Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

ある日のお食事会メニュー 覚え書き

2008-03-31 | Cafe Topinambour
Petit Vert様 春のベジ料理 ディナー
2008年3月28日(金) 
横浜にて

MENU


カロテン野菜のポタージュ、タピオカパールを浮かべて
ココナツミルクの風味

~春野菜の前菜2種~

茂士山農園の野蒜のフリット

立川独活と蓬麩のサラダ、苺のソース

オーガニックペンネ、カリフラワーのクリームソース
干し椎茸のフリットをトッピングに

高きびベジボールのトマトソース煮、ギリシャ風
玄米ご飯と比留間農園の菜の花を添えて

ゼルコバの天然酵母バゲット

・・・・・

パティシエ米山のお菓子
紅茶

ある日のお食事会メニュー 覚え書き

2008-03-23 | Cafe Topinambour
マリポサリリー様 お食事会メニュー
2008年3月22日 
Yoshi House にて

フランシュコンテのソーシソン3種

黒オリーブ ギリシャ風

にんにくのスープ(トゥーレンダイユ)

緑レンズ豆とレンコンのサラダ

3種のグリーンのフレッシュサラダ

菜花とじゃがいものふき味噌ヴァーニャカウダソース

玄米ご飯

高きびベジボールのトマトソース煮ギリシャ風、
ソイクリームとプチヴェールを添えて

十五穀米のパウンドケーキ、柑橘の香り

コーヒーとほうじ茶

ネパリ・ニューイヤー・カフェのお知らせ

2008-03-18 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
Nepali New Year Café at Yoshi Veggie
ネパリ・ニューイヤー・カフェのお知らせ

ネパール暦のお正月は4月14日。この日にちなんで今年もひらきます。ネパール料理は、インド料理と似ていますが、体に沁み入る素朴な滋味が身上。
ネパールの人たちが日常的に食べているお野菜やお豆たっぷりの料理を用意して、皆さまのお越しをお待ちしています。
今年はカフェ方式、お好きなメニューをお好きなだけ、選んでもらいましょう。予約申し込み制です。

Date
4月12日(土) 11:30~14:30
4月13日(日) 17:00~20:00
4月14日(月) 11:30~14:30

Menu
ダルバート・タルカリ(野菜と豆のカレープレート、全粒チャパティとライス付き) 1200円
ベジモモ(お野菜がたーっぷり詰まった手作り皮の蒸し餃子、特製スパイシーソースで) 400円
チャイ(スパイスミルクティ、有機豆乳で) 300円
カルダモンとセモリナのスイーツ 200円


Yoshi Veggie Natural Sweets ミニショップもオープンします。

Yoshi House
東京都武蔵村山市
JR青梅線昭島駅または西武拝島線武蔵砂川駅よりバス
駐車スペースに限りがありますので、お車でお越しの方はお早目にお知らせください。

電話&ファクス 042-531-4825
携帯 090-4810-6399
メール kashinomori@gmail.com

Yoshi Veggie 渋谷で開講

2008-03-16 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
お知らせしま~す。
TOKYOYOGAのプライベートスペースで4月から開講です。
多摩地区遠いなあと思っていた方には朗報だ~!
それからこのワークショップでは各回テーマにそってじっくりと掘り下げてお話もしていきたいと思っているので、その辺りも期待していてくださいね。
皆との出会いを楽しみにしています。
yoshi


季節のリズムで、いただきまーす!
Yoshi Veggieのベジ料理ワークショップ 講座番号:008

講座内容
季節に沿った食事をいただくことで、自然と体のリズムが同調していきます。
それぞれの旬の素材にフォーカスしながら、シンプルでおいしいベジ料理のレパートリーを増やしていきましょう。

講座詳細
このベジ料理講座は、卵・乳製品・白砂糖および肉・魚類は基本的に使用しないベジタリアンスタイルです。
ベジもノンベジも喜ぶ、バリアフリーで心にも体にも満足なごはんづくりを目指していきます。
毎回テーマに沿ったベジ料理に挑戦します。


カリキュラム:全6回(レシピ3品とランチ)

①部、②部があります。内容は同じです。

第1回 4月19日(土)


① 11:00~14:00
② 17:30~20:30
<ベジ料理4月>・・・デトックス・ベジ
春は体にたまった古いものを外に出してリフレッシュするリセットの季節。
山菜をはじめ、デトックスに役立つ素材を積極的に使います。
旬をいただくということのメリットについても話していきます。



第2回 5月17日(土)

①11:00~14:00
②17:30~20:30
<ベジ料理5月>・・・フランス風おそうざい
野菜やお豆たっぷりの素朴なデリのおそうざいはご飯にもパンにも合うのが魅力です。
素材のおいしさを引き出すコツについて解説していきます。


第3回 6月21日(土)

①11:00~14:00
②17:30~20:30
<ベジ料理6月>・・・エスニック・ベジ
恵みの雨を受けてすくすくと育ったお野菜のパワーをもらいましょう。
スパイスとハーブの香りで旅気分の食卓を演出。
地球と体をつなぐ「身土不二」「一物全体」という考え方について解説していきます。



参加費用 18,900円(全3回・税込・材料費込み)
定員:各8名
持ち物:エプロン


お申込みはこちらから

お問い合わせ
TOKYOYOGA 
info@tokyo-yoga.com
03-5458-1082



西東京のベジワークショップ

2008-03-16 | ベジタリアン料理・タミパン・クッキングクラス
は~い、シリーズ最終回ですね。
保谷のパスレルさんでのワークショップは21日です。

記念に(?)、これまでの参加者の方のコメントを紹介させていただきましょう!

お話も分かりやすく家庭ですぐに作れそうなシンプルな作り方でとてもよかったです。
             
野菜素材の良さを十二分に上手に使いきり、満足しました。
炒めている段階でもう、すぐ食べたい!という食欲がわいてきました。

新しい発見があり、野菜でいろんな料理ができるのがとても新鮮でした。リサイクル料理も楽しく。
         
野菜たちの元気さと、先生の元気さをいただけたような気がします。楽しくて美味しいランチでした。
 
目にも体にも心にもとても美味しく美しいお料理をいただけて、満足です。

ヨシベジさんのワークショップはいつもお話が楽しく暖かな雰囲気で楽しく学べるので嬉しいです。

心にも体にも優しいあたたかな料理で楽しくおしゃべりしながらほっこりしました。

レシピ以外の所でも教えられることが多く役に立ちました。食事しながらの先生や他の人たちのおしゃべりも楽しい!

家でもにたような料理を時々つくるのですが、やはり細かい部分Yoshiのアイデアがとても参考になりました。

いごごちの良い空間で、リラックスして楽しめました。                                 
色取りきれいですご~~~くおいしかったです。幸せです。新しい食材にであえました。  
           
見た目よりボリュームがありお腹いっぱいになりました。
 
どれも本当においしくて、野菜のパワーに感動しました。先生も素敵でファンになりました。
練りゴマを使いきれなかったのでうれしいです。
肉を使用しないでとても美味しい料理ができて感激です。

FOODEXから

2008-03-11 | Weblog
幕張の国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2008に今年も来ています。
毎年世界各国の食品企業ブースが集まって、お祭りのような活気。

アリサンブースで、ベイキングをやっているので通りかかる方がいたら声をかけてくださいね。

食品の価格は上がって、食の不安も広がって、そして遺伝子組換えの問題、食物アレルギーと過度な化学物質の問題も相変わらずで。。。
今このときも、森はお肉(畜産)とバイオエタノールの原料のために切り拓かれています。
こうこうとした照明の下で、インターナショナルで華やかな祭典に身を置きながら、決して私はそれが嫌いなわけではないんだけれど、華やかであればあるだけ、「食の矛盾」がひとつひとつ、じわじわと気にならずにはいられません。

まず足元の農業をどうするか、食料の確保をどうするか、本当に、今すぐ自覚して行動していかないといけない段階に来ているんじゃないか、そんなことばかりが身の回りでは話題になっています。
吞気はそろそろやめようよ~!目を開こうよ~、ニッポン!!






春のヨシベジ出没情報

2008-03-07 | Weblog

広域立川圏のビジネス&カルチャーニュース「立川経済新聞」 というサイトがあるんですね。
いつもワークショップでお世話になっている国立のSTUDIO凛さんが取材を受けて、ヨシベジワークショップがフィーチャーされました。

旬のオーガニック野菜を使った料理教室-国立のスタジオで開講


サイトで使用されている素敵な雰囲気の写真を撮ってくださったのは、サラダパーティという,
食をテーマにしたブログを発信されている編集者ABさんです。
こちらのブログでのワークショップレポート(2008年02月11日)は、さすがプロ~、ヨシベジファンでなくてもワークショップに行ってみたくなる臨場感のある内容ですよ。
蒸籠を持ってシゴトしているヨシもステキ!!(に見えるように撮ってもらいました!)

国立といえば、ずいぶん遅ればせながらのお知らせとなってしまいましたが、 国立TOPI !2-3月号ではシンプル&ベーシックに食べる」というテーマで、メニューを紹介中です。

菜花の胡麻きな粉和え(…ヨシベジユーザーにはもうお馴染みの味ですね!)
レンコンとヤーコンのカレー風味きんぴら(…こちらも十八番!)

玄米おにぎりと一緒に食べてみよう、という提案メニューです。

花粉症に悩まされる憂鬱な季節でもあります。
冬の間にため込んだ老廃物や毒素をデトックス(=外に出す)するのもやっぱりこの季節。
質のいい素食が一番かもしれませんね。
すぐにできる簡単レシピなので見てみてくださいね。

今日はパスレル保谷さんで連続シリーズ3回目のワークショップ。
外は冷たい風。
だけど日差しや空気感はもう春の匂いで、ますます本番の春が待ち遠しくて、ついつい言ってしまわずにいられない。
「このレンズ豆のスープ、春らしい色ですね~」
「春をイメージしてつくりました」
きっと同じものを冬に作ったら「冬にぴったりのあったまるスープですね~」
そんなことを言って、冬気分を盛り上げているに違いないのに。
季節がくれる憧れに、いちいち翻弄されているおめでたい人と思って堪忍を…。