措置をとられるよう強く要望する。
   記
1 北但学区、南但学区を堅持すること。
2 連携校方式を堅持すること。
※意見書提出先は、兵庫県知事、兵庫県教育委員会委員長です。

報告のポイントは、①現行の16学区を5学区に再編、②複数志願選抜制度を全県導入、③市町単位で自由学区、④但馬地域では募集定員の一定割合を現行の連携校方式に残す、⑤学区拡大に合わせ通学費支援を検討、⑥受験者の意に反した遠距離通学にならないような取扱いを検討する等です。

検討委員会委員長の新聞コメントは、「変革に伴う不安感はよく分かるが全国各地の改革でも混乱はなかった。県教委は再編によって不利になる生徒がうまれないようきめ細かいセーフティネットを検討し、地域ごとの課題を検証しながら実施計画をたてて欲しい」とあります。

これまでの検討委中間報告の説明会は県教委担当がこなしてきたこともあり表裏一体のようにも映っているところに、但馬地域の課題解決にむけた計画としてどこまで盛り込ませることができるのか。2014年度からの実施予定。住民署名の但馬の声が県教委の心に響くことを願うものです。


NO.1095 ふるさと寄付

2011年12月18日 21時04分18秒 | Weblog
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「ふるさと寄付で朝来市を応援してください」と、冬の竹田城址写真入りのはがきが届きました。娘に宛てて、和田山の友達からです。寄付の問い合わせ先には役所担当課が記載してあり、役所が企画・配布している様子が伺えます。岩津ネギのPR絵シールも表面に貼ってあります。好感がもてるはがきです。こうして一つひとつていねいにやっていくその企画を役所が行い、それに市民が協働で応えていく。着々と取り組めてて、いいですね。

養父市の場合、一時のブームが過ぎた感があります。22年度中に18人から4307千円の寄付が寄せられ、22年度末で9704千円。23年度中の寄付見込み額は5004千円、取崩額は2000千円、結果、23年度末残高は12708千円を見込んでいます。年末年始を控え市民協働を促す動きは何処に。ポイントは、量(額)ではなくて数(人)だと私は考えます。


ポン菓子をつくりながら、議会中継録画放映を見てました。私出番の質問やりとりをICレコーダーに吹き込むためです。あそこでこう質すんだったと思うことがしきり、毎回です。見るのも長時間で忍耐力がいります。議会中継をよく見てるといわれる方が結構多いんですが、内容によっては飽きられてないかな。一般質問は議員評価としてだろうが、それが上手く出来ない。

今夜から機関誌第14号の編集にかかりました。年末4日間は留守にするので、配布活動は例年より随分遅くなりそうです。


NO.1094 三者三様

2011年12月16日 18時21分37秒 | Weblog
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午後3時から午後4時ジャストまで一般質問を行いました。持ち時間30分ですから当局答弁も30分だった計算になります。議場内デジタル時計の残り時間は0秒。

第2次総合計画「実施計画」と図書館整備についての質問ですが、第1次・第2次行革大綱で図書館整備が合併してから現在まで凍結になっています。

しかし
3月策定の「子どもの読書活動推進計画」で「早急な図書館整備が望まれる」と教育委員会がまとめていること。

10月の「北近周辺開発構想案」で「市民ホール及び図書館等の拠点を整備していく」と副市長をはじめとする部局間連携でまとめていること。

11月の第2次総合計画「実施計画」で「図書館整備に向けての調査検討」と市長が方針をまとめていること。

この三者三様の方針をみるとき、図書館整備の凍結が解除されて動き出したと捉えるのが自然だと質したのですが、そうではないとの市長答弁。

であるなら三者三様がバラバラの考えでモノ申していることになるけど、市長は「凍結解除していないのでその理解を」という答弁。おかしくないかい。

そして教育長は「調査検討をはじめるための新年度予算編成を当局にお願いしたい」とし、市長は「調査検討をはじめることと、凍結解除は連動していない」という解釈判断。おかしくないかい。

この8月、社会教育委員会からの図書館整備凍結解除の申し出もなされていることだし、新年度予算編成の中身を注視しよう。


外は雪。高柳の里に積もるのは初めてです。これから大字高柳(5集落)の役員年末会議にでかけます。


但馬の安心安全なお産を考えるフォーラム(12月24日) どうぞご参加ください

NO.1093 第2居住地域

2011年12月15日 18時57分57秒 | Weblog
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一般質問が始まりました。私は明日なのでひたすら聞き役です。

今日は7人が登壇。傍聴者は入れ替わり立ち替わりで10人くらいだったのかな。
7人目の質問時間が終わったのは、午後5時20分でした。

一日7人は時間的にキツイことは予め分かっていて議運でも議論したんですが、普通どおりの運営としてしまいました。30分早めて9時開会でもよかったな。次回材料です。


今日手にした全国市議会旬報・12月5日号に、私と思考スタンスを同じくする記事が載ってました。こうなればいいなとずっと願っていた案件です。

都市行政問題研究会(会長=旭川市議会議長)による調査研究報告書の原案で、来年2月の第95回総会で成案を得る予定とのことです。

それは、交流人口等を地方交付税の算定根拠に組み入れることはどうかという考え方です。
そこの部分を以下転載します。

「ここで、目を引く提言が税制・財政改革の項で第2居住地域の導入を国に求めている点。地方交付税の算定根拠である人口割りの要素へ、新たに第2居住地域を認めてはどうかと、報告書原案で勧めている。いわば、ふるさと納税の人口版ともいうべき新たな制度だ。」

「配分割合は仮置きだが自治体へ、本来居住地の第1居住地域には6割、第2居住地域には4割、交付税を措置。都市圏住民は、第2地域として地方圏を選択することが予想される。結果、交付税が第2地域へ流れ、地域経済活性化の可能性を秘める。」

「第2地域が活性化すれば、企業や人の流れを新たに創出することが可能。財政の地域間格差是正にも結びつき、人口の分散化も進む。好循環が期待できる提言といえる。」


交流人口をもって第2居住地域と確定するにはいささか難題が多いので、ふるさと納税をした納税先を第2居住地域とする手法が現実的かなとふと考えます。

域外からの養父市ファンを掴んで交流を重ね第2居住地として迎え入れる戦略が必要です。また、都会に出ている子どもたちや親戚が、養父市を第2居住地域と申告したとすると、4割相当の交付税が養父市に入る計算も成り立つ。

これから、どんな制度設計になっていくんだろうか。興味津津。