かぼちゃって多くの女性の例にたがわず、私も大好き!!な野菜です。
よって、かぼちゃを見るとせっせと買ってしまう。
食糧備蓄にもなるので、家にあってもまた買っちゃうのよねえ。
そして入刀するのがまたもったいなくて、コレクションしている割にはいつもいつも食べているわけではないんです。
本当はいつも食べたいんだけどね。
小さなヨシガーデンは今かぼちゃや冬瓜や、わけのわからないウリ科のジャングルと化しています。
かぼちゃは小さい実が今頃になって2,3個ついてくれているけど、ジャングルの茂み中に冬瓜がぼってりと鎮座しているのを発見したときには感動しました。
写真のは、冬瓜、そうめんかぼちゃを含みます。
近所で買ったの、長崎の両親の農園から送ってもらったもの、などなど、こんなコレクションになりました。
ミラベル、ミラベル
そんな歌を作って歌いたくなる、プルーンの仲間のフルーツ。
とってもスペシャルなフルーツです。
とあるフランスの方が手荷物で持って帰ってきてくださったもの。
この方と雑談しているときに、「ミラベルって、アプリコットじゃないの?それともプルーンみたいなのじゃないの??」って聞いてみたら、
「チッ、チッ。ぜーんぜーんチガイマース」と自慢げに含み笑いし、それで「ミラベルをヨシに」と手帳に書いて、そして本当にフランスから持ってきてくれたんです。
今の短い期間だけ味わえる、フランス人が楽しみにしているフルーツ。
アルザスとか、やっぱりちょっと涼しげな土地で、それはそれは大木になるらしいです。
種をとっておいて、あちこちに蒔いて、ミラベル御殿を建てようかと思っています。。。
種の周りも、皮も甘くて、おいしかった!
いつか現地でもぎとって食べてみたいって思いました。
ありがとう!