Yoshi Veggie & Salon de Topinambour

自然な暮らしとナチュラルフード、地球の多様な食文化を愛する、旅する植物料理研究家YOSHIのつれづれ

Vege a Table CAFE TOPINAMBOUR→Salon de TOPINAMBOUR→秩父へ旅は続く

旅する植物料理研究家YOSHIは、食文化と風土の多様性を愛し、ベジタブルを愛し、そのきらめきとときめきを料理に、レシピに、食卓へとつなげていきます。

2018年春、国立→秩父へ拠点移動中 タミパン&料理ワークショップ・料理制作等々、プライベートグループへの出張も随時行っています。 お問い合わせください。

車麩のトマト煮込み

2012-01-21 | Cafe Topinambour
今週のヨシベジ定食は、こんな感じです。

車麩のトマト煮込み
(ターサイ、ペコロスのスープ煮、人参の蒸し煮を添えて)

大根と蓮根のアチャール風
(黒ゴマをたっぷりとまぶした、インド風の和えもの?ピクルス?)

マッシュトポテト
(自家製干しりんご入り)



今日のキッシュはトピナンブールが入って、トピ好きには魅力的!


スープはジンジャー風味の、いろいろなお野菜が入った滋味スープです。

外が寒ければ寒いほど、あたたかいお家(カフェ)の中、シアワセな気分。

ふわふわと舞う雪を眺めながら


紫キャベツのサラダ

2012-01-21 | Weblog
今年に入って初めての雪(雨)。

にもかかわらず、カフェに来てくださった皆さま、本当にありがとうございます。

「あったかいスープであっためよう!」

を合言葉に、スタッフ一同張り切ってサービスにあたりました。



話はガラッと変わりますが。。。

2009年スタジオ凛さんでのケータリング料理のひとコマを見つけました。

この時はコソボから帰国したばかりのmihoさんのお帰りなさいの会でしたね。

写真に収めたのは

ごぼうのキッシュ

紫キャベツのSOYマヨサラダ

キッシュはいつものヴィーガンですが、とりわけ「乳=クリーミー」を意識して。

紫キャベツは、なぜかその辺りの地域のイメージだったのです。

東ヨーロッパ=ビーツ=赤!的な発想かしら・・・



新しいウェブサイトの準備のため、ヒマを見つけては写真やデータを大整理しています。
容量の小さな古いパソコンで、写真のデータをひとつひとつ探すのは根気仕事。なかなか見つからないお気に入りの写真、出てきてください~。


大根の皮のつくだ煮

2012-01-19 | Cafe Topinambour
おいしそうな大根の皮がたくさんとれたので、
今日は大根の皮のつくだ煮をランチのプレートにちょこっと乗せました。
まだまだたくさんの皮がとれるので、しばらく「おまけ」が続きそうです。

ちょっとした箸休めにどうぞ。

写真に収めておけばよかった(収めるには地味すぎる1品です)

食べ研さんからいただく無農薬のお野菜は、とりわけまるごと使い切りたいので、皮などむかずに調理することも多いのですが、メニューによっては皮をむいた方が食べよいものも。

そんなとき、残った野菜の皮は、捨てない。

細切りにしてきんぴらにしたり(まかない)
かき揚げにしたり(まかない)
ふりかけになったり
ベジミートになったり

味わいが深い部分だってことを実感します。
ダシ力も断然あります!

葉野菜の茎がたくさんあるときは

まかないに形を変え、品を変え
飽きないようにまかない担当スタッフの腕の見せどころ

明日のまかないは
「茎料理」
「皮料理」
どっちだろう~




ヒーリングワークショップ

2012-01-18 | Cafe Topinambour
マリアさんのワークショップ

”虹をつくろう~幸せの柱”


1月29日日曜日18:00から


またまた、マリアさんのワクワクを見つけるワークショップ!
じーっくりとワークを楽しんでいるうちに、変化に満ちている新しいこの1年の過ごし方のヒントに出会えることと思います。


少人数制のワークショップなので、お申込みはどうぞお早めに!

詳しい内容は、ぜひ!マリアさんのブログをごらんください。


ヨシベジ定食

2012-01-13 | Cafe Topinambour
今週のヨシベジ定食はこんな感じです。

風呂吹き大根 きのこを添えて もちあわあんかけ

ターサイと高野豆腐の胡麻和え または 青大豆とエノキ茸のひたし豆

蓮根と里芋&じゃがいものガレット


外の風が冷たい日は、とりわけよく似合うあったかメニューです。
寒さに負けず、お出かけくださいね。

 

七草がゆ

2012-01-05 | Cafe Topinambour
ちょっと遅いごあいさつとなりました。

今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

カフェは4日から始まりました。

ヨシベジ定食は、マクロビオティックもちょっと意識して、素食に帰るようなメニュー構成。とはいっても少しずつひとひねり。

里芋と油揚げ、芋ガラの煮もの

蓮根のマスタード炒め

きんぴらごぼう

おしるしにおなますの小鉢と菊の花の甘酢漬けも添えて。

お味噌汁をいただくと、やっぱり体がほっとしますよね。


カレーもやってます。

かぶときのこのココナッツカレー


木曜日からはスーププレートも復活。
赤カブのポタージュスープ

ほんのりピンク色で、カブに「様」をつけたくなるくらい、カブが活きている味わいです。無油調理にしました。


7日は七草粥を、とのリクエストに応えて、限定数にて七草「的」粥もご用意する予定でおります。あ~早く食べたいですね!!

アップルパイはてんさい糖もほとんど入れずなのですが、甘酸っぱくて、りんごは偉いなあってしみじみ思う味です。
生地のサクサクを優先するあまりに、パイ皮は手作り感にあふれておりますが、それもご愛敬でお楽しみくださいね。余ったらまた食べたいな~。

マフィンは鈴木百果園のキウィをコンフィチュールにしたものを入れたマフィン。
プチプチの種が、そして酸味がお気に入りです。
これも余るようだったら食べさせておくれ~。

かなり飢えているヨシベジによるメニューレポートでした。